【クイーンC】「前走阪神組の複勝率50%」「人気馬優勢」など 当日まで覚えておきたい4つのデータ
SPAIA編集部 喜畑恵太

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のちのGⅠにつながるレース
2月15日(土)に東京競馬場で行われるのがクイーンC(GⅢ 芝1600m)。土曜日に行われる重賞で、日曜日より注目は低いが、勝ち馬を見るとウメノファイバー、ダイワエルシエーロ、コイウタ、ホエールキャプチャ、ヴィルシーナ、メジャーエンブレム、クロノジェネシスなどGⅠ馬が多数いる。
自分的には意外であった。道理で、毎年牝馬クラシック路線から置いてきぼりを食らうわけである。今年はしっかりこのレースのことは覚えておく。
そうはいっても、結果を覚える前にまずはこのレースを当てることが大事。当日まで覚えておきたい過去10年のデータを整理する。
まずは「優勝馬の人気」。
過去10年の優勝馬の人気を見ると4番人気以内で決まっている。勝ち馬を見るとGⅠで勝ち負けしている馬ばかりで、GⅢのこのレースはあくまで通過点といったような素質馬が勝っているということだろう。
次に「東西別成績」
過去10年で関東馬が7勝、関西馬が3勝している。こう聞くと一見、関東馬有利と思うが、実は率で見ると違って、関西馬の勝率は9.7%(関東馬6.3%)、連対率19.4%(関東馬12.5%)、複勝率32.3%(関東馬18.8%)と逆転。迷った時は関西馬を取るのが得策である。
前走関西馬に注目
「枠順成績」を見ると8枠でも3勝しており心配なし。
東京1600mはコーナーまで距離が長く、大外枠からでも思った位置に付けやすいので、大外枠でも勝ち馬が現れるのだろう。データ的には有利不利はないので気にする必要なし。
話はそれるが、調べていて面白かったのが馬番9番の馬が過去10年で4勝していること。2010~2012年まで9番の馬が勝ち、昨年のクロノジェネシスがまた勝った。クイーンCは9番と何か縁のあるレースと言うことか。
最後に「前走競馬場別成績」。
特に目立ったのが前走阪神組。勝率20.8%、連対率41.7%、複勝率50%だ。前走GⅠ阪神JFがあるから、そうなるのかと思ったがエリカ賞(現1勝クラス)を勝ったヴィルシーナが1着、未勝利を勝ったばかりのミッキークイーンが2着と前走条件組の馬も馬券圏内にきている。
前走阪神に走っている馬がいれば注目したい。