2023年4月22日に福島競馬場で行われる福島牝馬ステークス。このレースの過去10年データを参照しながら、SPAIA編集部が予想する。昨年2着クリノプレミアムや、久々の実戦となるステラリアなどが出走予定。データでは「前走で穴を開けた馬がもう一度好走する」のがこの重賞の特色であり、中山牝馬S2着馬ストーリアのもう一発に期待がかかる。

2023年4月23日に東京競馬場で行われる第58回フローラステークス。過去10年の成績を基に分析すると、好走率が上がるのはA「キャリア3戦」B「前走がフラワーC、または君子蘭賞」C「前走1着馬」など。また「4月生まれ」馬の連対がなく、マイナスデータを持たないティファニードンナが本命だ。

2023年4月19日（水）に東京スプリント（JpnⅢ・ダート1200ｍ）が行われる。2021年の東京スプリントを制覇したリュウノユキナや、昨年のクラスターカップを勝ったオーロラテソーロ、昨年の東京スプリントで3着と好走した大井のギシギシなど豪華メンバーがそろった。データを見ながら検討していく。

今週予想するのは、4月23日に“新装”京都競馬場で開催される『マイラーズC』。過去2年は阪神競馬場で施行されたが、それらも含めた過去10年のデータから複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、条件に当てはまった馬を順番に消去していく。

2023年4月23日に東京競馬場で行われるフローラステークス。過去10年のデータを紹介しながら、SPAIA編集部が予想していく。ドゥムーランやソーダズリングといった良血の3歳牝馬たちが、オークス本番へ向けた2枚の切符をかけて覇を争う。開幕週、シュート発走の東京芝2000mとあって、重要なのはやはり枠順。その傾向はデータにも如実に表れている。

2023年4月23日に東京競馬場でフローラSが行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回は過去のデータ、前走不利データ、血統の3つの要素からキミノナハマリアを推奨する。相手にはレベルの高いクイーンCで差のない4着だったイングランドアイズを挙げる。

4月23日（日）、グランドオープンした京都競馬場での最初の重賞レースとして行われるのは2023年マイラーズカップ（GⅡ・芝1600m）。過去10年のデータでは勝率50.0%の中山記念組からシュネルマイスター、GⅠ・マイルCS組ソウルラッシュなど実績馬も出走を予定しているが、3連勝中のジャスティンスカイの勢いに注目だ。

2020年2月から改修工事をしていた京都競馬場が、ついにリニューアルを迎える。早速、天皇賞・春というビッグイベントを迎え盛り上がりを見せている。きっと新・京都競馬場でも様々な感動のドラマが我々を待っていることだろう。今回はそんな京都競馬場の歴史を振り返っていく。

2023年4月23日に京都競馬場で行われるマイラーズカップ。このレースについて過去10年のデータを分析しながらSPAIA編集部が予想する。大規模改修を経て2年半ぶりに帰ってきた京都開催。その開幕週、メインレースにシュネルマイスターやジャスティンスカイ、ソウルラッシュなどの有力馬が集結した。データからは「格上」の馬が順当に好走するレースであり、その目安となるのが別定の斤量。重く背負わされた馬をあえて狙うのが面白い。

春の阪神を締めくくるアンタレスSは1番人気プロミストウォリアが強気な競馬でマークするライバルたちを振り切り、後続を完封してみせた。1800m戦で1400mの競馬をするスピードとそこから400mを耐えられる心肺機能はダートの本場米国の競馬を思い起こさせた。

ハイセイコーが勝った1973年以来となる50年ぶりの重馬場開催となった皐月賞は、ソールオリエンスが大外一気で豪快に差し切りV。ハイペースだったのは事実ながら、中山の直線だけでごぼう抜きは3歳馬にできる芸当ではない。

2023年4月15日に行われたアーリントンカップはオオバンブルマイが勝利した。ラスト1F12.8秒を要するスタミナ比べを制し距離に問題がないことを示した内容で、NHKマイルC本番でも期待がかかる。鞍上の武豊騎手はこれで春の阪神開催だけで重賞4勝となった。

2023年4月22日に福島競馬場で行われる福島牝馬ステークスをデータとともに展望する。コース設定の近い中山牝馬Sからの連続好走が極めて多いレースであり、またサドラーズウェルズの血を持つ馬が好成績を収める点にも要注目。この2点からストーリアが浮上。ほかウインピクシスやクリノプレミアムも争覇圏内だ。

いよいよ2年半ぶりに京都競馬が開催される。リニューアル週を飾るのは安田記念の前哨戦マイラーズCだ。ソウルラッシュ、シュネルマイスターら実績馬に迫るのは六甲S好走サヴァだ。

桜花賞から800mも距離が延びるオークスは二冠目といっても別競技だ。近年は早々にマイル戦を捨て、中距離のオークス照準の割り切った馬も増えてきた。今年のフローラSもマイル戦未出走のキミノナハマリアを狙う。

2023年4月16日、中山競馬場で行われた皐月賞は横山武史騎手騎乗のソールオリエンスが1着で入線。2着にはタスティエーラ、3着にはファントムシーフが入線した。

2023年4月16日、阪神競馬場で行われたアンタレスステークスは鮫島克駿騎手騎乗のプロミストウォリアが1着で入線。2着にはヴァンヤール、3着にはキングズソードが入線した。

2023年4月16日に中山競馬場で行われる皐月賞（GⅠ・芝2000m）。過去にはゴールドシップやドゥラメンテなど、出走馬たちの父も通った牡馬三冠の第一関門だ。今年は京成杯勝ち馬ソールオリエンスや共同通信杯優勝馬ファントムシーフなどが集まり、実力は拮抗気味。まさに群雄割拠の様相を呈している。天下分け目の一戦に向け、SPAIA予想陣の見解と本命印を見ていこう。

2023年4月16日に中山競馬場で行われる第83回皐月賞。上がりの速かった昨年は例外として近年はスタミナ血統の馬が活躍する傾向にある。週末の雨予報も踏まえ、ルーラーシップ産駒のフリームファクシが血統注目馬だ。

2023年皐月賞について、ローテーションに関する過去10年データから分析する。大前提として「前走重賞で連対」を満たしている馬のなかから、特に狙えるのは「共同通信杯組」と「キャリア4戦以下のスプリングS組」。人気の盲点になりそうな後者の該当馬ベラジオオペラ、ホウオウビスケッツが面白い。

4月16日（日）、中山競馬場では3歳牡馬クラシックの第1戦・2023年皐月賞（GⅠ・芝2000m）が行われる。AI予想エンジンKAIBAの本命はシャザーン。父ロードカナロア、母クイーンズリングという血統面に加え、前走のすみれSでは最後方から余裕十分で差し切った内容から素質の高さに期待する。

【2023皐月賞予想】4月16日に中山競馬場で牡馬クラシック三冠第一戦の皐月賞が行われる。東大HCは過去の前走レース別データと前哨戦の内容を検討し、ファントムシーフを本命に推した。以下印はタスティエーラ、ホウオウビスケッツ、フリームファクシ、トップナイフ、タッチウッドと続く。

京都大学競馬研究会が一番自信のあるレースを予想する「今日のイチオシ」！　今年の本命馬成績は【10-6-3-12】単回収率105.8%とプラス収支を維持しています。今日のイチオシは阪神10レース・立雲峡ステークスから。

ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する新企画。今回は4月16日（日）・阪神競馬場のおすすめレースをご紹介します。

東大HCが一番自信のあるレースを予想する「本日の特選」！　今年はここまで本命馬が31戦20連対、連対率64.5%と絶好調です。今回は中山6R 4歳以上1勝クラスから。