SPAIA競馬ダイヤモンドコース限定の「追切診断AI」が【AA】以上の評価を付けた馬を明日のレースから3頭、特別に公開します！　ぜひご活用ください。

2022年8月27日に行われるレースからSPAIA編集部が厳選した穴馬を3頭紹介します。

2022年8月28日に新潟競馬場で行われる新潟2歳ステークス。過去10年のデータを振り返りつつ、SPAIAが予想する。例年の好走パターンに合致する馬が少なく、超がつくほど難解な一戦。1番人気想定は連闘となるウインオーディン。能力はもちろん、枠、脚質、コース経験でアドバンテージがありそうだ。果たしてこの強行軍は吉と出るのか。

2022年8月28日に札幌競馬場で行われるキーンランドカップ。過去10年のデータについて要点をまとめながら、SPAIA編集部が予想する。伏兵の好走例は外枠に多くみられるレース傾向。距離短縮で久々に洋芝の1200mへ出走してくるメイショウミモザ、復調気配を見せる前年覇者レイハリア、武豊騎手を配したエイティーンガールなど、今年は外枠に魅力的な馬が多数いる。各馬の評価やデータを整理していく。

SPAIA競馬の有料コースコンテンツ、レース予想AI・KAIBAが自信を示す8月21日（日）のレースから、メインレースを除いた8レースの本命馬を紹介する。

2022年8月28日に新潟競馬場で行われる新潟2歳ステークスの枠順が確定した。過去10年の枠順別成績を見ると、7枠が未勝利ながら2着5回。連対率は20.8%でトップだ。連対率を基準にすると次点は8枠（16.7%）、6枠（15.0%）であり、若干ながら外枠有利の傾向がある。なお、11頭立て以下の少頭数だったのは2018年、20年の2回で、どちらも1～4枠は馬券に絡まず。今年は外枠に振るのがよさそうだ。

2022年8月28日に札幌競馬場で行われるキーンランドカップの枠順が確定した。函館で代替された2013年を除いて、直近10回分のデータを見る。1枠【0-0-0-17】や3枠【0-1-0-18】に見られるように、内枠は苦戦傾向。連続開催後半で内が伸びない年も珍しくない。馬番で言えば11番から外の好走が多く、3番人気以内なら複勝率69.2%。外めの枠を引いた人気馬は信頼度できる。

8月27、28日に札幌競馬場でワールドオールスタージョッキーズが行われる。2015年から札幌競馬場で開催されている国際騎手招待競走だが、2020、2021年はCOVID-19の影響で取りやめになっていた。日本からはダービージョッキーの武豊騎手、海外からは短期免許を取得して来日中のC.ホー騎手やベテランC.ウィリアムズ騎手らが参戦。名手たちの手綱さばきに注目したい。

夏競馬の最終盤を彩る名物レース・九州産馬限定2歳オープン「ひまわり賞」。過去の勝ち馬にはヨカヨカを筆頭に北海道産馬と互角の勝負を繰り広げた名馬が出ている。馬券的には1・2番人気を中心に、本田土寿氏の生産馬や前走好走馬に注目したいところ。

今週の中央競馬も引き続き小倉・新潟・札幌での3場開催となる。先週末に行われた72レースの傾向を復習して、予想につなげていこう。

2022年8月25日に川崎競馬場で行われるスパーキングサマーカップを展望する。中心となるのはスマイルウィ。昨年の4月からは11戦連続（競走除外除く）の馬券圏内とメキメキ力をつけている5歳牡馬で、2走前には強力メンバーを撃破。以下、ファルコンビーク、ジョーパイロライト、ヴァケーション、アランバローズ、メモリーコウあたりが連下候補。

サマースプリントシリーズ第5戦・キーンランドC。シリーズ終盤戦としても目が離せないが、他方ではGⅠスプリンターズの前哨戦としても重要度の高いステップレースのひとつだ。今年も3歳世代トップクラスの参戦があり、世代間の勢力図にも大きな影響を与える一戦となるだろう。

2022年新潟2歳ステークス、キーンランドカップの2重賞を、それぞれ東大ホースメンクラブと京都大学競馬研究会が予想する。キーンランドCの注目馬はロードマックス。2歳時から重賞戦線で活躍したのち、一時は不振に陥ったが、短距離に転じて再浮上してきた。一級品の末脚で重賞を獲り、来たるスプリンターズSに向かいたい。新潟2歳Sは連闘での登録馬もいて不透明だが、デビューから2戦の内容が光る1頭を狙う。

2022年8月28日に新潟競馬場で行われる第42回新潟2歳S。2001年の大改修の影響もあってか、以前と比べてクラシックを目指せるような血統馬の参戦が目に見えて多くなっている。今回検証する新潟2歳Sにはどのような傾向があるのだろうか。いつも通り過去10年の成績を基にしてデータを調べていきたい。

今週は日曜の札幌メイン『キーンランドC』を予想していく。2013年は函館で開催されたが、その年も含めた過去10年の当該レースを対象とする。いつも通り、複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップ。当てはまった馬を消去していく。今年はフルゲート16頭に20頭が登録したが、今回も全頭を対象に進めていきたい。

2022年8月28日に新潟競馬場で行われる新潟2歳ステークス。過去10年データを参考にしながら、SPAIA編集部が予想する。2歳戦らしく現時点での経験値が重要となるレースであり、それが臨戦過程のデータにハッキリ表れる。過去10年で馬券絡みのない「前走上がり3位以下」、連対がない「左回り未経験」。ここから消去法的に絞ると、今年の連対候補は最大でも4頭だ。

2歳新馬戦が本格化を見せるなか、東京でデビュー勝ちを果たしたノッキングポイントや、新潟で上がり31.4の末脚を繰り出したリバティアイランドなど早くもクラシックでの活躍が嘱望される馬も登場している。今回はクラシックホースの新馬戦を振り返り、デビュー戦からその素質の片鱗を見ることができるのか分析した。

8月20日（土）の新潟5R・芝1200m新馬戦を勝利したのはAlmanzor産駒・ヴィアルーチェ（美浦・奥村武厩舎）。道中は行き脚がつかず中団からの競馬となったが、直線では豪快に差し切った。距離延長は歓迎なタイプなだけに、今後どこまで成長してくれるか楽しみだ。

今週はキーンランドC。連覇を狙うレイハリア、昨年2着で一昨年の覇者エイティーンガールといった実績馬が参戦を予定している。過去にはカレンチャンやダノンスマッシュ、ワンカラットといった名スプリンターたちが勝利。2着馬にもタワーオブロンドンやストレイトガール、3着馬にもレッツゴードンキやセイウンコウセイ、キンシャサノキセキらがいる、ハイレベルなスプリント重賞だ。今回は、キーンランドCの歴史を振り返る。

2022年8月28日に札幌競馬場で行われるキーンランドカップ。過去10年のデータを分析しながら、SPAIA編集部が予想する。牝馬が7勝、2着5回と圧倒的に優勢なこのレース。今年はエイティーンガールやシゲルピンクルビーら11頭が登録している。その中でも、期待がかかるのは阪神牝馬Sの勝ち馬メイショウミモザ。かつて躍動した札幌の短距離で、2走連続2桁着順からの反撃だ。

このコラムでは古馬のレースと比較しながら2歳戦の指数を算出し、出走馬を評価していく。札幌ではコスモス賞でモリアーナが現2歳世代芝部門最高指数を記録、新潟では評判馬ダノンザタイガーが2戦目で勝ち上がるなどした8月13日、14日の2歳戦について指数と評価を掲載する。

先週末の8月21日（日）に札幌競馬場で行われた札幌記念（GⅡ・芝2000m）はジャックドール、小倉競馬場で行われた北九州記念（GⅢ・芝1200m）はボンボヤージが勝利した。AI予想エンジンKAIBAの注目馬の結果はどうだったのか振り返っていく。

今年の北九州記念は例年以上にメンバーがそろった。ナムラクレア、テイエムスパーダ、アネゴハダとサマースプリントシリーズで活躍する3歳勢とCBC賞2着タイセイビジョンなど。それでも結果は大波乱。16番人気ボンボヤージが勝ち、単勝万馬券。短距離の難しさを改めて思い知らされた競馬だった。

超豪華メンバーが北の大地で競演、札幌記念はまさにスーパーGⅡの名にふさわしい競馬になった。逃げを巡る攻防は自分を貫いたパンサラッサ、自分を変えたジャックドールの争い。好位からパンサラッサを差したジャックドールは新たな武器を手に秋、再びGⅠの壁に挑む。

2022年キーンランドCをデータを参照しながら展望する。ナムラクレアが北九州記念に回り、やや小粒な印象があるメンバー構成だが、その分、どの馬にも重賞制覇のチャンスはある。ウインマーベル、トウシンマカオら3歳勢に加え、札幌3戦3勝のヴァトレニにも期待がかかる。