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【東京新聞杯】AIの本命は12戦中11回が馬券圏内のレッドヴェイロン

2020/02/08 17:00
SPAIA編集部
イメージ画像ⒸSPAIA(撮影:三木俊幸)

ⒸSPAIA(撮影:三木俊幸)

本命は安定感抜群のレッドヴェイロン

2月9日(日)に東京競馬場で行われるのが 東京新聞杯(GⅢ 芝1600m) 。春のGⅠ・安田記念、ヴィクトリアマイルを見据えてここから始動する馬も多いので、ぜひチェックしておきたいところ。AI予想エンジンKAIBAの予想は?詳しく見ていく。

本命はレッドヴェイロン。初勝利を挙げるまでに5戦かかったが、その後も大崩れせず今まで12戦して11回馬券圏内と相手なり。その中にはGⅠ、NHKマイル3着も入っており、まさに馬主孝行な馬だ。この馬のいいところはしまいで確実に伸びてくるところ。届かないこともあるのだが、しっかり真面目に走るスタイルがこの成績を生み出している。

対抗はヴァンドギャルド。きさらぎ賞は1番人気に推されたが、馬場に泣いた模様。あそこからの低迷期を乗り越えてやっとオープンクラスまで返り咲いてきた。前走も雨馬場だったので少し心配したが、最近は前に付けてもしっかりと最後まで足を伸ばせるようになった。このレース、過去10年で4歳馬は5勝している。一気に重賞制覇なるか?

3番手がサトノアーサー。エプソムカップを見ると雨馬場巧者のように見えるが、ただの気ムラなタイプだけに思える。あるかなしかの馬に、過去5年の東京1600mで複勝回収率が108%と高い田辺騎手が騎乗。これこそまさに▲(単穴)がお似合いである。

《KAIBA予想 東京新聞杯》
レッドヴェイロン
ヴァンドギャルド
サトノアーサー
プリモシーン
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