先週のマイラーズCで1分31秒5の好時計が出たように、新・京都芝コースは、ほぼ従来どおりの高速馬場だ。今回も以前のように中盤はゆったりと流れ、ラスト4F目にあたる3角の下り坂からペースアップしていくことが予想される。今年は天皇賞（春）当日に雨が降る可能性があるが、もともと馬場状態がいいので、雨が降っても多少なら高速馬場のはず。過去10回のうち9頭の勝ち馬が3角7番手以内だったことから、3角で中団よりも前の位置でレースを進められる馬を中心に予想を組み立てたい。

2023年4月29日、東京競馬場で行われた青葉賞はC.ルメール騎手騎乗のスキルヴィングが1着。2着はハーツコンチェルト、3着にはティムールが入線した。

2023年4月30日（日）に京都競馬場でGⅠ天皇賞（春）が行われる。タイトルホルダーやアスクビクターモアなど長距離GⅠで実績を持つ馬が多く揃った。中団からは人気馬でも取りこぼすことが多い一方で、先行した実績馬はほとんど馬券入りしている傾向を踏まえ、本命印はタイトルホルダーに打った。以下ディープボンド、ジャスティンパレス、ボルドグフーシュまで印を回した。

今週末の中央競馬は東京・京都・新潟での3場開催。ここでは先週の東京競馬場の傾向を、枠順、位置取り、直線のトラックバイアスの観点からまとめる。

2023年青葉賞、AI予想エンジンKAIBAの本命馬はスキルヴィング。ゆりかもめ賞の勝ち時計2.24.8は、3歳3月以前の記録としてはぶっちぎりの史上最速。大目標のダービー制覇を見据え、ここは通過点としたい。

今週末の中央競馬は東京・京都・新潟での3場開催。ここでは先週の京都競馬場の傾向を、枠順、位置取り、直線のトラックバイアスの観点からまとめる。

今週末の中央競馬は東京・京都・新潟での3場開催。ここでは昨年の第1回新潟競馬場の傾向を、枠順、位置取りの観点からまとめる。芝では内枠不利、ダートでは前有利の傾向があった。

2023年4月30日に京都競馬場で行われる天皇賞（春）。今回は「ゆいちゅ〜ぶ」から元SDN48のたかはしゆいさんをゲストに迎えたコラボ企画！　タイトルホルダー、アスクビクターモアと新旧・菊花賞馬が参戦。またジャスティンパレスやボルドグフーシュなど成長著しい4歳馬も揃い、現役最強ステイヤーを決める豪華な一戦となった。3人それぞれの予想に注目です。

強力な17体のAI予想家陣が10個以上の◎をつけた馬の中から、1頭を「スペシャル鉄板馬」と銘打って公開！　本日は4月29日（土）の1頭をピックアップ。

SPAIA競馬ダイヤモンドコース限定の「追切診断AI」が【AA】以上の評価を付けた馬を明日のレースから3頭、特別に公開します！　ぜひご活用ください。

2023年4月29日に行われるレースからSPAIA編集部が厳選した穴馬を3頭紹介します。

東大HCが一番自信のあるレースを予想する「本日の特選」！　今年はここまで本命馬が34戦21連対、連対率61.8%と絶好調です。今回は東京12R 4歳以上2勝クラスから。

京都大学競馬研究会が一番自信のあるレースを予想する「今日のイチオシ」！　今年の本命馬成績は【10-7-3-14】連対率5割と好調キープ。今日のイチオシは京都4R　3歳未勝利から。

ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する新企画。今回は4月29日（土）・東京競馬場のおすすめレースをご紹介します。

ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する新企画。今回は4月29日（土）・京都競馬場のおすすめレースをご紹介します。

ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する新企画。今回は4月29日（土）・新潟競馬場のおすすめレースをご紹介します。

2023年4月29日に東京競馬場で行われる青葉賞。このレースの過去10年データを参考にしながら、SPAIAが予想していく。スキルヴィング、ハーツコンチェルト、グランヴィノスなど実力馬が揃った。過去10年データでは前走1勝クラスが優勢。他にもキタサンブラック産駒×東京コースは好相性と、様々な角度から予想できる一戦だ。そんなレースをSPAIA競馬班はどのように最終予想したのか。注目です。

2023年4月29日に東京競馬場で行われる青葉賞の枠順が確定した。過去10年では8枠【0-0-1-25】というインパクトのある数字。また、馬番で言うと12番から外が【0-1-2-40】で未勝利、1連対のみに留まっており、多頭数の年は6枠あたりからもう厳しい。上位人気に推された馬が涙を飲むシーンも珍しくなく、外枠は減点材料だ。

京都、阪神という異なる競馬場で天皇賞（春）の連覇に挑むタイトルホルダー。1986年以降、異なる競馬場でGⅠ連覇に挑んだ馬は8頭。そのうち3頭が連覇を達成しており、6頭が馬券内。タイトルホルダーにも十分にチャンスがあると言える。

2023年青葉賞には1戦1勝馬のヒシタイカンが出走予定。青葉賞からダービー馬は出ておらず、特に近年は皐月賞以外からダービーを目指すトライアル組の「間に合わなさ」は常識となっている。しかしヒシタイカンは、そんな慌てての出走ではなく、しっかりと態勢を整えてのここに臨んできた。

2023年4月30日に阪神競馬場で行われる天皇賞（春）の枠順が確定した。京都開催だった2011～2020年のデータを参照する。1枠が4勝を挙げるなど露骨に内枠が有利で、多頭数時はその傾向が加速する。15頭立て以上だった8回では1～4枠が【7-3-5-49】複勝率23.4%、複回収率166%に対し、5～8枠は【1-5-3-68】で複勝率11.7%、複回収率50%と雲泥の差。内枠を引いた馬で予想を組み立てたい。

3年ぶりに京都に舞台を戻す天皇賞（春）。芝3200mという日本のGⅠでは最長距離で行われる特殊条件のため、重要なポイントは阪神時代と大きく変わっていませんが、京都に戻ることで強さを発揮する血統も少なくなさそうです。血統を中心に天皇賞（春）で求められる適性を整理していきます。

2003年4月30日に京都競馬場で行われる第167回天皇賞（春）。リニューアルした京都競馬場で行われる、記念すべき最初のGⅠだ。過去15回のデータを基にして、天皇賞（春）にはどのような傾向があるのかを検証していきたい。

今週予想するのは、4月30日に京都競馬場で開催される『天皇賞（春）』。過去2年は阪神競馬場で施行されたが、それらも含めた過去10年のデータから複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、条件に当てはまった馬を順番に消去していく。

2023年4月29日に東京競馬場で行われる青葉賞。このレースの過去10年データを参考にしながら、SPAIA編集部が予想していく。人気の中心はゆりかもめ賞を快勝したスキルヴィングになるだろうが、ここは良血馬グランヴィノスの反撃にも要警戒だ。父キタサンブラック、半兄シュヴァルグランがGⅠを勝ったこの舞台、実はオーナーの「御用達」コースでもある。