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【弥生賞】枠順確定!ここでは負けられないワーケアは7枠8番
3月8日(日)に中山競馬場で行われるのが皐月賞の前哨戦、弥生賞(GⅡ 芝2000m)である。 前走初めて土が付いたワーケアは7枠8番、2連勝でこの舞台にたどり着いたサトノフラッグは1枠1番に入った。 3着以内に皐月賞への出走権が与えられるだけに、賞金に不安のある馬はぜひとも好走したいところ。
2020/03/06 10:42

【オーシャンS】タワーオブロンドンは1枠1番!「前走中山組」を狙うのが吉!
3月7日(土)に中山競馬場で行われるのがオーシャンS(GⅢ 芝1200m)である。 昨年のスプリンターズS1着馬タワーオブロンドンは1枠1番。そのタワーオブロンドンにスプリンターズSで敗れたダノンスマッシュは1枠2番に入った。 5枠10番に一昨年の高松宮記念3着馬ナックビーナスもいて豪華なメンバーがそろった。
2020/03/06 10:25

【オーシャンS】「前走中山組は5勝」 過去10年のデータ、実力を考えて本命を譲れない馬は?
中山芝1200m戦は山の頂上から一気に駆けおり、最後に急坂を駆けあがるという独特な形態である。オーシャンSも例外ではない。前半は速く、後半はコーナーと急坂で若干時計がかかる、中山特有なラップ構成といえる。
2020/03/06 06:00

【チューリップ賞】「前走重賞」「前走1着」が好データ!桜花賞の切符を手にするのは?
3月7日(土)に阪神競馬場で行われるチューリップ賞は、桜花賞と同じ阪神芝1600mで実施される。翌週に行われるフィリーズレビューよりメンバーの質も注目度も上なのに格付けは下、という状態が長く続いたが、2018年にめでたくGⅡに昇格。好走パターンは「前走1着」と「同距離」、阪神JF1着馬が3連勝中。◎はレシステンシアだ。
2020/03/05 17:00

【競馬】パドックの見方を東大HCの獣医学専修生が伝授
パドックで注目すべきポイントは、首を使って大きな常歩で歩けているかということ、発汗の有無、外目を歩けているかどうかである。また、馬個別で過去のパドックと比較し、見方に変化があるか注目すると面白い。
2020/03/04 11:00

【AI予想】阪急杯▲◎○で3連複4,940円的中 重賞レースの結果を振り返る
3月1日(日)阪神競馬場では阪急杯(GⅢ・芝1400m)、中山競馬場では中山記念(GⅡ・芝1800m)が行われた。AIエンジンKAIBAが導き出したAI予想結果について振り返ってみよう。阪急杯の◎はフィアーノロマーノ、中山記念の◎はインディチャンプだった。
2020/03/02 16:58

【阪急杯】高松宮記念を意識すると見えてきた注目馬は?
降着があり、波乱が目立った阪急杯。圧倒的に有利なインコースを巡る攻防は降着劇の引き金を引いたものの、見所は十分にあった。勝ったベストアクターはそれら人気馬のインコースの攻防をしり目に外から抜け出した。
2020/03/02 12:30

【中山記念】さらば、アポジー!マルターズアポジーが引き出した実績馬のポテンシャル
中山記念は毎日王冠に続きダノンキングリーが芝1800mGⅡを連勝。スペシャリストぶりを発揮した。このレースでターフへ別れを告げたマルターズアポジーが逃げたペースは実力ある馬たちのポテンシャルをさらに引き立てるものとなった。2着は2年連続でラッキーライラック。コーナーで手応えが悪くなりながら最後まできっちり伸び、インディチャンプを競り落とし、底力を発揮した。
2020/03/02 11:40

【チューリップ賞】過去10年で7勝の強力阪神JF組が上位独占か? それとも……
桜花賞の主要トライアルレースのチューリップ賞は過去10年で7勝をあげる阪神JF組が圧倒的な強さを見せる。2019年2歳女王レシステンシアは強力な一頭だが、果たして阪神JFと同じような展開になるのか。また、この10年で阪神JF組の上位独占はなく、三連系馬券の的中のカギは別路線組が握っている。出走予定馬からそこも含め探っていく。
2020/03/01 17:00

【弥生賞】「1番人気が5勝」「馬格のある馬が活躍」 レースまでに覚えておきたいデータ
3歳クラシックの開幕戦、皐月賞と同じ舞台で行われる弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ・芝2000m)。過去10年の勝ち馬からはヴィクトワールピサが皐月賞を、マカヒキが日本ダービーを制するなど、活躍馬を輩出している。今年はサトノフラッグ、ワーケア、オーソリティなどが出走予定。そんな弥生賞ディープインパクト記念について、レースまでに覚えておきたいデータをご紹介する。
2020/03/01 17:00

【オーシャンS】タワーオブロンドンの取捨は?合言葉は中山から中山へ!
高松宮記念の重要ステップレースであるオーシャンSはタワーオブロンドンやダノンスマッシュが出走予定馬に名前を連ね、一層重要度が増している。中山競馬場芝1200mという舞台に注目。他場にはないコース形態は高い総合力と適性が求められる舞台。ずばり中山攻略のカギは中山適性にある。
2020/03/01 17:00

【阪急杯】京大競馬研の本命は「時計のかかる馬場」と「ワンペースな競馬」が得意な馬
阪神芝1400mはインでロスなく競馬できる馬が圧倒的に有利。週末の雨予報も考慮すると、やや時計のかかる馬場で先行できる馬にチャンスがありそう。京大競馬研究会の本命は展開・枠・追い切りなど好条件がそろったクリノガウティーだ。
2020/03/01 06:00

【阪急杯】過去10年で1番人気が2勝 「荒れる」レースをAIはどう予想したのか?
3月1日(日)に阪神競馬場で行われるのは阪急杯(GⅢ 芝1400m)である。前走京都金杯2着のダイアトニック、前走阪神カップ2着のフィアーノロマーノなど18頭が集結。過去10年で1番人気が2勝と荒れる傾向のあるレースをAIエンジンKAIBAは、◎フィアーノロマーノ、○ダイアトニック、▲ベストアクター、△ライラックカラー、×クリノガウディーと予想した。
2020/02/29 17:00

【中山記念】Mデムーロ騎手は中山記念男!東大HCは牝馬2頭に注目
【中山記念予想】開幕週らしく先行有利の傾向が強い中山記念。マルターズアポジーがハイペースを作るという読みからスタミナ不安のない馬を重視した東大ホースメンクラブはラッキーライラックを本命にした。以下印はソウルスターリング、ダノンキングリーと続く。
2020/02/29 17:00

【中山記念】AIの本命はインディチャンプ!1800mの距離でも大丈夫?
3月1日(日)に中山競馬場で行われるのは中山記念(GⅢ 芝1800m)である。9頭とさみしい頭数だが、半分以上がGⅠ馬と超豪華。AI予想エンジンKAIBAの予想は◎インディチャンプ、○ラッキーライラック、▲ダノンキングリー、△ペルシアンナイト、×ソウルスターリングとなっている。
2020/02/28 17:00

イメージとデータはかなり違う?東大HCが「少頭数」を徹底分析
今週のコラムのテーマは「大型馬」。初春の重賞に多い条件だ。イメージでは大差がないように思える枠別成績は中枠が一歩リード。緩いペースを味方に逃げ・先行馬が台頭、切れ味自慢の差しこぼしも少ない。騎手別では福永祐一騎手や田辺裕信騎手に注目だ。
2020/02/28 17:00

【中山記念】「Mペース以上での好走実績」「4角4番手以内」ウインブライトの3連覇を阻む馬とは?
春のGⅠ戦線を戦うにあたり、有力馬が始動戦として選ばれることが多い中山記念(GⅡ・芝1800m)。今年は頭数こそ9頭と少頭数となったが、3連覇を狙うウインブライト、昨年の春秋マイル王者インディチャンプ、ダービー2着馬のダノンキングリーと楽しみなメンバーが揃った。◎ラッキーライラック、○ダノンキングリー、▲ウインブライト、△インディチャンプの4頭を推奨する。
2020/02/28 11:00

【阪急杯】フィアーノロマーノは3枠6番!前走阪神カップ好走馬にとって危険なデータが……
3月1日に阪神競馬場で行われるのが阪急杯(GⅢ 芝1400m)である。3月29日に行われるGⅠ高松宮記念の前哨戦に18頭が集まった。 今週から復帰する浜中騎手が騎乗するベストアクターは7枠14番、同じ阪神1400mで行われた阪神Cで2着だったフィアーノロマーノは3枠6番に入った。
2020/02/28 10:45

【中山記念】枠順確定!連覇を狙うウインブライトは8枠8番!追い風となるデータは?
3月1日(日)に中山競馬場で行われる中山記念(GⅡ芝1800m)の枠順が発表された。今年は1998年にサイレンススズカが制して以来の10頭割れ。 連覇を狙うウインブライトは8枠8番。昨年のエリザベス女王杯を制したラッキーライラックは●枠●番に入った。
2020/02/28 10:31

「騎手=身長が低い」という時代は終わった?データから見えてきたものは?
騎手=身長が低いという事は周知の事実であるが、実際はどうなのだろう。JRAの昨年の騎手過程の募集要項を見ても、体重の事は書かれていても身長の明確な基準は書かれていない。今回は現役JRAジョッキーの身長の統計調べ、身長と成績に何らかの関係性があるのかを調査していく。
2020/02/28 06:00

【阪急杯】「前走阪神C組が6連対」も意外な傾向が!データから導き出された本命馬は?
2020/02/27 17:00

早生まれは不利?騎手の世界の意外な事実!こんなにも偏る誕生月の謎
一説によるとアスリートの誕生月は春生まれ(4月~6月)と早生まれ(1月~3月)では『3:1』の差がでていると報告している有識者や学者もいる程だ。では、ジョッキーの世界で当てはめて考えるとどうだろうか。数値化をしていくと、時に満遍なく成績をあげているスポットを見つける事がある。今回で言うと、7月生まれのコンスタントな活躍ぶりである。
2020/02/27 06:00

川田騎手が18勝を挙げて首位!2月開催を振り返る
2月23日終了時点で騎手リーディングのトップに立っているのは、37勝を挙げている川田騎手。2月の開催で毎日勝ち星を増やし続け、18勝と安定した活躍を見せている。2位にはこの1か月で川田騎手を上回る20勝をあげ、計33勝のルメール騎手、3位は28勝の武豊騎手となっている。
2020/02/26 17:00

川田騎手の複勝率は72.5% 1回東京・2回京都・1回小倉開催を振り返る
先週末で1回東京・2回京都・1回小倉開催が終了。各リーディング騎手は東京がルメール騎手、京都が川田騎手、小倉は藤岡佑介騎手だった。
2020/02/26 17:00

【AI予想】京都牝馬Sで馬連的中!フェブラリーSの結果とともに振り返る
2月22、23日に行われたレースの中で、AI予想エンジンKAIBAが行った予想は2020年最初のGⅠ、フェブラリーS(GⅠ・ダート1600m)と京都牝馬S(GⅢ・芝1400m)の2レース。果たして的中となったのか、結果を振り返っていく。
2020/02/24 17:00
