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【浦和記念】小回りの地方ダートに対応 乗り替わりのディクテオンが重賞初制覇
11月23日(祝・木)に行われた浦和記念(JpnⅡ・ダート2000m)はディクテオンが勝利。道中最後方からレースを進めるも一気に捲るレースで重賞初制覇を飾った。2着はミトノオー、3着はテンカハルという結果だった。
2023/11/24 11:21

【京都2歳S枠順】凱旋門賞馬の全弟シンエンペラーは4枠5番、川田将雅騎手騎乗のサトノシュトラーセは8枠13番
2023年11月25日に京都競馬場で行われる京都2歳Sの枠順が確定した。京都開催の全6回の枠別成績を見ると、1、3枠が【1-1-1-3】複勝率は50%。2、4枠も複数の好走馬を出しており、概ね内枠有利だ。特に1枠は平均5.2人気で平均3.8着と人気以上に走る。内回りだけあって、ロスのない立ち回りが求められるようだ。
2023/11/24 10:31

【京阪杯枠順】昨年の優勝馬トウシンマカオは8枠17番、葵S2着のルガルは5枠10番
2023年11月26日に京都競馬場で行われる京阪杯の枠順が確定した。京都で開催された近10回の枠別成績では、1~4枠【10-6-7-55】勝率12.8%、複勝率29.5%に対し、5~8枠【0-4-4-85】複勝率8.6%で明らかに内有利、外不利のデータになっている。特に2枠は半分の5勝を挙げており勝ち頭。2枠から、内枠を中心に馬券を組み立てるのがセオリーだ。
2023/11/24 10:26

【ジャパンC】天皇賞(秋)、ジャパンC連勝は4頭のみ 連勝馬の足跡を振り返りイクイノックスの可能性を探る
2023年のジャパンCではイクイノックスが天皇賞(秋)からのGⅠ連勝に挑む。過去にこの連勝を決めたのは、スペシャルウィーク、テイエムオペラオー、ゼンノロブロイ、アーモンドアイの4頭のみ。天皇賞(秋)を1番人気で制した馬はジャパンCで複勝率100%を記録している。また、天皇賞(秋)を1分57秒未満で走った馬は着順関係なしに狙い目であることがわかった。
2023/11/24 06:00

【ジャパンC】複回収率235%、伝家の宝刀「ヴィクトリアマイル・リターン」 データで導く穴馬候補3頭
2023年ジャパンカップについてデータを基に穴候補を探っていく。「ヴィクトリアマイルに出走した中距離GⅠ馬は次走買い」「日本馬に騎乗する短期免許騎手が好成績」などのデータから、スターズオンアース、ヴェラアズール、タイトルホルダーの3頭を選んだ。
2023/11/23 17:00

【ジャパンC枠順】GⅠ・5連勝中のイクイノックスは1枠2番、三冠牝馬リバティアイランドは1枠1番
2023年11月26日に東京競馬場で行われるジャパンCの枠順が確定した。過去10年の枠別成績では1~4枠【9-6-7-54】複勝率28.9%、5~8枠【1-4-3-83】同8.8%と明確な内外差が見られる。特に1枠【4-3-1-9】同47.1%が抜群で、次いで2、3枠と内から順に良い。Cコースの2400m戦となると道中で外々を回るロスは大きく、内を立ち回りやすい枠や並びは意識しておきたい。
2023/11/23 14:25

【ジャパンC】昨年の二冠牝馬スターズオンアースに複数の不安要素 データで導く「過信禁物の注目馬」
11月26日、東京競馬場ではジャパンカップ(GⅠ)が行われる。過去10年の当レースでは上位人気馬による堅い決着の傾向が強いだけに、人気馬を取捨選択して買い目を絞って勝負したい。今回は過去10年(13~22年)のデータを基に、「過信禁物の注目馬」を導いていく。
2023/11/23 11:00

【浦和記念予想】過去10年で白山大賞典連対馬は3勝 メイショウフンジンが重賞初Vを狙う
2023年11月23日(木)に浦和記念(JpnⅡ・ダート2000m)が行われる。2走前の日本テレビ盃でドバイワールドカップの覇者ウシュバテソーロに次ぐ2着と好走したテンカハルや、ダートグレード戦線で上位に入り続けているメイショウフンジン、南関東SⅠで3勝を挙げた大井のセイカメテオポリスなど好メンバーがそろった。過去10年のデータを見ながら検討していく。
2023/11/23 06:00

【ジャパンC】過去10年の好走馬28頭がサンデーサイレンス内包馬 日本の主流血統が狙い目
2023年ジャパンカップは、国内GⅠ馬のみならず、海外GⅠ馬や地方所属馬の参戦など多種多様な顔ぶれが集結します。ディープインパクト、キングカメハメハ時代が終わり、種牡馬のラインナップも実にバラエティに富んでいます。本記事では血統面を中心に、ジャパンCのレース傾向を整理していきます。
2023/11/23 06:00

【京都2歳Sデータ分析】継続騎乗が圧倒的 枠番別成績などデータで徹底分析【動画あり】
2023年11月25日に京都競馬場で行われる京都2歳ステークス。このレースについて過去9年を基本にデータで徹底分析していく。生月別成績、前走騎手別成績などに傾向があり、なかには複勝率50%に迫る好データもいくつかある。それらを紹介していく。
2023/11/22 19:15

【京阪杯データ分析】逃げ、先行馬に馬券妙味たっぷり 前走クラス別成績などデータで徹底分析【動画あり】
2023年11月26日に京都競馬場で行われる京阪杯。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。3連単10万円超え3回、100万円超え2回と近年はすっかり荒れる重賞のイメージが定着しつつある。今年は4年ぶりに京都で開催され、阪神開催含むデータと、京都開催のみのデータで詳しく見ていく。京都開催の過去10年(2010~2019年)では、人気に関わらず逃げ、先行馬有利の傾向がはっきりと出ていた。そしてさらにもう一つ大きな傾向が見つかり、逃げ、先行馬にこの条件を掛け合わせると単勝回収率は1000%を超える。他にも年齢別や前走クラス別成績などを詳しく分析し、予想のヒントを探る。
2023/11/22 19:00

【京都2歳S】複勝率57.7%のノーザンFが3頭出し 本命は好位から末脚使うギャンブルルーム
OP特別時代からの歴史は長い京都2歳S。重賞となってからはどうも頭数が揃わずに上がり勝負に特化していたが、昨年は15頭、今年も登録15頭と傾向が崩れつつある。位置取りが求められるなかでギャンブルルームの過去2戦での内容は経験として大きいアドバンテージだ。
2023/11/22 17:00

【ジャパンC】連対馬は全て「5歳以下×JRA所属」 データは三冠牝馬リバティアイランドを後押し
2023年11月26日に東京競馬場で行われる第43回ジャパンカップ。今回も2008~22年まで過去15年の成績を基に検証していくのだが、ここ15年で外国馬および地方馬は一度も馬券に絡んでいないためデータ的にはJRA馬以外が馬券に絡む確率は非常に低くなる。よって今回は全体の数字に加えて、JRA馬のみで抽出したデータも紹介する。
2023/11/22 11:00

【ジャパンC】イクイノックスは枠順次第で消し ハイブリッド式消去法
今週は11月26日に東京競馬場で行われるジャパンC(GⅠ)を予想する。今回は登録馬20頭から絞り込みを行う。過去10年のデータから複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、条件に当てはまった馬を消去していく。
2023/11/22 06:00

【ジャパンCデータ分析】天皇賞(秋)敗退組が5勝 馬番・枠番別成績などデータで徹底分析【動画あり】
2023年11月26日に東京競馬場で行われるジャパンカップ。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。今年の一番の注目はイクイノックスのGⅠ・6連勝達成なるかだろう。しかしデータ的には天皇賞(秋)敗退組が5勝を挙げ、巻き返しが目立っている。イクイノックスは今回初の中3週からの参戦で、前走スーパーレコードのダメージが気になるところだ。三冠牝馬リバティアイランド、ドウデュースやタイトルホルダーなどに勝機はあるのか。馬番・枠番別成績などのデータで詳しく分析し、予想のヒントを探る。
2023/11/21 19:00

【ジャパンC】打倒イクイノックスはどの馬か リバティアイランド、ドウデュース、タイトルホルダーを徹底比較
2023年11月26日に東京競馬場で行われるジャパンカップ。今年の目玉はなんといっても目下GⅠ・5連勝中のイクイノックスだ。果たしてこの馬を破る馬はいるのか。ここでは「打倒イクイノックス」候補としてリバティアイランド、ドウデュース、タイトルホルダーをピックアップ。それぞれの好走データを探り比較する。
2023/11/21 17:00

【京阪杯】前走スプリンターズS×古馬が好相性 前走不利に泣いたキミワクイーンの末脚に期待
2023年11月26日に京都競馬場で京阪杯が行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータ、前走の内容、血統からキミワクイーンとトウシンマカオを推奨する。
2023/11/21 17:00

【2歳馬ジャッジ】オスカーブレーヴが逃げてラスト2F11秒0-11秒1を記録 稍重馬場で価値あるタイム
このコラムでは古馬のレースと比較しながら2歳戦の指数を算出し、出走馬を評価していく。今回は逃げて古馬級の上がりを計時したオスカーブレーヴや初ダートで大差勝ちしたラヴオントップなどが出た、11月11、12日の2歳戦について指数と評価を掲載する。
2023/11/21 11:00

【注目2歳馬】2番手追走からラスト10.8-11.3の脚で1.3/4差快勝 キズナ産駒ジャスティンミラノ
11月18日(土)の東京5Rに組まれた芝2000m新馬戦は、キズナ産駒のジャスティンミラノ(栗東・友道康夫厩舎)が勝利した。道中2番手追走からラスト400mを10.8-11.3というラップでまとめ、後続に1.3/4馬身差をつけた。
2023/11/21 11:00

【ジャパンC】優勝馬の歴代最速上がりはジェンティルドンナの32.8 最強馬決定戦の「記録」を振り返る
今週はジャパンカップが行われる。東京2400mコースで開催される現役最強馬決定戦に、今年も様々なメンバーが集結した。とりわけ注目は、イクイノックスvsリバティアイランドだろう。歴史的名馬とも言える2頭の激突で、非常に盛り上がる一戦となることは確実だ。
2023/11/21 06:00

【ジャパンC】イクイノックスが実績・能力ナンバー1、課題は初の中3週 SPAIA編集部の注目馬紹介【動画あり】
2023年11月26日に東京競馬場で行われるジャパンカップ。このレースについてSPAIA編集部の3人が独自視点で注目馬を紹介する。◆やま「能力派」絶対能力が一番高い馬を推奨 実績、能力は断トツのN0.1。あとは初の中3週がどうか。 ◆ゲン「調教派」一番状態の良い馬を推奨 調教は前走以上の好内容。一度使った上積大きい。◆まつ「穴派」穴馬を推奨(目安は単勝オッズ20倍) ハイペース戦に滅法強い。自分のレースさえ出来れば好走できる。それぞれの注目馬と詳しい根拠をぜひ、お確かめください!
2023/11/20 20:00

【東スポ杯2歳S回顧】残り1000mから11秒台連発 厳しい流れを制したシュトラウスの課題
2023年東京スポーツ杯2歳ステークスは、東京芝1800mで1000m通過59.1と緩まず流れたことで、最後は地力の差が鮮明になった一戦だった。後ろからは差せず、逃げ馬も我慢できないなか、好位で立ち回った1~3着馬は特殊な流れを味方につけた面はあるが、潜在能力を示した。
2023/11/20 11:39

【マイルCS回顧】悲願のGⅠ奪取 ナミュールが「壁」を打ち破った決め手とは
2023年マイルチャンピオンシップは、出走馬中唯一の牝馬ナミュールが勝った。牡馬15頭を向こうに回した差し切り勝ちは、そのスケールの大きさを物語る。最後まで加速し続ける厳しいラップ構成のなか、追い込みを決めたこともナミュールの底力を示す。
2023/11/20 11:27

【京都2歳S】中心はパワーホール、ギャンブルルームら札幌2歳S組 データからは重賞やOP実績馬が優勢
2023年京都2歳ステークスを過去9年のデータとともに展望する。早期の賞金加算は来春に向けた最重要課題だ。さらに中距離適性も見極められる。京都2歳Sは最適な重賞のひとつだ。今年もサトノシュトラーセら好素材が集結。ここを突破し、ゆっくり春に備えられるのはどの馬だろうか。
2023/11/19 17:25

【ジャパンC】イクイノックスがGⅠ連勝を伸ばす可能性大 好走候補はリバティアイランドと天皇賞(秋)敗退組
2023年ジャパンカップを過去10年のデータとともに展望する。イクイノックスには父を超える、世界ナンバー1にふさわしい走りを期待しよう。ではリバティアイランド、ドウデュースに逆転の目はないのか。過去10年データを分析し、好走候補を探していく。
2023/11/19 17:25
