2023年4月23日に行われるフローラステークス、マイラーズカップの2競走を、それぞれ東大ホースメンクラブと京都大学競馬研究会が予想する。マイラーズCを予想する京大競馬研はマイル転向後無傷3連勝中のジャスティンスカイを本命に推す。シュネルマイスターやソウルラッシュといった重賞、GⅠ実績馬もいるが、キレならトップクラスとの評価だ。強敵を破って一気に春の主役候補に躍り出るか。

フローラSは、過去10年を見ても1～5番枠の馬が7勝、2着3回、3着2回と好走している。またトライアルらしくスローペース傾向で、かなりのスローペースが6回、ややスローペースが1回、平均ペースは1回、ややハイペースが1回しかない。全体的に内枠の先行～好位勢が活躍しており、今年もそれを踏まえて予想を組み立てたい。

2023年

2023年4月22日（土）に福島競馬場で行われるのは、福島牝馬ステークス（GⅢ・芝1800m）。AI予想エンジンKAIBAは複勝率50.0%の「前走先行した5歳馬」という好データに該当するジネストラが本命。3勝クラスでは重賞級の馬たちと戦ってきた実績もあり、牝馬限定重賞で通用するだけの素質は秘めていると言えるだろう。

今週末の中央競馬は東京・京都・福島での3場開催。ここでは先週の福島競馬場の傾向を、枠順、位置取り、直線のトラックバイアスの観点からまとめる。芝では外枠有利、ダートではイン前有利だった。

2023年4月23日（日）に京都競馬場でマイラーズカップ（GⅡ・1600m）が行われる。京大競馬研は過去の傾向などを踏まえて、ジャスティンスカイを本命に推す。以下、グラティアス、シュネルマイスター、ソウルラッシュ、キングエルメス、ゴールデンシロップと印を打った。

今週末の中央競馬は東京・京都・福島での3場開催。ここでは昨年の第2回1日～6日の東京競馬場の傾向を、枠順、位置取りなどの観点からまとめる。芝では内枠有利、ダートでは3、4枠が有利の傾向だった。

2023年4月22日に福島競馬場で福島牝馬ステークス、23日に東京競馬場でフローラステークスが行われる。これらのレースについて過去10年のデータを振り返りながらSPAIAが予想する。フローラSにはドゥムーラン、ソーダズリング、ブライトジュエリーなど鋭い差し脚が光る馬たちが集結した。そんなレースをSPAIA競馬班はどのように最終予想したのか。注目ください。

2023年4月23日に京都競馬場で行われるマイラーズカップ。このレースについて過去10年のデータを振り返りながらSPAIAが予想する。2年半ぶりに帰ってきた京都開催。マイラーズCにはシュネルマイスターやジャスティンスカイ、ソウルラッシュなど強烈は末脚を持つ有力馬が集結した。しかし、展開と馬場を味方に妙味ある穴馬もいる。そんなレースをSPAIA競馬班はどのように最終予想したのか。注目ください。

SPAIA競馬ダイヤモンドコース限定の「追切診断AI」が【AA】以上の評価を付けた馬を明日のレースから3頭、特別に公開します！　ぜひご活用ください。

京都大学競馬研究会が一番自信のあるレースを予想する「今日のイチオシ」！　今年の本命馬成績は【10-7-3-12】単回収率102.5%とプラス収支を維持しています。今日のイチオシは京都1R　3歳未勝利から。

強力な17体のAI予想家陣が10個以上の◎をつけた馬の中から、1頭を「スペシャル鉄板馬」と銘打って公開！　本日は4月22日（土）の1頭をピックアップ。

ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する新企画。今回は4月22日（土）・福島競馬場のおすすめレースをご紹介します。

2023年4月22日に行われるレースからSPAIA編集部が厳選した穴馬を3頭紹介します。

ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する新企画。今回は4月22日（土）・東京競馬場のおすすめレースをご紹介します。

ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する新企画。今回は4月22日（土）・京都競馬場のおすすめレースをご紹介します。

東大HCが一番自信のあるレースを予想する「本日の特選」！　今年はここまで本命馬が32戦20連対、連対率62.5%と絶好調です。今回は東京6R、3歳1勝クラスから。

2023年4月23日に京都競馬場で行われるマイラーズカップの枠順が確定した。改修前のデータになるが、過去5年の京都芝1600m（外回り）で枠順別成績を見る。アタマひとつ抜けているのが4枠で、勝率13.3%、単回収率183%、複回収率114%どれをとっても優秀だ。また京都開催のマイラーズC（直近9回）では馬番4番が【1-2-2-4】複勝率55.6%と活躍しており、それぞれ注目したい。

2023年4月22日に福島競馬場で行われる福島牝馬ステークスの枠順が確定した。過去10年のうち、新潟代替の21年を除いた9回分でデータを見る。馬番4～8番に好走馬が偏っており、ここの成績は【8-5-3-29】複勝率35.6%、単回収率240%、複回収率147%。内目から真ん中付近に入った馬をマークしたい。

2023年4月23日に東京競馬場で行われるフローラステークスの枠順が確定した。開幕週かつシュート発走の東京芝2000mが舞台とあって1、2枠の好成績が目を引く。5番人気以内なら過去10年で【5-2-2-7】複勝率56.3%をマークしているほか、直近6年では5頭の勝ち馬が出ている。月並みだが内枠を引いた馬が狙い目だ。

今週末から約2年半ぶりに京都開催が再開する。データ分析を通して、種牡馬や騎手の「京都適性」を検証していく。芝ではディープインパクト、キズナが圧倒的。一方、モーリスやエピファネイアは苦戦している。ダートではマジェスティックウォリアーが圧倒的で、オルフェーヴルやルーラーシップも好成績を残している。しかし、ディープインパクトは芝と一転して苦戦傾向にある。騎手別成績では、川田将雅騎手やC.ルメール騎手など名だたるトップジョッキーが数字を落とす中、武豊騎手やM.デムーロ騎手が好成績を残している。

牝馬限定戦の福島牝馬Sはローテ的に中山牝馬Sからの直行が非常に多く、過去成績を見ても王道はこのローテになる。しかし、数は少なくても愛知杯からの馬のほうが結果も配当も良い。世間が王道ローテに注目しているなかで、エリカヴィータとホウオウイクセルの巻き返しで高配当を狙いたい。

4月19日（水）に大井競馬場で行われた東京スプリント（JpnⅢ・ダート1200m）は横山武史騎手騎乗で1番人気に支持されたリュウノユキナが勝利。3/4馬身差の2着はケイアイドリー、3着はオーロラテソーロという結果だった。

2023年4月20日に大井競馬場で行われるブリリアントカップ。最有力は重賞3勝馬のスワーヴアラミス。相性のよさそうな大井コース、57キロで出走できる点が好材料だ。以下、ギガキング、ランリョウオー、マンガン、デュードヴァンなども有力だ。

3年ぶりに京都芝1600mを舞台に行われる2023年マイラーズカップ。馬場状態は開幕してみないとわかりませんが、コースレイアウトは大きくは変わっていないため、求められる適性が改修前から一変することはなさそうです。持続力タイプに向く舞台といえ、血統的にはプリンスリーギフトやサーゲイロードに注目です。