【弥生賞】枠順確定！ここでは負けられないワーケアは7枠8番

ⒸSPAIA（撮影：三木俊幸）

ワーケアは7枠8番

3月8日（日）に中山競馬場で行われるのは皐月賞の前哨戦、弥生賞（GⅡ　芝2000m）である。前走初めて土がついたワーケアは7枠8番、2連勝でこの舞台にたどり着いたサトノフラッグは1枠1番に入った。

3着以内に皐月賞への出走権が与えられるだけに、賞金に不安のある馬はぜひとも好走したいところ。

過去10年でディープインパクト産駒が5勝

過去10年の傾向として、1、2番人気の優勝馬は7頭も出ているが、2013年のカミノタサハラを除くあと2年は道悪で8番人気メイショウテンゲン、9番人気コスモオオゾラが勝っている。週末の天気次第では波乱の決着もあるかもしれない。