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【中山大障害・阪神C】20年目の金子光希騎手が涙のV 先週のレースを予想とともに振り返る
12月21日、厚い雲が垂れ込めた曇り空の中山競馬場では中山大障害(J・GⅠ 芝4100m)が行われた。今年はオジュウチョウサンが出走せず、混戦模様となっていたが、果たして栄冠を手にしたのはどの馬だったのか。同じ日に阪神競馬場で行われた阪神カップとともにレースを振り返っていこう。
2019/12/23 13:30

【ホープフルS】勝って有終の美を飾る!当日まで覚えておきたい4つのデータ
有馬記念の次は金杯というのはもはや昔の話。早くも恒例になりつつあるJRA最後のGⅠホープフルSは未来に馳せる、翌年のクラシック戦線を占う意味で見逃せない一戦。
2019/12/22 17:00

【有馬記念】今年はタフなレースになる!京大競馬研のラップ予想から導き出された本命馬は?
競馬を知らない人も名前は知っているほどのビックレース有馬記念。今年はGⅠ馬11頭ととてつもなく豪華なメンバーで行われ、アーモンドアイVSリスグラシューの最強牝馬対決にも注目が集まるだろう。 好きな馬で夢を見る人も多いだろうが、当てて1年を締めたい人も多いはず。的中の為に最大限のアプローチをしてみた。
2019/12/21 17:00

【有馬記念】東大HCの獣医学専修生が診るパドックのチェックポイントは?
今回のコラムのテーマは「パドック診断」。いよいよ秋古馬3冠最終戦の有馬記念が行われる。天皇賞(秋)、ジャパンカップとパドックの見方を説明してきたが、今回は今までに学んだことを復習しながらパドックを分析していく。有馬記念ではポイントをしっかりと押さえて、良い形で一年を締めくくりたい。
2019/12/21 17:00

【阪神C】「平均上がり34.5」「4角平均通過P2.5」というデータに合致した馬は?
1200mでは忙しく、1600mでは距離が長い、そんな馬たちにとっては絶好の適条件でもある阪神C(GⅡ・芝1400m)。過去10年ではキンシャサノキセキ、サンカルロ、リアルインパクトが連覇を果たしており、そうそうたる名前が名を連ねている。そんな阪神Cについて、先週の馬場傾向と過去10年の馬場傾向をもとに分析し、予想していく。
2019/12/20 17:00

【有馬記念】データ的に「JC1.0秒差の壁」があるが、それでも東大HCは高配当狙いのエタリオウ
中山競馬場で行われるのは年末の風物詩・有馬記念。競馬ファンのみならず、普段競馬をやらない人からも注目を集める一戦だ。人気を背負うアーモンドアイの評価、そして年末に一攫千金を目指すファンのために推したい穴馬を、東大ホースメンクラブが予想する。過去のレース傾向や枠順別成績などのデータを用いて、万馬券ゲットを狙う。
2019/12/20 17:00

東大HCが徹底分析!「海外帰り」はどう扱うべきか
今回のコラムのテーマは「海外帰り」。有馬記念に出走するフィエールマンやキセキを始め、海外遠征から帰国して緒戦となる馬は反動を心配されることがしばしばある。実際に海外遠征明けの馬がどのような成績を残しているのか検証する。
2019/12/20 06:00

【有馬記念】「良馬場平均35.0」「4角平均通過P2.3」に合う馬は?
例年より少し早く12月22日の開催となった今年の有馬記念。アーモンドアイ、リスグラシュー、キセキ、サートゥルナーリアとファン投票の上位4頭が出走する。さらにジャパンCや菊花賞馬など豪華なメンバーが揃った。先週の中山競馬場の傾向と過去10年の有馬記念の傾向をもとに、各馬の適性を分析していく。
2019/12/19 11:00

【有馬記念】アーモンドアイは泣く泣く消し 狙うは余力残しのフィエールマン
今年の有馬記念はそうそうたるメンバーが揃った。ファン投票1位、アーモンドアイの存在が大きく、レースレベルをさらに一段階引き上げた。そのほか、ファン投票上位の馬がほぼ出走する。今回も過去10年の傾向を調べつつ、有力馬の前哨戦を中心に分析しながら勝ち馬を探していく。
2019/12/18 17:00

【有馬記念】ステイゴールド産駒が圧倒的な成績も、今年はディープインパクト産駒の出番
2019年の王者を決める有馬記念。今年は楽しみなメンバーがそろった。血統で注目の馬は?
2019/12/18 11:00

【有馬記念】今秋のGⅠ戦線を徹底分析 有馬記念で狙うべき馬は?
アーモンドアイが参戦表明をした第64回有馬記念。ダービー馬レイデオロ、ジャパンカップを勝ったシュヴァルグラン、GⅠ3勝の名牝リスグラシュー、個性派牝馬のアエロリット、引退するクロコスミアなど史上空前の豪華メンバーとなった。有馬記念へ向けた戦力分析にあたり、GⅠレースを中心に前走を振り返る。
2019/12/17 11:00

【朝日杯FS】サリオスはクラシック戦線でも活躍できる!新たなハーツクライ産駒像誕生の予感
関西圏最後のGⅠである朝日杯フューチュリティSは1番人気のサリオスが好位から抜け出し、2着タイセイビジョンに0秒4差をつけて快勝した。勝ち時計は1分33秒0(良)の好記録。3着は追い込んだ伏兵14番人気のグランレイだった。先週のレシステンシアに続く大きなインパクトを残したレースを振り返る。
2019/12/16 11:22

【阪神カップ】大混戦、難解必至もすっきり整理整頓 当日まで覚えておきたい4つのデータ
関西圏最後の名物重賞として定着した阪神カップ。昨年は11番人気のダイアナヘイローが逃げ切り、一昨年は引退レースだったイスラボニータが2番人気で復活Vを飾った。シーズン末期らしい波乱もあれば、高額賞金がかかるGⅡらしい順当な結果もある。短距離~マイル路線を締めくくる一戦をデータから整理してみる。
2019/12/15 17:00

【中山大障害】「5歳が優勢」「前走3着が狙い目」 当日まで覚えておきたい5つのデータ
12月21日、中山競馬場で行われる中山大障害(J・GⅠ 芝4250m)。今年で142回目を迎える伝統あるレースで、春に行われる中山グランドジャンプと並ぶ障害界のビッグレースだ。 今年は2016年と2017年の中山大障害優勝馬で障害界のスターホースであるオジュウチョウサンが平地レースに出走したこともあり、出走を回避。混戦模様となっているが、東京ジャンプSと東京ハイジャンプと重賞を連勝中のシングンマイケル、平地と障害で重賞を制覇するという偉業を成し遂げたメドウラークなどが出走を予定している。今回も、レース当日までに覚えておきたい過去10年のデータをご紹介する。
2019/12/15 17:00

有馬記念の名勝負3選、夢を乗せたグランプリ
選ばれし最強馬が集う有馬記念は、競馬ファンでなくても注目する大一番だ。有馬記念を終えると放牧に入る場合が多いため、必然的に目イチの仕上げになる。最強馬同士が最高の状態で臨むのだから、歴史に残るような名勝負が多く生まれるのも当然だ。ここでは過去の代表的な有馬記念を振り返ってみたい。
2019/12/15 17:00

【有馬記念】「ファン投票最上位馬」「ジャパンC優勝馬」の成績は?当日まで覚えておきたいデータ
12月22日(日)に行われるのが暮れのグランプリ有馬記念(GⅠ芝2500m)だ。ただ、今年はアーモンドアイが緊急参戦してくれたことにより、より一層豪華なメンバーがそろった。2019年最強馬決定戦と言っても過言ではないだろう。今回も当日までに覚えておきたい過去10年の数々のデータを調べてみた。
2019/12/15 17:00

【朝日杯FS】今年は勝手の違う競馬になる?東大HCは重賞で先行力を見せた馬に注目
阪神競馬場で行われるのは朝日杯FS。前哨戦を快勝したサリオス、レッドベルジュール、タイセイビジョンの3頭の対決に注目が集まる一戦だ。この3頭で真に買うべきはどの馬か、そして高額配当をもたらす魅力的な穴馬はどれか、東大ホースメンクラブが予想する。過去のレース傾向や枠順別成績などのデータを用いて、万馬券ゲットを狙う。
2019/12/14 17:00

【朝日杯FS】今年の阪神はスピード勝負だ 京大競馬研の本命は函館2歳王者の快速馬
12月15日(日)に阪神競馬場で行われる朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ 芝1600m)。サウジアラビアロイヤルカップをレコード勝ちのサリオスをはじめ、こちらもレコードで京王杯2歳Sを制したタイセイビジョン、デイリー杯2歳Sを完勝したレッドベルジュールなど、素質馬が集結した。 先週の阪神ジュベナイルフィリーズでは断然人気のリアアメリアが6着という結果に終わったが、同じく断然人気が予想されるサリオスはどうなるだろうか。馬場傾向やローテーションを中心に予想していく。
2019/12/13 17:00

【ターコイズS】「上がり34秒前半」「4角平均通過2.1P」に合う馬は?
12月14日中山競馬場では牝馬限定の重賞ターコイズS(GⅢ・芝1600m)が行われる。2015年に11人気→16人気→15人気、2018年は5人気→10人気→13人気で決着するなど、波乱が多い傾向にある。そんな難解な一戦を馬場傾向と出走各馬の馬場適性から分析していく。
2019/12/13 17:00

【朝日杯FS】「平均上がり34.2」「4角平均通過ポイント2.1」に合う馬は?
今週も阪神JFと同じ舞台で2歳牡馬による朝日杯FS(GⅠ・芝1600m)が行われる。果たしてどのような結果となるのか、先週の阪神競馬場の馬場傾向と過去の朝日杯FSのデータを元に分析していく。
2019/12/12 17:00

「距離経験」は武器になるのか?東大ホースメンクラブが徹底分析
今回のコラムのテーマは「距離経験」。年末の2歳GⅠや3歳クラシックでは、はじめて当該距離を使う馬が距離不安をささやかれることがしばしばある。距離経験がある馬・ない馬で成績に大きな差があるか検証する。
2019/12/12 17:00

【朝日杯FS】「前走4着以下はマイナス」「早生まれが有利」データ的に1、2月生まれの3頭で勝負
12月15日(日)に阪神競馬場で行われるのは朝日杯フューチュリティステークス。今年は前走、レコード勝ちした馬が3頭も出走し、レベルの高い争いになりそう。データや血統、前哨戦の内容からどの馬を選べばいいのか検討していく。
2019/12/11 11:00

【香港国際競走】日本馬大活躍の要因は?写真とともに振り返る
12月8日(日)香港・シャティン競馬場では香港国際競走が行われ、グローリーヴェイズが香港ヴァーズ(GⅠ・芝2400m)、アドマイヤマーズが香港マイル(GⅠ・芝1600m)、そしてウインブライトが香港カップ(GⅠ・芝2000m)を勝利し、2001年以来となる3勝を挙げる快挙を果たした。香港スプリント(GⅠ・芝1200m)も含めた4レースを写真とともに振り返っていく。
2019/12/10 11:10

【カペラS&中日新聞杯】藤田菜七子、JRA重賞初制覇!クールなレース運びと相棒との絆
12月7、8日に行われた中日新聞杯とカペラS。カペラSでは藤田菜七子騎手、JRA重賞初制覇したがその勝因は何だったのだろう?中日新聞杯は時計以上に強い勝ち方をしたサトノガーネットのレース内容も振り返っていく。
2019/12/09 13:04

【阪神JF】リアアメリアは今後巻き返し可能なのか?レースを予想とともに振り返る
2歳女王決定戦は規格外の末脚で前哨戦を勝ったリアアメリア、ウーマンズハート、牡馬相手に重賞善戦のクラヴァシュドールの3強に人気が集中。見た目にインパクト満点の末脚を披露した上位馬に目を奪われるが、インパクトでは負けても影ながら優秀な記録を持っていたレシステンシアが本番で見事に真価を発揮し、優勝した。勝ち時計の1分32秒7は改装初年度にウオッカがマークした基準タイムを0秒4上回る好記録。一躍桜の主役へと躍り出た。
2019/12/09 11:13
