インスタントジョンソンじゃいさんが「未来の競馬税制を考える会」会員募集開始

SPAIA編集部

未来の競馬税制を考える会,ⒸSPAIA

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競馬税制改正へ世論喚起

お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃい(本名・渡辺隆広)さんが一般社団法人「未来の競馬税制を考える会」を立ち上げ、4月4日からホームページを公開して会員の募集を開始した。


未来の競馬税制を考える会ホームページ


じゃいさんは熱心な競馬ファンとして知られ、2022年8月にWIN5で9370万円馬券を当てるなど数々の高額配当を的中。競馬に関する著書やメディア出演も多く、競馬ファンの間では有名だ。

2022年6月には巨額の追徴課税を請求され巨額の追徴課税を収めた一方で、現制度に疑問を感じ、国税不服審判所に不服申し立てをしたことも明かしている。

ホームページでは「適正・公平な課税の実現を図る」と2022年12月に同会を設立した経緯を説明。事務局運営費など活動資金として会費は1口980円に設定し、税制改正に向けた世論を高めたい意向だ。


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