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【アーリントンC枠順】京王杯2歳S勝ち馬オオバンブルマイは3枠6番、エルフィンS勝ち馬ユリーシャは1枠2番

【アーリントンC枠順】京王杯2歳S勝ち馬オオバンブルマイは3枠6番、エルフィンS勝ち馬ユリーシャは1枠2番

2023年4月15日に阪神競馬場で行われるアーリントンカップの枠順が確定した。過去10年の馬番別成績を見ると、6番が4勝、8~10番が2勝で真ん中付近がホットスポットだった。枠順で見ても5枠が5勝、6枠が3勝と偏りが激しい。特に5枠は施行時期が4月になった近5年で【5-2-0-3】と全勝していた。今年も黄色帽に注目だ。
2023/04/14 10:45
【皐月賞】好走条件は「前走初角2~4番手」 穴馬は馬場次第で狙いを変えたい2頭

【皐月賞】好走条件は「前走初角2~4番手」 穴馬は馬場次第で狙いを変えたい2頭

混戦ムードが漂う今年の牡馬クラシック戦線。さらに皐月賞の舞台である中山は雨が続き、馬場のダメージがある状況となっている。近年は2分前後の決着となっており、馬場へのダメージに比例して、タフさが求められそうな状態。前走で先行した経験のある馬が圧倒的に成績がよく、ショウナンバシットやホウオウビスケッツを穴で注目したい。
2023/04/13 17:00
【皐月賞枠順】共同通信杯勝ち馬ファントムシーフは4枠7番、京成杯勝ち馬ソールオリエンスは1枠1番

【皐月賞枠順】共同通信杯勝ち馬ファントムシーフは4枠7番、京成杯勝ち馬ソールオリエンスは1枠1番

2023年4月16日に中山競馬場で行われる皐月賞の枠順が確定した。中山芝2000mといえば外枠不利のイメージがあるが、過去10年の皐月賞では、6~8枠が【4-5-5-60】複勝率18.9%と悪くない。一方で、開催最終週だからか1~3枠が【3-2-2-52】複勝率11.9%と、外枠に比べ好走率が低い。馬番でいえば7番が【3-3-1-3】と圧倒的で、「ラッキーセブン」にあやかるのも面白い。
2023/04/13 14:27
【マリーンC】ペルアアが重賞初制覇 2番手追走から5馬身差の圧勝

【マリーンC】ペルアアが重賞初制覇 2番手追走から5馬身差の圧勝

4月12日(水)に船橋競馬場で行われたマリーンC(JpnⅢ・ダート1600m)は岩田望来騎手騎乗で単勝1.5倍と断然の支持を受けたペルアアが勝利。2番手追走から直線は後続を全く寄せ付けず、5馬身差の圧勝。2着はレディバグ、3着はナンヨーアイボリーという結果だった。
2023/04/13 10:55
【皐月賞】ペースアップへの対応力がカギ 血統面からの注目はNureyev≒Sadler’s Wells内包馬

【皐月賞】ペースアップへの対応力がカギ 血統面からの注目はNureyev≒Sadler’s Wells内包馬

牡馬クラシック第1戦・皐月賞。中山芝2000mという紛れが多いコースで行われ、求められる適性も日本ダービーとは大きく異なるレースです。血統を中心に皐月賞で求められる適性を整理していきます。
2023/04/13 06:00
【アンタレスS】データ通りなら過半数が「消し」? プロミストウォリア、ケイアイパープル出走の砂重賞【動画あり】

【アンタレスS】データ通りなら過半数が「消し」? プロミストウォリア、ケイアイパープル出走の砂重賞【動画あり】

2023年4月16日に阪神競馬場で行われるアンタレスステークス。このレースの過去10年データを分析しながらSPAIA編集部が予想する。東海S勝ち馬プロミストウォリアや交流重賞で活躍を続けるケイアイパープルらを除き、今年はやや手薄なメンバー。過半数の馬が【0-0-1-57】のとある「消しデータ」に該当してしまう。今年も順当決着か、それともデータを覆して好走する存在が現れるのか。
2023/04/12 19:00
【皐月賞】勝ち頭は「前走共同通信杯組」 ファントムシーフが一冠目をいただきに参上!

【皐月賞】勝ち頭は「前走共同通信杯組」 ファントムシーフが一冠目をいただきに参上!

2023年4月16日に中山競馬場で行われる第83回皐月賞。過去15回分のデータを基にすると、好走確率が上がるデータはA「キャリア3~5戦」、B「前走が共同通信杯orスプリングS」、C「前走1着馬」、D「前走1番人気」。最多のプラスデータを持つファントムシーフが本命だ。
2023/04/12 11:00
【マリーンカップ予想】過去10年で7勝の「5歳馬」が圧倒的 ナンヨーアイボリーが混戦を制す

【マリーンカップ予想】過去10年で7勝の「5歳馬」が圧倒的 ナンヨーアイボリーが混戦を制す

2023年4月12日(水)に船橋競馬場でマリーンカップ(ダート1600m・JpnⅢ)が行われる。ダートで底を見せていないペルアアや、昨年のスパーキングレディーカップ(JpnⅢ)で2着と好走したレディバグ、自在性が魅力のナンヨーアイボリーなど実力馬が参戦。データを見ながら検討していく。
2023/04/12 06:00
【皐月賞】ファントムシーフとトップナイフは枠順次第で消し! ハイブリッド式消去法で浮上した高配当の使者は?

【皐月賞】ファントムシーフとトップナイフは枠順次第で消し! ハイブリッド式消去法で浮上した高配当の使者は?

今週予想するのは、4月16日に中山競馬場で開催される『皐月賞』。過去10年のデータから複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、条件に当てはまった馬を順番に消去していく。今回は登録がある全20頭を対象に進めていきたい。
2023/04/12 06:00
【アーリントンC】とにかく強い「前走重賞組」 オオバンブルマイの好材料と不安要素【動画あり】

【アーリントンC】とにかく強い「前走重賞組」 オオバンブルマイの好材料と不安要素【動画あり】

2023年4月15日に阪神競馬場で行われるアーリントンカップ。過去10年のデータを参考に、SPAIA編集部が予想していく。24頭が登録したNHKマイルC前哨戦だが、重賞勝ち馬はオオバンブルマイ1頭だけという陣容。レース傾向としても前走で重賞を走っていた馬がとにかく強く、データ上の死角はないのだが……。未だ払拭されない「ある不安要素」とは。
2023/04/11 19:00
馬主リーディング4位までを一口馬主クラブが独占 ソールオリエンス擁する社台RHの逆襲に注目だ!

馬主リーディング4位までを一口馬主クラブが独占 ソールオリエンス擁する社台RHの逆襲に注目だ!

昨年は馬主リーディングの上位4つを一口馬主クラブが独占。「一口馬主バブル」という言葉もうなずける活躍ぶりだ。特に活躍しているのはサンデーレーシング、シルクレーシング、キャロットファーム、社台レースホースの4クラブ。なかでも社台RHは4位止まりだった近年から逆襲の兆しを見せている。
2023/04/11 17:00
【皐月賞】参考レース振り返り データは勝率31.3%の共同通信杯組、素質ならヒケとらないソールオリエンス

【皐月賞】参考レース振り返り データは勝率31.3%の共同通信杯組、素質ならヒケとらないソールオリエンス

4月16日(日)、中山競馬場では牡馬クラシックの第1戦・2023年皐月賞(GⅠ・芝2000m)が行われる。過去10年のデータでは勝率31.3%の共同通信杯組が抜けた成績。今年もメンバーレベルも高く、注目が集まる。しかし、京成杯から挑むソールオリエンス、きさらぎ賞を勝利したフリームファクシなど素質馬も多く、上位拮抗のメンバー構成となりそうだ。
2023/04/11 11:00
インスタントジョンソンじゃいさんが「未来の競馬税制を考える会」会員募集開始

インスタントジョンソンじゃいさんが「未来の競馬税制を考える会」会員募集開始

お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃい(本名・渡辺隆広)さんが一般社団法人「未来の競馬税制を考える会」を立ち上げ、4月4日からホームページを公開して会員の募集を開始した。
2023/04/11 10:00
【皐月賞】未完の大器シルバーステートが産駒3頭出し 中山芝とは好相性【マイナー種牡馬応援団】

【皐月賞】未完の大器シルバーステートが産駒3頭出し 中山芝とは好相性【マイナー種牡馬応援団】

2023年皐月賞にショウナンバシット、メタルスピード、ラスハンメルと3頭の産駒を送り込む種牡馬・シルバーステート。現役時代はGⅠ未出走、初年度種付け料80万円の身ながら、ウォーターナビレラやエエヤンを輩出して地位を築いてきた。データでは中山芝との相性がよく、このレースでも期待がかかる。
2023/04/11 06:00
【皐月賞】ファントムシーフ最有力? 今年も鍵を握る「共同通信杯」と「皐月賞ポジション」【動画あり】

【皐月賞】ファントムシーフ最有力? 今年も鍵を握る「共同通信杯」と「皐月賞ポジション」【動画あり】

2023年4月16日に中山競馬場で行われる皐月賞。このレースについて過去10年のデータを分析しながらSPAIA編集部が予想する。リバティアイランドの快勝に終わった牝馬路線とは一転、牡馬クラシックはファントムシーフら群雄割拠の混戦模様。勝負の鍵を握るのは近年大躍進の「共同通信杯組」と4角の位置取りだ。10年で9勝を挙げる「皐月賞ポジション」を確保するのはどの馬か、展開の読みが重要になる。
2023/04/10 19:30
【阪神牝馬S】アクシデントを乗り越え、栄光をつかんだサウンドビバーチェの真の実力

【阪神牝馬S】アクシデントを乗り越え、栄光をつかんだサウンドビバーチェの真の実力

牝馬三冠で悔しさだけが残ってしまったサウンドビバーチェが、ついに阪神牝馬Sで重賞タイトルを手にした。前後半4F2.1差のスローペースに力を出せない馬も多く、VM本番に向けて見直したい部分が多い一戦でもあった。
2023/04/10 10:55
【桜花賞】これぞ異次元の強さ! リバティアイランドの進化、その道にはまだまだ先がある

【桜花賞】これぞ異次元の強さ! リバティアイランドの進化、その道にはまだまだ先がある

桜花賞は馬場も展開も先行勢に向いた競馬だったが、リバティアイランドが異次元の末脚ですべてを覆す圧倒的な力を披露した。阪神JFから桜花賞まで。リバティアイランドは冬の4カ月間で確実に成長した。
2023/04/10 10:23
【ニュージーランドT】中山マイル適性抜群のエエヤン3連勝! 1番人気7着ドルチェモアの敗因は

【ニュージーランドT】中山マイル適性抜群のエエヤン3連勝! 1番人気7着ドルチェモアの敗因は

2023年4月8日に行われたニュージーランドトロフィーはエエヤンが勝利した。5ハロン目で前をけしかけて11.2のラップを刻ませ、自らは引いた鞍上の判断が光った。1番人気に推されたドルチェモアは7着大敗。敗因は馬場とペース、そして朝日杯FSのレースレベルにある。
2023/04/10 06:00
【アンタレスS】中心は東海S勝ち馬プロミストウォリア 相手はヴァンヤール

【アンタレスS】中心は東海S勝ち馬プロミストウォリア 相手はヴァンヤール

2023年4月16日に開催されるアンタレスS。ダート中距離戦線は春になり、夏の帝王賞に向けて再び活発化する。平安Sなどオープンのレースが多く組まれるこの時期、メンバーが分散することもあり、今年は若干、手薄になった。こうなれば東海Sを勝ったプロミストウォリアが一枚抜けている。
2023/04/09 17:00
【アーリントンC】京王杯2歳S勝ち馬オオバンブルマイがデータ優勢 1戦1勝ナヴォーナも魅力大

【アーリントンC】京王杯2歳S勝ち馬オオバンブルマイがデータ優勢 1戦1勝ナヴォーナも魅力大

2023年4月15日に阪神競馬場で行われるアーリントンカップをデータとともに展望する。1勝クラスを走ってきた馬より前走重賞組の好成績が目立つレースであり、特に現行時期になってからは朝日杯FSからの直行馬が3戦全勝。オオバンブルマイに注目。また、ロードカナロア産駒ナヴォーナもポテンシャルは高く、出走が叶えば魅力大だ。
2023/04/09 17:00
【皐月賞】戦国クラシック開幕 初陣を飾るのは中山を経験した無敗馬ベラジオオペラだ!

【皐月賞】戦国クラシック開幕 初陣を飾るのは中山を経験した無敗馬ベラジオオペラだ!

例年以上に混戦模様の2023年皐月賞。今年は2歳GⅠ馬不在だ。対戦経験の少ない組み合わせで、関東馬優位というデータがありつつも、今年は中山を経験した関西の無敗馬ベラジオオペラに注目する。
2023/04/09 17:00
【桜花賞結果速報】リバティアイランドが力を見せつける大外一気! 2着はコナコースト

【桜花賞結果速報】リバティアイランドが力を見せつける大外一気! 2着はコナコースト

2023年4月9日、阪神競馬場で行われた桜花賞は川田将雅騎手騎乗のリバティアイランドが1着で入線。2着にはコナコースト、3着にはペリファーニアが入線した。
2023/04/09 15:51
【桜花賞】スタミナを受け継いだハーツクライ産駒の牝馬ハーパー 将来性含め楽しみな存在

【桜花賞】スタミナを受け継いだハーツクライ産駒の牝馬ハーパー 将来性含め楽しみな存在

2023年4月9日に阪神競馬場で行われる第83回桜花賞。スピードとパワーが求められるマイル戦だけあって、スタミナと底力を受け継いだ馬の活躍が目立つ。注目はハーパー。古馬になって強くなるハーツクライの産駒で、母セレスタはアルゼンチンの2歳牝馬チャンピオン。父系、母系ともGⅠ級の底力を持った配合で、桜花賞はもちろん、先々まで楽しみな血統だ。
2023/04/09 11:00
【桜花賞予想まとめ】リバティアイランドに圧倒的な支持集まる 穴はコンクシェルとドゥーラ

【桜花賞予想まとめ】リバティアイランドに圧倒的な支持集まる 穴はコンクシェルとドゥーラ

2023年4月9日に阪神競馬場で行われる桜花賞(GⅠ・芝1600m)。ダイワスカーレットやハープスター、アーモンドアイなどの名牝が制した牝馬クラシックの第一戦だ。今年は最優秀2歳牝馬に選出されたリバティアイランドに、ライトクオンタムやハーパーなど世代重賞を戦い抜いた面々が激突する。この伝統の一戦でSPAIA予想陣はどの馬に本命印を打ったのか。
2023/04/09 11:00
【桜花賞】直近5年全て「中7週以上」の馬が勝利 特に狙える馬の3条件とは?

【桜花賞】直近5年全て「中7週以上」の馬が勝利 特に狙える馬の3条件とは?

2023年4月9日に阪神競馬場で行われる桜花賞。昨今の「間隔を空けたローテ」の流行ぶりを体現しているレースであり、直近5年は「中7週以上」の馬が連勝中。特に(1)重賞連対歴あり(2)デビュー以来4着以下なし(3)前走1番人気なら【4-0-1-0】で、リバティアイランドだけが該当する。
2023/04/09 09:00