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【東海S】AIはなぜインティよりスマハマを本命にしたのか?
1月26日(日)に京都で行われるのが東海Sである。フェブラリーSの前哨戦だけに注目したいレースである。AIの本命はスマハマ、対抗にインティ。スマハマを本命にした理由は、逃げ馬の成績がいいからだろう。
2020/01/24 17:00

福永祐一、武豊、和田竜二など 東大HCが「ベテラン騎手」を徹底分析
今回のコラムのテーマは「ベテラン騎手」。先週の重賞では愛知杯で柴田善臣騎手・武豊騎手がワンツーを決め、京成杯では吉田豊騎手が久しぶりの重賞勝利を飾った。調べてみるとレジェンド武豊騎手も例に漏れず活躍が目立った。
2020/01/24 11:00

【WIN5】史上最高払戻金額4億7180万9030円!的中までの票数推移を追ってみた
JRAが指定する5レースの勝ち馬を全て的中させる馬券、WIN5。1番人気ばかりが勝利すれば、的中の難易度は下がるが配当もそれだけ少なくなる。反対に人気薄の馬が多く絡めば絡むほど、難易度は上がるが配当も驚くほど高くなる。過去の最高配当は4億7180万9030円となっている。
2020/01/24 06:00

【東海S】今年は京都開催!得をしたのはどの馬か?
今年は京都競馬場で東海Sが行われる。本命は逃げ馬アングライフェンに白羽の矢。流れに応じた競馬ができるのは強みだ。対抗、3番手は大型馬、先行馬有利ということでインティ、スマハマを推奨する。
2020/01/23 17:00

武豊騎手は個人馬主から大人気 2019年の騎乗依頼に変化は見られたのか?
競馬界のレジェンド武豊騎手のエージェント変更により、2019年の騎乗依頼に変化は見られたのか。第2弾として、今回は馬主別成績を調べた。馬主別の騎乗回数1位から4位は変わりないが、ゴドルフィンが2019年には前年の2回から16回に増加。馬主別の勝利数については、「レッド」の冠名でおなじみ、東京ホースレーシングが8位に入り、今後も注目だ。
2020/01/22 06:00

【愛知杯&日経新春杯】素直に人気馬を評価したAI予想の結果は?
先週は愛知杯、日経新春杯のAI予想エンジンKAIBAの予想を紹介した。人気馬を素直に評価していたが、結果はどちらも的中ならず。愛知杯に至っては勝ち馬、3着馬に印を回しておらず、誕生してまもないKAIBAに対して、上位3着までを独占したキャリア豊富なベテランから「もっと経験を積みなさい」と言われているかのような結果に終わってしまったが、AIはデータ蓄積によってどんどん進化していくので、この結果はKAIBAにとっては有益なデータとなっただろう。
2020/01/20 17:00

【京成杯&愛知杯】馬・騎手ともベテランが大活躍した2レースを振り返る
今週行われた京成杯、愛知杯を振り返る。まずは京成杯は吉田豊騎手騎乗のクリスタルブラックが勝利。騎乗した吉田豊騎手は3年ぶりの重賞勝利となった。また、愛知杯はトップハンデのデンコウアンジュが勝利した。2着には6歳馬アルメリアブルーム、3着は7歳馬のレイホーロマンスと、いずれもキャリア豊富なベテラン馬たちが上位を占める結果に終わっている。
2020/01/20 12:00

【日経新春杯】下剋上は馬場適性にあり レース結果から明瞭になった適性とは
京都正月開催の名物GⅡ日経新春杯は2番人気のモズベッロが格上挑戦ながらハンデ52キロを生かして快勝。2着は昇級緒戦の5番人気レッドレオン、逃げた11番人気エーティーラッセンがこちらも格上挑戦ながら3着に健闘した。格上挑戦の軽ハンデ馬の激走は日経新春杯では時よりみられるが、今の京都の特殊すぎる馬場がそれをあと押しのは間違いない。
2020/01/20 11:20

【AJCC】波乱期待値上昇中!5番人気以下激走馬の共通項とは
1月26日(日)に行われるのがアメリカジョッキークラブカップ。毎年のように馬券圏内に穴馬が入ってくる。穴馬の傾向は「当日馬体重480キロ以上」、「前走GⅠ組」、「距離短縮組もしくは(中山金杯以外の)GⅢ芝2000m戦」である。3つのいずれかに該当する5番人気以下の馬がいるのならば、一発逆転を狙ってみても良いかもしれない。
2020/01/19 17:00

【東海S】エンパイアメーカーは京都ダ1800mが庭 当日まで覚えておきたい4つのデータ
1月26日(日)に京都競馬場で行われるのは東海S。レースを予想する上で大事なデータは、「過去7年の1番人気は複勝率100%」「重賞実績が必要」「武豊騎手は2019年京都ダ1800mで複勝率51.4%」「エンパイアメーカー産駒の成績がいい」である。
2020/01/19 17:00

【日経新春杯】AI本命はレッドジェニアル 対抗には穴馬を抜てき
1月19日(日)に京都で行われるのが日経新春杯である。ハンデ戦だけに下級条件から出走してくる馬もいるので、毎年馬券予想で頭を悩ませる。AI予想エンジンKAIBAの本命はレッドジェニアル。対抗はレッドレオン。注目のメロディーレーンはいろいろなデータを加味すると無印という結果となった。
2020/01/18 17:00

【京成杯】断然人気のスカイグルーヴに待った 東大HCの本命はビターエンダー
皐月賞と同じ舞台で行われる3歳限定重賞・京成杯。過去10年の傾向から東大ホースメンクラブは差し有利、内外フェアかやや外有利と判断。土曜の降雨降雪予報で馬場が渋る可能性も考慮した結果、本命は、断然人気のスカイグルーヴではなく、ビターエンダー。対抗にゼノヴァース、3番手クリスタルブラック、4番手にヒュッゲとなった。
2020/01/18 17:00

【愛知杯】「上がり35.0以上での好走実績」「先行力」馬場傾向から好走条件に該当する馬とは?
今週末に行われる愛知杯だが、馬場傾向として有利なのは「上がり35.0以上での好走実績」「先行力」である。それを踏まえると本命はポンデザール。これまで芝では2000m以上の距離を使われてきたが、3着以内に入った4戦中3戦で上がり35.0以上の決着となっていることからも、今回の条件はあっていると考える。
2020/01/17 17:00

【日経新春杯】伝統のハンデ重賞は混戦模様 京大競馬研の狙いはレッドレオン
1月19日(日)に京都競馬場で行われる日経新春杯(GⅡ.芝2400m)。今年は例年に比べやや小粒のメンバーとなった感は否めないが、その分素質ある格上挑戦馬も集まり、混戦模様を呈してきた。ここを勝ち春のGⅠにつなげていくのはどの馬か。過去の好走馬のデータから予想していきたい。
2020/01/17 17:00

【愛知杯】今年は小倉開催!AIの本命は?
1月18日に小倉競馬場で行われるのは愛知杯である。SPAIA AI競馬の予想エンジンKAIBAの本命はセンテリュオ。対抗はサラキアとなっているが、回収率重視の買い目にサラキアがいない。AIはサラキアが 飛んでほしいと思っているのかもしれない。
2020/01/17 17:00

ルメール騎手と同じエージェントに!2019年武豊騎手の騎乗依頼に変化はあったのか?
2019年、4年ぶりに年間100勝を達成した武豊騎手。ちょうど1年前にSPAIAでは、エージェントが豊沢氏に変わることによってどのような変化が起こるのかについて予想してみたが、今回はその答え合わせも含めて武豊騎手への騎乗依頼について調べてみた。すると、豊沢氏のマネジメント能力の高さが見えてきた。
2020/01/17 06:00

【日経新春杯】外回りでもステイゴールド アフリカンゴールドが金メダルを取る予感
日経新春杯は厳寒期のハンデ戦ということもあって、大物の参戦は望みづらいレースとなっている。ここ2年のステイゴールド産駒の活躍、そして同様の馬場傾向が見込めることからアフリカンゴールドを中心視。対抗は前走圧巻のサトノガーネット。あとはここ10年で7勝している4歳馬から、レッドジェニアル、レッドレオン、モズベッロを。
2020/01/16 17:00

サンデーの孫たちが大活躍 2019年種牡馬ランキング(ダート・地方編)
中央のダート部門はゴールドアリュールが獲得賞金1位。ライバルだったキングカメハメハの出走頭数が減ったこともあって、2年連続での戴冠となった。しかし、この馬も2017年に死亡しており、2020年にデビューする産駒が最後。芝部門と同じく、ここでも近いうちに世代交代が見られそうだ。あとは、地方ではサウスヴィグラスがリーディングサイアーとなった。
2020/01/16 17:00

日経新春杯出走のメロディーレーンは買える?東大HCが「格上挑戦」を徹底分析
今回のコラムのテーマは「格上挑戦」。未勝利馬の身で1勝クラスに挑むなど、自己条件よりも上のクラスのレースに参戦することを指す。今週末に行われる愛知杯・日経新春杯の両ハンデ重賞にも、格上挑戦が多数。過去5年の格上挑戦では、1勝クラスは消し材料、2勝クラスは中穴が好走。3勝クラスはさすがに厳しいが、オープン特別は数多く、好走例も多い。重賞では、全体の回収率は単回率33%・複回率71%となっている。
2020/01/16 11:00

ディープインパクトが断トツの1位 2019年種牡馬ランキング(芝+中央2歳編)
2019年の競馬が終了。そこで種牡馬リーディングを振り返ってみる。今回は芝+2歳編。芝全体では勝利数、重賞勝利数、賞金の全てで2位以下に倍以上の差をつけたディープインパクトが堂々の1位。2歳リーディングもディープインパクトが1位に輝いた。
2020/01/15 17:00

【シンザン記念・フェアリーS】勝ち馬はいずれも桜花賞まで忘れてはいけない!その理由とは?
三冠馬シンザンの名を配したレースだからなのか、近年は三冠馬を多く輩出するシンザン記念は2番人気の牝馬サンクテュエールが2着プリンスリターンとの猛烈な叩き合いに競り勝った。これで牝馬の優勝はアーモンドアイ以来2年ぶり。桜花賞への今後のローテーションが注目される。一方、新春恒例三日間競馬の最後を飾ったフェアリーSは最内枠から先手を奪ったスマイルカナが後続を寄せつけず逃げ切った。
2020/01/14 11:09

【日経新春杯】4歳馬に大注目 本番までに覚えておきたい5つのデータ
日経新春杯に役立つデータは「ハンデ頭はマイナス」「1番人気の複勝率は90%」「内枠有利」「距離短縮組はプラス」「4歳が圧倒的有利」である。当日まで覚えておいて予想に生かしたい。
2020/01/13 17:00

【愛知杯】小倉開催なら伏兵に注意 当日まで覚えておきたい4つのデータ
1月18日(土)から開幕する小倉競馬のオープニングを飾る愛知杯(GⅢ・芝2000m)。 当日まで覚えておきたいデータは、「4、5歳が優勢」「関西、関東馬でさほどの優劣はなし」「伏兵に注意」「前走から距離短縮、同距離の馬が優勢」である。
2020/01/13 17:00

【京成杯】皐月賞へ向けて見逃せないレース!覚えておきたい4つのデータ
皐月賞と同じ中山芝2000mで行われる京成杯はその主要トライアルで同条件の弥生賞と同様に本番につながらない。このあたりが競馬の難しさだ。しかし、そうは言いながら、京成杯の内容次第では皐月賞に結びつく場合もある。ポイントは前走1勝クラスで勝ち負け、同じ距離の芝2000m出走した馬はプラス、前走と同じ騎手の起用だ。
2020/01/13 17:00

【フェアリーS】東大HCの本命はポレンティア 新馬または未勝利勝ちから臨戦の馬が穴候補
荒れる重賞としても知られる3歳牝馬限定GⅢ、フェアリーS。東大ホースメンクラブの本命はポレンティア。札幌の新馬戦を2番手から抜け出して快勝した馬だ。対抗はアヌターダプラ。新馬戦は最後の直線持ったままで完勝。スケールの大きさを感じさせた。あとはシャインガーネット、ペコリーノロマーノ、ハローキャンディ、カインドリーまで押さえておく。
2020/01/12 17:00
