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【京都記念】クラシック2、3着馬が好走の傾向 京大競馬研の注目の3頭は?

【京都記念】クラシック2、3着馬が好走の傾向 京大競馬研の注目の3頭は?

2月16日に京都競馬場で行われるのは京都記念GⅡ。今年はクロノジェネシス、カレンブーケドールの4歳牝馬2頭が出走し主役を張っている。その他にもAJCC2着のステイフーリッシュ、愛知杯2着のアルメリアブルーム、京都2歳S勝ちでダービー以来の出走となるクラージュゲリエなどが出走し虎視眈々と勝利を狙う。京都大学競馬研究会の予想は◎クロノジェネシス、〇ステイフーリッシュ、▲クロノジェネシスの3頭のみだ。
2020/02/16 06:00
【共同通信杯】地方競馬から東京優駿へ 東大HCの本命は岡田総帥が「コスモバルク方式」で挑むエン

【共同通信杯】地方競馬から東京優駿へ 東大HCの本命は岡田総帥が「コスモバルク方式」で挑むエン

【共同通信杯予想】共同通信杯は例年少頭数、後傾ラップになるため穴を開けるのは先行馬に偏っている。東大ホースメンクラブは数少ない先行馬から「コスモバルク方式」に該当するエンを本命にした。以下印はマイラプソディ、ココロノトウダイと続く。
2020/02/15 06:00
【クイーンC】総合力を問う東京マイルで好走する可能性がある馬とは?

【クイーンC】総合力を問う東京マイルで好走する可能性がある馬とは?

歴代勝ち馬はホエールキャプチャ、ヴィルシーナ、メジャーエンブレム、クロノジェネシスとGⅠホースが居並ぶクイーンC。これは東京マイルという総合力が問われる舞台だからこその結果といえよう。今年は例年主役になる前走阪神JF組の登録がなく、混戦模様。2歳重賞の2着馬、マジックキャッスル、ミヤマザクラが出走し、人気の中心になるだろうが、前後半のラップ差が少ない東京マイルが舞台であれば、アールクインダムにも逆転の可能性は十分にある。その根拠はやや重の中山マイル戦で行われた菜の花賞の後半800mラップにある。
2020/02/14 17:00
【クイーンC】冬の3歳戦だけに血統を重視!AIの本命は?

【クイーンC】冬の3歳戦だけに血統を重視!AIの本命は?

2月15日(土)に東京競馬場で行われるのがクイーンC(GⅢ 芝1600m)。ここからGⅠ馬になった馬が結構いるだけに注目しておきたいレースである。AI予想エンジンKAIBAの予想は本命ルナシオン、対抗ミヤマサクラ、3番手ホウオウピースフル、マジックキャッスルとなっている。
2020/02/14 17:00
【共同通信杯】「34秒台前半の上がり」「内から2〜3頭目がゴールデンロード」馬場傾向に合いそうな馬は?

【共同通信杯】「34秒台前半の上がり」「内から2〜3頭目がゴールデンロード」馬場傾向に合いそうな馬は?

過去10年では、ゴールドシップ、イスラボニータ、ディーマジェスティと3頭の皐月賞馬を輩出。2着に敗れた馬からもディープブリランテ、ドゥラメンテと2頭のダービー馬が誕生するなど、クラシック戦線にも直結してくる重要なレース、共同通信杯。まずは、2月8日と9日に東京競馬場の芝コースで行われたレース結果について振り返る。
2020/02/13 17:00
【京都記念】1番人気は疑ってかかれ!データからは2頭が浮上

【京都記念】1番人気は疑ってかかれ!データからは2頭が浮上

2月16日に京都競馬場で行われる京都記念は、今年で113回目を迎える伝統の一戦。8年連続で1番人気が勝っていない。そのうちの6年は連対すら外している。人気馬の信頼度がもうひとつということもあり、よりデータが生きるレースかもしれない。ここ10年のデータを参考にしながら、レース分析も含めて検証した結果、本命は二択、クラージュゲリエとクロノジェネシスのどちらかだ。
2020/02/13 17:00
休み明け・道悪のイメージは真逆 東大HC「大型馬」分析・後編

休み明け・道悪のイメージは真逆 東大HC「大型馬」分析・後編

今回のコラムのテーマは先々週に引き続き「大型馬」。一般的に嫌われる休み明けは好走例が多く、逆に評価されやすい道悪はあまり強調しにくい。枠別成績は外枠になればなるほど好走率が上がる大型馬独特の相関が見られた。
2020/02/13 11:00
騎手出身別ランキング!地元で活躍を見せる騎手は?

騎手出身別ランキング!地元で活躍を見せる騎手は?

2019年、JRAで通年騎手免許を取得したものは全部で138人いた。トレーニングセンターがあるのが関東は美浦の茨城県、関西は栗東の滋賀県。仕事場がこの2県にあるので、競馬従事者はここに居住地を構えることが多い。騎手も当たり前だが同じである。騎手=競馬従事者の関係者が多く、やはりこの2県出身の騎手が多いのだろうか?それを調べてみると、人数的には茨城、滋賀、東京の順だが、平均賞金額は茨城はトップテンにも入らなかった。
2020/02/13 06:00
ディープインパクト、マツリダゴッホなど GⅠを勝ったサンデーサイレンス産駒の種牡馬たち(2002-2003年産)

ディープインパクト、マツリダゴッホなど GⅠを勝ったサンデーサイレンス産駒の種牡馬たち(2002-2003年産)

日本競馬の種牡馬界で一大巨頭なのがサンデーサイレンス系。今回は1999~2001年産について。この期間で大成功した種牡馬はゴールドアリュール、ハーツクライなど。この年代にもスティルインラヴ、ダンスインザムード、ダイワエルシエーロなどの名牝も誕生している。
2020/02/12 11:00
ダイワメジャー、ゴールドアリュールなど GⅠを勝ったサンデーサイレンス産駒の種牡馬たち(1999~2001年産)

ダイワメジャー、ゴールドアリュールなど GⅠを勝ったサンデーサイレンス産駒の種牡馬たち(1999~2001年産)

日本競馬の種牡馬界で一大巨頭なのがサンデーサイレンス系。今回は1999~2001年産について。この期間で大成功した種牡馬はゴールドアリュール、ハーツクライなど。この年代にもスティルインラヴ、ダンスインザムード、ダイワエルシエーロなどの名牝も誕生している。
2020/02/11 11:00
【AI予想】東京新聞杯はプリモシーンが勝利 先週のKAIBAの予想結果は?

【AI予想】東京新聞杯はプリモシーンが勝利 先週のKAIBAの予想結果は?

2月9日(日)に東京・京都の両競馬場で東京新聞杯、きさらぎ賞が行われた。AI予想エンジンKAIBAの本命は、東京新聞杯がレッドヴェイロン、きさらぎ賞がアルジャンナ。きさらぎ賞では本命馬が3着となったが、東京新聞杯は9着敗退と的中とはならなかった。
2020/02/10 17:00
【東京新聞杯・きさらぎ賞】両重賞ともに勝ち馬は1番枠!結果を左右した展開とは

【東京新聞杯・きさらぎ賞】両重賞ともに勝ち馬は1番枠!結果を左右した展開とは

昨年の勝ち馬インディチャンプは同年のマイルGⅠを連勝。出世レースとしての評価をさらに高めた東京新聞杯。例年クラシック候補生が顔をそろえるきさらぎ賞。どちらのレースも展開と位置取りが大きく影響したレースとなった。古馬マイル重賞らしいスピード+持続力+スタミナという総合力を発揮したプリモシーン。流れが遅ければ前に行って展開を味方につけ、勝ちに行ったコルテジア。どちらも陣営の思惑が2着以下との明暗を分けたレースだった。
2020/02/10 11:09
【京都記念】波乱に注意!激走する6番人気馬とは?

【京都記念】波乱に注意!激走する6番人気馬とは?

今年で113回目を迎える伝統のGⅡ京都記念。近年はドバイ遠征前の壮行レースであり、大阪杯の前哨戦的な色が濃くなっているが、同時に上位人気馬同士で決まらない波乱含みな傾向も強い。ポイントは前走凡走の6番人気馬、前走GⅠ出走の4歳馬、前走GⅡ、GⅢ出走の5歳馬。これらに該当する馬がいれば、積極的に狙ってみたい。
2020/02/09 17:00
【クイーンC】「前走阪神組の複勝率50%」「人気馬優勢」など 当日まで覚えておきたい4つのデータ

【クイーンC】「前走阪神組の複勝率50%」「人気馬優勢」など 当日まで覚えておきたい4つのデータ

2月15日(土)に東京競馬場で行われるのがクイーンC(GⅢ 芝1600m)。予想をする上で覚えておきたいデータは「前走阪神組の複勝率50%」「人気馬優勢」「関西馬の複勝率32.3%」「枠順は気にする必要なし」である。
2020/02/09 17:00
【共同通信杯】過去の好走馬が指し示す適性とは?

【共同通信杯】過去の好走馬が指し示す適性とは?

昨年はダノンキングリーが3連勝で重賞勝ちを収めた。その後は春のクラシックで皐月賞3着、日本ダービー2着と好走。勝ち馬には過去10年で皐月賞馬を3頭(12年ゴールドシップ、14年イスラボニータ、16年ディーマジェスティ)輩出、リアルスティールやスワーヴリチャードら重賞ウイナーも出ている出世レース。東京芝1800mはまさに能力査定に適した舞台といえるだろう。では共同通信杯の傾向、適性とはどんなものなのか。過去のレースを分析することで、共同通信杯に合うキャラクター像を探る。
2020/02/09 17:00
【東京新聞杯】AIの本命は12戦中11回が馬券圏内のレッドヴェイロン

【東京新聞杯】AIの本命は12戦中11回が馬券圏内のレッドヴェイロン

2月9日(日)に東京競馬場で行われるのが東京新聞杯(GⅢ 芝1600m)。AI予想エンジンKAIBAの予想は◎レッドヴェイロン〇ヴァンドギャルド▲サトノアーサー△プリモシーン×シャドウディーヴァとなっている。
2020/02/08 17:00
東京の軽い馬場と先行馬手薄なメンバーで浮上 東大HCの本命は?

東京の軽い馬場と先行馬手薄なメンバーで浮上 東大HCの本命は?

今年の東京新聞杯は先行勢が手薄なメンバー。内枠が有利なレース傾向と今の東京芝の軽い馬場状態を加味して、東大ホースメンクラブは内枠の先行馬、スピードタイプの馬に狙いをつけた。本命はキャンベルジュニア、以下ヴァンドギャルド、レイエンダと続く
2020/02/08 17:00
【きさらぎ賞】新馬戦の経験が生きる 京大競馬研の本命はストーンリッジ

【きさらぎ賞】新馬戦の経験が生きる 京大競馬研の本命はストーンリッジ

今年も若駒の登竜門である、きさらぎ賞の時期がやってきた。京大競馬研の予想は、ラップ、過去のレースレベルを考慮し、◎ストーンリッジ、○コルテジア、▲アルジャンナ、△グランレイとなっている。
2020/02/08 06:00
【きさらぎ賞】AIの本命はアルジャンナ 2、3番手に重賞で活躍した馬よりも1戦1勝を上位に取った理由は?

【きさらぎ賞】AIの本命はアルジャンナ 2、3番手に重賞で活躍した馬よりも1戦1勝を上位に取った理由は?

2月9日(日)に京都競馬場で行われるのがきさらぎ賞(GⅢ・芝1800m)である。今年も小頭数8頭立てとさびしいが、重賞で馬券圏内に入った馬が4頭と中身は豪華。 AI予想エンジンKAIBAの予想は◎アルジャンナ〇ストーンリッジ▲トゥルーヴィル△ギベルティとなっている。
2020/02/07 17:00
【東京新聞杯】「内から3頭目がゴールデンロード」差し馬ながらインにこだわるシャドウディーヴァに注目

【東京新聞杯】「内から3頭目がゴールデンロード」差し馬ながらインにこだわるシャドウディーヴァに注目

昨年の勝ち馬は春秋マイル王者となったインディチャンプ、一昨年の勝ち馬は年度代表馬に輝いたリスグラシュー。ともに今週、東京競馬場で行われる東京新聞杯(GⅢ・芝1600m)を勝利して、スター街道をかけ上がっていった。そんな注目の一戦を馬場傾向と出走馬の馬場適性の観点から分析した。予想は本命はシャドウディーヴァ、対抗はレッドヴェイロン、ドーヴァー、ヴァンドギャルドと続く。
2020/02/07 11:43
【東京新聞杯】東大HCが東京芝1600mを徹底検証

【東京新聞杯】東大HCが東京芝1600mを徹底検証

数々の重賞が行われる東京芝1600m。種牡馬別ではディープインパクトの好走率が高く、ルメール・戸崎・田辺騎手の騎乗馬や、堀調教師をはじめとする美浦の名トレーナーの管理馬にも注目。ここで好走した馬は他場のマイル〜中距離でも活躍しており、追いかけて損はない。
2020/02/07 06:00
【きさらぎ賞】今年は1戦1勝馬でも好勝負が可能な理由は?

【きさらぎ賞】今年は1戦1勝馬でも好勝負が可能な理由は?

2月9日に京都競馬場で行われるきさらぎ賞は、クラシックを占う上で大事な一戦であることは間違いない。このレースのテーマはディープインパクト産駒なのだが、1番人気は不振。なので、同じディープ産駒でもトゥルーヴィルを本命に。
2020/02/06 17:00
アグネスタキオン、スペシャルウィークなど 国内のGIを勝ったサンデーサイレンス産駒の種牡馬たち(1995~1998年産)

アグネスタキオン、スペシャルウィークなど 国内のGIを勝ったサンデーサイレンス産駒の種牡馬たち(1995~1998年産)

日本競馬の種牡馬界で一大巨頭となったのがサンデーサイレンス系。今回は1995~1998年産について。この期間で大成功した種牡馬はスペシャルウィークとアグネスタキオン。両ダービー馬の仔はスペシャルウィークがシーザリオやブエナビスタ、アグネスタキオンがダイワスカーレットら多くの名牝を輩出。
2020/02/06 11:00
ステイゴールド、フジキセキなど 国内のGIを勝ったサンデーサイレンス産駒の種牡馬たち(1992~1994年産)

ステイゴールド、フジキセキなど 国内のGIを勝ったサンデーサイレンス産駒の種牡馬たち(1992~1994年産)

日本競馬の種牡馬界で、一大巨頭なのがサンデーサイレンス系。今回は1992~1994年産について。この期間で大成功した種牡馬はフジキセキ。キンシャサノキセキ(高松宮記念)などの短距離馬からドリームパスポート(2着菊花賞、2着ジャパンカップ)などの長距離馬、果てはカネヒキリのようなダートの鬼も出した。
2020/02/06 06:00
ディープインパクト、ハーツクライなど GⅠを勝ったサンデーサイレンス産駒の種牡馬一覧

ディープインパクト、ハーツクライなど GⅠを勝ったサンデーサイレンス産駒の種牡馬一覧

日本競馬の種牡馬界で一大巨頭となっているのがサンデーサイレンス系。後継種牡馬が3頭もリーディングサイアーとなっているサンデーサイレンスがいかに凄い種牡馬だったかがよく分かる。
2020/02/05 11:00