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ダイヤモンドSは16番人気ミライヘノツバサが勝利 見どころ十分の重賞3レースを振り返る

ダイヤモンドSは16番人気ミライヘノツバサが勝利 見どころ十分の重賞3レースを振り返る

東京、京都、小倉の各競馬場開催が終了。最終週に行われたダイヤモンドS(GⅢ・芝3400m)、京都牝馬S(GⅢ・芝1400m)、小倉大賞典(GⅢ・芝1800m)のレース結果について、それぞれ振り返っていこう。
2020/02/24 12:41
【フェブラリーS】まるで歴戦の砂の猛者! モズアスコットの強さとは

【フェブラリーS】まるで歴戦の砂の猛者! モズアスコットの強さとは

2020年JRAのGⅠ開幕戦フェブラリーSはダート2戦目のモズアスコットが根岸Sに続き、連勝。一気に頂点へ立った。前回の失敗をことごとくクリア、中団のインを平然と追走する姿はまさに砂の猛者。芝戦線からの鮮やかな転戦を成功させた矢作芳人調教師はJRAGⅠ実施機会3連勝の快挙を達成した。
2020/02/24 12:33
【阪急杯】「1番人気は2勝のみ」「リピーターが多い」当日まで覚えておきたいデータ

【阪急杯】「1番人気は2勝のみ」「リピーターが多い」当日まで覚えておきたいデータ

3月1日(日)に阪神競馬場で行われるのが阪急杯(GⅢ 芝1400m)。覚えておきたいデータは「1番人気が2勝のみ」「人気薄に警戒」「前走距離は関係なし」「リピーターが多い」である。
2020/02/23 17:00
【中山記念】「3番人気以内が8勝」「前走2000m組が10連対」上位人気堅実も環境激変の穴に注意!

【中山記念】「3番人気以内が8勝」「前走2000m組が10連対」上位人気堅実も環境激変の穴に注意!

有力馬の始動戦、海外遠征壮行レース的な側面がある中山記念は格下の馬より休み明けでも実績馬が強い傾向が強く、ここ10年では上位3番人気以内を順調に評価すべきレースである。また、データによると穴駆けする馬は前走が1400mの阪神Cだった馬など条件が激変するタイプが多い。
2020/02/23 17:00
【フェブラリーS】初ダートで勝ってさらに上積みがある!京大競馬研の本命はモズアスコット

【フェブラリーS】初ダートで勝ってさらに上積みがある!京大競馬研の本命はモズアスコット

2/23(日)に今年最初のGIフェブラリーSが行われる。昨年覇者インティ、ダート2戦目モズアスコットあたりが人気を集めそう。京大競馬研究会の予想は、インティを軽視しダート慣れが見込めてさらに上昇の余地があるモズアスコットを本命とした。
2020/02/23 06:00
【フェブラリーS】キーワードは「初ダート」?AIの予想は?

【フェブラリーS】キーワードは「初ダート」?AIの予想は?

2月23日(日)に今年最初のGⅠ、フェブラリーステークスが行われる。SPAIAAI競馬の予想エンジンKAIBAの予想は◎インティ 〇モズアスコット ▲アルクトス △デルマルーヴル ×ワイドファラオとなっている。
2020/02/22 17:00
【小倉大賞典】「時計・上がりともにかかる」特殊な馬場状態を味方につけるのは?

【小倉大賞典】「時計・上がりともにかかる」特殊な馬場状態を味方につけるのは?

今年は6週間と例年より少し長めの開催となった小倉競馬。その最終日に行われるのがハンデ戦の小倉大賞典(GⅢ・芝1800m)だ。過去10年で1番人気は2勝と不振ではあるが、昨年のクラシック戦線を賑わせたヴェロックスが参戦するなど、難解ながらも楽しみな一戦である。
2020/02/22 17:00
【フェブラリーS】前年のチャンピオンズC好走馬は苦戦傾向 東大HCの本命は?

【フェブラリーS】前年のチャンピオンズC好走馬は苦戦傾向 東大HCの本命は?

フェブラリーSは昨年のようなスローにならなければ脚質の不利は少ない。また、前年チャンピオンズCの好走馬が意外と走らないレースでもある。東大ホースメンクラブは明け4歳のデルマルーヴルが本命。以下印はモズアスコット、インティと続く。
2020/02/22 17:00
【ダイヤモンドS】スタミナだけでは勝ちきれない?冬の長距離戦を徹底検証!

【ダイヤモンドS】スタミナだけでは勝ちきれない?冬の長距離戦を徹底検証!

冬の東京競馬の名物重賞ダイヤモンドSは東京らしいスタミナより折り合いと切れ味を武器にした馬が強いレース。そこで、今回はステイヤーズSと万葉Sを比較検証。データ上は優勢な万葉S組ではなく、ステイヤーズS組のなかからメイショウテンゲンを再評価し本命。万葉S1着タガノディアマンテは対抗とした。そのあと押しは冬の東京に強いサドラーズウェルズの血。その血を持つオセアグレイトを単穴に指名した。
2020/02/22 06:00
【京都牝馬S】1400mになって傾向が変わった!持続力型優位な舞台で一変する馬とは?

【京都牝馬S】1400mになって傾向が変わった!持続力型優位な舞台で一変する馬とは?

冬開催の京都、その最終週は京都牝馬S。かつては切れ味を武器とする馬が強かったレースだが、2016年に距離が1400mに短縮されてから傾向が一変。切れ味よりスピードの持続力が問われるようになった。種牡馬別成績でもディープインパクトが成績を下げ、ダイワメジャーやマンハッタンカフェが上昇。もっともハイレベルだったターコイズS組を評価。先行してシゲルピンクダイヤとタイム差なしで踏ん張ったメイショウグロッケに本命。対抗はダイワメジャー産駒のシゲルピンクダイヤ、2走前からモアナを穴候補にあげた。
2020/02/21 17:00
【京都牝馬S】AIの本命は穴馬プールヴィル その理由は?

【京都牝馬S】AIの本命は穴馬プールヴィル その理由は?

2月22日(土)に京都競馬場で行われるのが京都牝馬ステークス(GⅢ 芝1400m外)である。AI予想エンジンKAIBAは◎プールヴィル〇アルーシャ▲シゲルピンクダイヤ△ドナウデルタ×サウンドキアラと予想した。
2020/02/21 17:00
【フェブラリーS】東大HCが東京ダート1600mを徹底検証

【フェブラリーS】東大HCが東京ダート1600mを徹底検証

年内最初のGⅠフェブラリーSが行われる東京ダ1600m。芝スタートの影響で1枠が不利・8枠が有利で、上級条件になるほど差しが決まりやすい。種牡馬別ではヘニーヒューズやゴールドアリュール、ゼンノロブロイが好調。このコースで好走した馬は他の芝をスタートするダートコースでも狙える。
2020/02/21 11:00
【フェブラリーS】インティは3枠5番、モズアスコットは6枠12番 フェブラリーSで有利な枠番は?

【フェブラリーS】インティは3枠5番、モズアスコットは6枠12番 フェブラリーSで有利な枠番は?

2月23日(日)に東京競馬場で行われるのがフェブラリーS(GⅠ ダート1600m)。今年は16頭がダート界の頂点を目指して出走する。 昨年の覇者インティは3枠5番、前走初ダートできっちり勝利し駒を進めてきたモズアスコットは6枠12番に入った。
2020/02/21 09:43
【フェブラリーS】「上がり35秒台」「5〜6番手を追走できる馬」に当てはまるのは?

【フェブラリーS】「上がり35秒台」「5〜6番手を追走できる馬」に当てはまるのは?

フェブラリーS(GⅠ・ダート1600m)には、昨年の覇者インティ、初ダートで根岸Sを快勝したモズアスコットをはじめ、地方からもノンコノユメ、ミューチャリー、モジアナフレイバーの3頭が出走するなど、楽しみなメンバーが揃った。今回は、オープンクラス以上で良馬場時の平均上がりが35.9、4角平均通過順位が5.7番手だったヴェンジェンスを本命に推したい。
2020/02/20 17:00
【フェブラリーS】ヴェンジェンスは前走がアダに?本命は今年も展開利なインティ

【フェブラリーS】ヴェンジェンスは前走がアダに?本命は今年も展開利なインティ

2月23日に東京競馬場で行われるフェブラリーS。今年はサウジアラビアで超高額レースのサウジカップが新設された影響で、肝心のフェブラリーSに有力馬が参戦しないのは寂しい限り。ただ、地方所属の3頭を含め、昨年の覇者インティやダートで再浮上したモズアスコットなど、GI(JpnⅠ)勝ち馬も多数参戦。レースとしては面白くなること、間違いなしだ。
2020/02/20 06:00
ルメール・川田騎手はB型、武豊騎手はO型 騎手血液型別成績

ルメール・川田騎手はB型、武豊騎手はO型 騎手血液型別成績

血液型は誰にでもあるもの。今回は騎手の血液型について調べてみた。あなたと同じ血液型の騎手はどのような活躍を見せているのか? 昨年のリーディングトップ10に入った騎手を見ると、B型が5人、A型が3人、O型が2人、AB型が0人となっている。
2020/02/19 06:00
騎手は石の上にも10年!6~10年目の騎手の成績が落ち込む理由とは?

騎手は石の上にも10年!6~10年目の騎手の成績が落ち込む理由とは?

今回は現役のJRAジョッキーを2019年のデータを使って、デビュー年ごとに数値化してみた。そうすると6~10年目の騎手の数字だけがへこんでいることがわかる。6~10年経つと減量の恩恵が与れなくなったり、次の若手世代もガンガン出てくるので、実力がないと厳しくなってくる。なので、逆にこの層だけの数字がガクッと落ちる。 ここで生き残った一流の騎手達が10年以上の各層に集約されてくるから、 あまり数字が変わらない現象が起きているように思う。
2020/02/18 06:00
【AI予想】「血統」と「雨馬場」のファクターを重視 クイーンCと京都記念の予想結果は?

【AI予想】「血統」と「雨馬場」のファクターを重視 クイーンCと京都記念の予想結果は?

AI予想エンジン「KAIBA」が先週末に予想したレースはクイーンC(GⅢ・芝1600m)と京都記念(GⅡ・芝2200m)。結果はクイーンCは残念ながらハズレたが、京都記念は1~3着まで印を入れており的中となった。
2020/02/17 17:00
【クイーンC&共同通信杯】勝利したミヤマザクラとダーリントンホール クラシック本番で狙える条件とは

【クイーンC&共同通信杯】勝利したミヤマザクラとダーリントンホール クラシック本番で狙える条件とは

2月15、16日に東京競馬場で行われたのがクイーンC(GⅢ・芝1600m)と共同通信杯(GⅢ・芝1800m)である。クイーンカップはミヤマザクラ、共同通信杯はダーリントンホールが勝利した。なお、共同通信杯で1番人気に推されたマイラプソディは4着に敗れている。
2020/02/17 11:57
【京都記念】牝馬ワンツーフィニッシュ!データは状況分析が大切

【京都記念】牝馬ワンツーフィニッシュ!データは状況分析が大切

第113回京都記念は4歳牝馬クロノジェネシスとカレンブーケドールがワンツーフィニッシュを決めた。牡馬中距離戦線が手薄である状況を見極められれば、かなり単純な予想をすることが正解だった。勝ったクロノジェネシスは文句なしだが、2着カレンブーケドールはこの先勝利を挙げるために負けて強しの競馬から脱却するにはどうすべきなのだろうか。悩ましい結果となった。
2020/02/17 10:54
【京都牝馬S】距離変更5年目。そろそろ見えてきた新たな傾向とは

【京都牝馬S】距離変更5年目。そろそろ見えてきた新たな傾向とは

2015年以前はマイル戦で行われていた京都牝馬S。2016年は200m距離短縮され、1400m戦となった。わずか1ハロン、されど1ハロン。マイルから短距離戦へのシフトは傾向に様々な変化をもたらせた。レース傾向を探っていくと、マイル戦と1400m戦の性質の違いまで見えてくる。また、牝馬限定重賞らしく好調馬と不振馬の巻き返しが混在。着順傾向からは視野を広く幅を持って予想する大切さまでが浮かんできた。
2020/02/16 17:00
【ダイヤモンドS】「1番人気が7勝」「斤量重い馬の連対率45.5%」当日まで覚えておきたいデータ

【ダイヤモンドS】「1番人気が7勝」「斤量重い馬の連対率45.5%」当日まで覚えておきたいデータ

ステイヤーズSに次ぐマラソンレース・ダイヤモンドS。過去10年を分析すると、最初の1000mは62秒以上になる場合がほとんどで、最後の1000mは60秒を切るようなケースが多い。前半きっちり折り合い、最後に溜めこんだエネルギーを爆発できる、そんな馬が勝つレースだ。
2020/02/16 17:00
【小倉大賞典】「1番人気・トップハンデ不振」 今年も荒れる?当日まで覚えておきたいデータ

【小倉大賞典】「1番人気・トップハンデ不振」 今年も荒れる?当日まで覚えておきたいデータ

2月23日(日)に小倉競馬場で行われるのが小倉大賞典。当日まで覚えておきたいデータは「1番人気・トップハンデ不振」「勝ち馬は4番人気以内」「距離短縮組が有利」である。
2020/02/16 17:00
【フェブラリーS】「大型馬」「リピーターの活躍が目立つ」レースまでに覚えておきたいデータ

【フェブラリーS】「大型馬」「リピーターの活躍が目立つ」レースまでに覚えておきたいデータ

2020/02/16 17:00
【京都記念】今回は雨馬場を考慮した予想!AIの本命はカレンブーケドール

【京都記念】今回は雨馬場を考慮した予想!AIの本命はカレンブーケドール

2月16日(日)に京都競馬場で行われるのが京都記念(GⅡ 芝2400m)である。1番人気が8年連続で勝っていないレースなだけに、少頭数でもすんなりと収まらなさそう。AI予想エンジンKAIBAの本命はカレンブーケドールだが、対抗には8か月半ぶりのレースとなるクラージュゲリエ、3番手にはクロノジェネシスを選んだ。
2020/02/16 08:25