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【注目2歳馬】アルテミスSと遜色ないタイム! 素質の高さを披露したジャスタウェイ産駒カミニートデルレイ
10月30日(土)の東京5R、芝1600mの2歳新馬戦を勝利したのは、ジャスタウェイ産駒のカミニートデルレイ(栗東・大久保龍志厩舎)。道中4番手を追走から直線では馬体を併せての競り合いが続いたが、ゴール前で振り切るというレース内容だった。1:34.5は同日に行われた重賞のアルテミスSと0.5秒しか変わらない好タイム。父同様に将来的にはマイル〜2000m前後の舞台で活躍を期待する。
2021/11/02 11:00

【アルゼンチン共和国杯】秋の名物GⅡの歴史 日本競馬界の分岐点となった2008年スクリーンヒーローの勝利
2021年アルゼンチン共和国杯が行われる。過去にはトーセンジョーダン、シュヴァルグラン、スワーヴリチャードといった名馬を輩出した出世レースなだけに、今後を占う上でも注目の一戦となる。過去のレース結果と歴史を振り返っていく。
2021/11/02 06:00

【アルゼンチン共和国杯・みやこS】オーソリティが東京に見参! データからの「危険な人気馬」も【動画あり】
2021年11月7日に行われるアルゼンチン共和国杯とみやこステークス。この2重賞についてSPAIA編集部がデータを見ながら展望する。アルゼンチン共和国杯には骨折明けオーソリティが出走予定。GⅡ競走2勝を挙げる得意の東京コースでさらにタイトルを積み重ねるか。みやこSはクリンチャーやオーヴェルニュらが人気を集めそうだが、データが示唆する「危険な人気馬」に注意が必要だ。
2021/11/01 21:00

【AI予想回顧】天皇賞(秋)は3歳馬エフフォーリア制し3強が上位独占! AI強気の予想結果は?
10月最後の開催となった先週末は3重賞が行われ、天皇賞(秋)(GⅠ・芝2000m)は横山武史騎手騎乗のエフフォーリア、スワンS(GⅡ・芝1400m)は川田将雅騎手騎乗のダノンファンタジー、アルテミスS(GⅢ・芝1600m)はデムーロ騎手騎乗のサークルオブライフがそれぞれ勝利した。AI予想エンジンKAIBAの予想結果はどうだったのか振り返る。
2021/11/01 17:00

【2歳馬ジャッジ】出遅れから破格の上がり3Fタイム33秒3を記録! プレサージュリフトに大物の予感
このコラムでは古馬のレースと比較しながら2歳戦の指数を算出し、出走馬を評価していく。今回は東京の新馬戦を破格の上りタイムを記録し勝利したプレサージュリフトや、阪神の未勝利戦を好内容で勝利したソダシの全妹ママコチャなどがでた10月23日、24日の2歳戦について、指数と評価を掲載する。
2021/11/01 17:00

【アルテミスS】総合力勝負でサークルオブライフ 価値ある時計と流れ、負けて強しベルクレスタ
2021年アルテミスS。2歳牝馬路線はここから暮れのGⅠに向けて本格的な戦いに突入する。例年緩めの流れが多いこのレースだが、今年は逃げたボンクラージュが極端にペースを落とさず、より総合力が問われる競馬になった。将来性を考えると、勝ったサークルオブライフは当然ながら、2着ベルクレスタにも注目したい。
2021/11/01 10:53

【スワンS】コース巧者のダノンファンタジー快勝! 暮れの阪神Cで迫るのは3、4着の3歳馬か
阪神1400mの女王ダノンファンタジーが阪神C以来の重賞6勝目をあげた。レースを引っ張った3着ホウオウアマゾン、不利を受けて盛り返した4着ルークズネストの3歳勢も新たな1400m巧者の可能性がある。
2021/11/01 10:37

【天皇賞(秋)】これぞベストレース! カギを握った2コーナーの攻防とは
2021年天皇賞(秋)の三強対決は3歳エフフォーリア、4歳コントレイル、5歳グランアレグリアと若い順で決着した。最後の直線は三強の世界。持てる力を存分に発揮したレースは、間違いなく今年のベストレースだった。
2021/11/01 10:32

【京王杯2歳S】例年以上の大混戦 データ一致はベルウッドブラボー1頭!
GⅡ格の2021年京王杯2歳Sは例年以上に手薄な組み合わせが予想される。前走重賞組不在、夏場の手薄なオープン特別を戦ってきた馬同士の争いは、力量比較も難しく、大混戦。データはベルウッドブラボーを示すものの、どの馬がきてもおかしくない。
2021/10/31 17:00

【みやこS】コース傾向を徹底分析 データに合致したのはクリンチャーとスワーヴアラミス
今年もみやこSは昨年に続き阪神ダート1800mが舞台。コース傾向は先行する器用さと前走長い距離を経験したしぶとさが必要であることを示す。これら好走条件に合致する馬としてクリンチャーとスワーヴアラミスが浮上する。
2021/10/31 17:00

【アルゼンチン共和国杯】前走GⅠかオールカマー組、一発あるのは昇級馬 当日まで覚えておきたいデータ
2021年アルゼンチン共和国杯が行われる。重賞常連組と新興勢力が激突するハンデ戦。例年、難解なレースになる傾向だが、今年は例年以上の混戦模様。データからは連覇を狙うオーソリティ、オールカマー敗退組そして昇級初戦のフライライクバードが浮上する。
2021/10/31 17:00

【ファンタジーS】重賞で揉まれた早生まれを買うべし! スリーパーダに熱視線
2021年11月6日、阪神競馬場で行われるファンタジーS。データを分析すると「波乱含みだが、あえての1番人気はアリ」「前走重賞組が◎」「中3週以下は減点」「ディープインパクト系が狙い目」「4月以降生まれはやや苦戦」となる。小倉2歳S・2着から臨戦するスリーパーダに注目だ。
2021/10/31 17:00

【天皇賞(秋)結果速報】エフフォーリアが古馬撃破! 2着はコントレイル
2021年10月31日、東京競馬場で行われた天皇賞(秋)は横山武史騎手騎乗のエフフォーリアが1着で入線。2着にはコントレイル、3着にはグランアレグリアが入線した。
2021/10/31 15:53

【天皇賞(秋)予想まとめ】現役最強マイラー・グランアレグリア本命が3人! 「3強崩し」に期待かかる馬は?
10月31日(日)、東京競馬場では2021年天皇賞(秋)(GⅠ・芝2000m)が行われる。コントレイル、グランアレグリア、エフフォーリアの3強に大きな注目が集まる中、SPAIA予想陣5人中3人が本命に推奨したのはグランアレグリア。本命こそいないものの、3歳馬エフフォーリアも全員が上位評価としている一方、コントレイルについてはやや評価が分かれる形となった。
2021/10/31 11:00

【天皇賞(秋)】過去10年で5勝のKingmambo系 血統からの注目はユーキャンスマイル
2021年10月31日(日)に東京競馬場で行われる第164回天皇賞(秋)。マイラーから長距離馬まで、いろいろなタイプの馬にチャンスがあるのがこのレース。Kingmambo系種牡馬の産駒がここ10年で5勝と結果を残しており、キングカメハメハ産駒のユーキャンスマイルに注目だ。
2021/10/31 11:00

【天皇賞(秋)】実はかなり珍しいエフフォーリアの挑戦 ローテーションに見られる特徴は?
今週末に行われる2021年天皇賞(秋)は“3強”の下馬評。ダービー以来のレースとなるエフフォーリアだが、実はこれがかなり珍しいローテ。直近20年のダービー出走馬に広げても、次走に中央GⅠを選択したのはわずか8頭。この8頭は全て4着以下に敗れている。といっても半数は3歳での宝塚記念挑戦なので仕方のない面もあるのだが、少し気になるデータだ。
2021/10/31 09:00

【天皇賞(秋)】3強を差し置いての本命はヒシイグアス AIは「格より勢い」を重視
10月31日(日)に東京競馬場で行われるのは中距離路線のトップホースが集結する天皇賞(秋)(GⅠ・芝2000m)。AI予想エンジンKAIBAは「5歳馬」「栗東所属騎手」という過去10年で7勝している好データに加え、コントレイル、グランアレグリア、エフフォーリアのいずれもが該当しない「前走1着」というデータに当てはまるヒシイグアスを本命に抜擢した。
2021/10/31 06:00

【天皇賞(秋)】最も速い馬が勝つ! 東大HCはグランアレグリア3階級制覇に期待
【2021年天皇賞(秋)予想】後傾ラップ濃厚の舞台ではマイラー質の馬が強調でき、牝馬の好成績を加味してグランアレグリアに追い風が吹く。一方、コントレイルは未勝利のデータに多数該当し、3歳馬エフフォーリアに続く3番手評価とした。
2021/10/31 06:00

【天皇賞(秋)】本命は両者一致もコントレイルの評価が分かれる! 伏兵馬も含めた東大・京大の見解は【動画あり】
2021年天皇賞(秋)は3強を含め豪華メンバーが揃った一戦。このレースについて東大ホースメンクラブと京都大学競馬研究会が予想する。両者とも本命はグランアレグリアで一致。両者とも本命はグランアレグリアで一致。しかし、コントレイルの評価は両者で意見が分かれた。3強以外では両者同じ馬を推奨し、他の馬にも十分馬券圏内に食い込む可能性があると予想。それぞれの3強への見解、また伏兵馬に対する評価は聞く価値あり。
2021/10/30 19:00

【動画】予想AI KAIBA総合 自信あり!中央競馬10月31日の本命馬
SPAIA競馬の有料コースコンテンツ、レース予想AI・KAIBAが自信を示す10月31日(日)のレースから、メインレースを除いた12レースの本命馬を無料で紹介する。
2021/10/30 18:00

【天皇賞(秋)】3強ともチャンスあり!中でも死角が一番少ないのはグランアレグリア 穴は毎日王冠組の先行馬カイザーミノル
天皇賞(秋)は1987年のニッポーテイオー以来、33年間も逃げ切りが決まっていない。しかし、2018年のキセキが3着、2019年のアエロリットが3着、昨年のダノンプレミアムは4着。天皇賞(秋)で逃げ馬が逃げ切る日はそう遠くないかもしれない。今年も逃げ馬不在でスローペースが予想されるだけに、前からでも押し切れる可能性はある。
2021/10/30 17:00

【アルテミスS結果速報】サークルオブライフがきっちり差し切り重賞初制覇!2着にはベルクレスタ
10月30日、東京競馬場で行われたアルテミスSはM.デムーロ騎手騎乗のサークルオブライフが1着。2着はベルクレスタ、3着にはシゲルイワイザケが入線した。
2021/10/30 16:17

【スワンS結果速報】ダノンファンタジーが好位から抜け出し勝利!2着にはサウンドキアラ
10月30日、阪神競馬場で行われたスワンSは川田将雅騎手騎乗のダノンファンタジーが1着。2着はサウンドキアラ、3着にはホウオウアマゾンが入線した。
2021/10/30 16:13

【アルテミスS】「前走0.6秒差以上で勝利」「前走480〜499kg」「8枠」 AIの本命は3つの心強いデータが揃ったミント
10月30日(土)に東京競馬場で行われる2021年アルテミスS(GⅢ・芝1600m)。同レースは過去9年で3頭の阪神J F優勝馬を輩出するなど、暮れのGⅠに向けても注目の一戦と言える。AI予想エンジンKAIBAは「前走0.6秒差以上で勝利」「前走480〜499kg」「8枠」と3つの好データに該当するミントを本命に推奨する。
2021/10/30 09:00

【スワンS】AIの本命はルークズネスト 同世代のGⅠ馬と互角の勝負を繰り広げた3歳馬に期待
10月30日(土)に阪神競馬場で行われるのはマイルCSの前哨戦、スワンS(GⅡ・芝1400m)。AI予想エンジンKAIBAの本命はルークズネスト。「3歳馬」、「前走ポートアイランドS組」、「馬体重500〜519kg」と高い回収率を誇る3つデータに加え、同世代のGⅠ馬たちとも互角の勝負を繰り広げた素質に期待する。
2021/10/30 06:00
