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【毎日王冠枠順】マイルGⅠ・3勝のソングラインは7枠10番、一昨年のNHKマイルC勝ちシュネルマイスターは1枠1番
2023年10月8日に東京競馬場で行われる毎日王冠の枠順が確定した。過去10年の枠別成績では、6~8枠が【7-4-3-44】勝率12.1%、複勝率24.1%と好調。開幕週でも、上がり勝負になりやすいコースレイアウトがこの傾向を生んでいるようだ。4、5枠は合わせて【0-5-5-20】で2、3着は多いが勝ち切れない。1~3枠は【3-1-2-26】複勝率18.8%と外と比べてやや劣勢。内<外の関係を頭に入れておきたい。
2023/10/06 10:33

【サウジアラビアRC枠順】ダノンベルーガの妹ボンドガールは3枠3番、C.ルメール騎手騎乗のシュトラウスは1枠1番
2023年10月7日に東京競馬場で行われるサウジアラビアRCの枠順が確定した。いちょうS時代も含めた過去9年の枠別成績では、1~4枠【3-2-4-31】勝率7.5%、複勝率22.5%に対し、5~8枠【6-7-5-36】勝率11.1%、複勝率33.3%と外枠有利の傾向。また、10頭立て以下での開催は6回あったのだが、この条件では6枠が【2-1-1-2】単回収率120%と優秀だ。動きやすい外枠を狙っていきたい。
2023/10/06 10:33

【競馬】重賞に強い、妙味ある騎手を東大HCが徹底検証 2~3番人気の池添謙一、芝×内枠の鮫島克駿ほか
本記事では、重賞で強い騎手、妙味ある騎手をデータで検証。芝重賞ではC.ルメール騎手、川田将雅騎手、松山弘平騎手が、ダート重賞では川田騎手、ルメール騎手、戸崎圭太騎手がトップ3だ。その他、京都コースの武豊騎手、GⅢのM.デムーロ騎手、中山芝重賞の横山武史騎手、2〜3番人気の池添謙一騎手、内枠の鮫島克駿騎手が妙味十分だ。
2023/10/06 06:00

【サウジアラビアRC】上位人気馬は頭固定でOK 2、3着で狙いたいのは「中4~8週組」のウインアクトゥールら
後のGⅠ馬を大量に輩出しているサウジアラビアRC。秋の東京開催開幕を飾る重賞だ。このレースを狙って間隔を空けて出走してくる馬が圧倒的に優勢で、勝ち馬の多くは夏をしっかり休んでいるケースが多い。しかし、2~3着には1開催程度空けた馬が入ってくる。ウインアクトゥール、レーヴジーニアル、マイネルブリックスが相手候補だ。
2023/10/05 17:00

【東京盃】単勝1.4倍ドンフランキーがレコードV 池添謙一騎手「まだまだダート戦線で底を見せていない」
10月4日(水)に大井競馬場で行われた東京盃(JpnⅡ・ダート1200m)は、池添謙一騎手騎乗で単勝1.4倍と断然の支持を集めたドンフランキーが勝利。勝ちタイム1:10.0は2011年のJBCスプリントでスーニが記録したタイムを0.1秒上回るレコードだった。
2023/10/05 11:10

121勝の川田将雅騎手が1位をキープ 岩田望来騎手は重賞3勝の活躍【10月1日終了時の騎手リーディング】
GⅠスプリンターズSが行われた10月1日終了時点での騎手リーディングは121勝の川田将雅騎手がトップとなっている。9月2日からの開催11日間では17勝、神戸新聞杯とスプリンターズSを制しており、年間の重賞勝利数を12に伸ばしている。2位には同じく17勝を積み重ね116勝としたC.ルメール騎手が続く。
2023/10/05 11:00

【京都大賞典】ブローザホーンに3つの不安点 データで導く「過信禁物の注目馬」
10月9日、京都競馬場では京都大賞典(GⅡ)が行われる。今年のメンバーを見るとGⅠ馬はヴェラアズールのみで、混戦模様だけに上位人気馬に絶対な信頼は置きにくい。今回は阪神開催だった2021~22年を除く過去10回(11~20年)のデータを基に「過信禁物の注目馬」を導いていく。
2023/10/05 11:00

【毎日王冠】高速馬場の瞬発力勝負に強い血統を重視 スタミナや柔軟性も補強できるとベター
秋のGⅠ戦線を占う重要なステップレース・毎日王冠。4回東京開催の初週に行われ、GⅠ実績馬と上がり馬が激突する注目の一戦です。過去10年の平均3F別ラップが35.3-35.8-34.2という東京芝1800m戦らしい典型的な決め手勝負になりやすい重賞。本記事では血統面を中心に、毎日王冠のレース傾向を整理していきます。
2023/10/05 06:00

【サウジアラビアRCデータ分析】勝率75%の強データ該当馬に注目! 前走場所別成績などデータで徹底分析【動画あり】
2023年10月7日に東京競馬場で行われるサウジアラビアRC。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。歴史は浅いが、グランアレグリアやサリオスなどが勝ってきた、若駒の登竜門的なレース。先に繋がりやすいコースで行われるため、有力な2歳馬が集まりやすい。よって、上位人気馬が素直に好走する傾向にあり、5番人気以下は【0-2-2-54】複勝率6.9%と劣勢だ。平均3連単配当も2万円台であることからも、非常に堅いレースであることがうかがえる。
2023/10/04 19:00

【京都大賞典】年齢など好データ揃うビッグリボン 相手は過去10年で5勝の「前走宝塚記念組」
2023年10月9日に京都競馬場で行われる第58回京都大賞典。1990年代はスーパークリークやメジロマックイーン、2000年代はテイエムオペラオーやナリタトップロード、2010年代はキタサンブラックやサトノダイヤモンドと、名ステイヤーが勝ち名乗りを上げている伝統の一戦。昨年はJC勝ちのヴェラアズール。今年は実績馬が勝利を挙げるのか、それとものちに覚醒する素質馬が台頭するのか。今年も大注目の京都大賞典を、過去10年の成績とともに検証していきたい。
2023/10/04 11:00

【毎日王冠】エエヤン、エルトンバローズは消し シュネルマイスター、ソングラインらは消去データ見当たらず
今週は10月8日に東京競馬場で行われる毎日王冠(GⅡ)を予想する。今回は過去10年のデータから、複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、条件に当てはまった馬を消去していく。
2023/10/04 06:00

【東京盃予想】データ、舞台、実績に死角なし 中心は持ち時計トップのリュウノユキナ
2023年10月4日(水)に東京盃(ダート1200m・JpnⅡ)が行われる。今年の東京スプリントを制覇したリュウノユキナや、6月の北海道スプリントカップを勝ったケイアイドリー、前走のアフター5スター賞を快勝したギシギシなど豪華メンバーがそろった。データと傾向を見ながら検討していく。
2023/10/04 06:00

【京都大賞典データ分析】9人気以下3勝で大荒れも視野 前走クラス別成績などデータで徹底分析【動画あり】
2023年10月9日に京都競馬場で行われる京都大賞典。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。
2023/10/03 19:15

【毎日王冠データ分析】直線長い東京コースも逃げが複勝率50% 枠番別などデータで徹底分析【動画あり】
2023年10月8日に東京競馬場で行われる毎日王冠。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。過去10年で3番人気以内が8勝2着5回と堅実。紛れの少ないコースで力勝負になることが多い。直線の長い東京コースも、開幕週ということで逃げが複勝率50%を誇る。前残りもある程度想定する必要がある。また枠番別データに顕著な傾向が見つかった。他にも年齢など様々なデータで予想のヒントを探る。
2023/10/03 19:00

【京都大賞典】前走不利など上積み大きいボッケリーニを推奨 前走が宝塚記念組は複勝率48.1%と好相性
2023年10月9日に京都競馬場で京都大賞典が行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータと血統からボッケリーニを推奨する。前走は展開に泣かされた印象、スムーズなら巻き返せる。
2023/10/03 17:00

【注目2歳馬】全兄がサリオスの良血馬サフィラが快勝 大外回す安全策も3馬身半差で力の違いを見せる
9月30日(土)阪神3R・芝1800mの未勝利戦は、全兄に朝日杯FSを制したサリオスがいる良血サフィラ(栗東・池添学厩舎)が後続に3馬身半差をつけて勝利。勝ちタイムは1:47.9だった。
2023/10/03 11:00

【毎日王冠】最少出走頭数はオグリキャップが制した1989年の8頭 秋のスーパーGⅡの「記録」
今週はスーパーGⅡ毎日王冠が開催される。サイレンススズカvsグラスワンダーvsエルコンドルパサーの1998年、スーパーホーネットがウオッカを差し切った2008年、1800m戦のスペシャリストであるリアルスティールが現役ラストの勝利をあげた2017年など、競馬ファンにはそれぞれ"思い出の毎日王冠"があるに違いない。今回はそんな毎日王冠の記録を振り返る。
2023/10/03 06:00

【毎日王冠】メンバーNo.1の切れ味、東京コースは相性良く能力全開 SPAIA編集部の注目馬紹介【動画あり】
2023年10月8日に東京競馬場で行われる毎日王冠。このレースについてSPAIA編集部の3人が独自視点で注目馬を紹介する。◆やま「能力派」絶対能力が一番高い馬を推奨 末脚はメンバーNo.1、東京コースは相性抜群。◆げん「調教派」一番状態の良い馬を推奨 重賞勝ちした前走並みの調教内容、状態は良い。◆まつ「穴派」穴馬を推奨(目安は単勝オッズ20倍) 開幕週の馬場◎。相手候補と推奨。それぞれの注目馬と詳しい根拠をぜひ、お確かめください!
2023/10/02 21:00

【2歳馬ジャッジ】強い相手を持ち前のスタミナで負かしたテリオスサラ 強みを生かせる舞台で活躍に期待
このコラムでは古馬のレースと比較しながら2歳戦の指数を算出し、出走馬を評価していく。今回は3着以下に8馬身半差をつけたサフランヒーローやスタミナ豊富なテリオスサラなどが出た、9月23、24日の2歳戦について指数と評価を掲載する。
2023/10/02 17:00

【シリウスS回顧】ハギノアレグリアスがJRA重賞初V キズナ産駒の買いどころとは
2023年シリウスSはハギノアレグリアスが制した。同馬は6歳にしてキャリア15戦しかなく、その分、JRA重賞タイトル獲得へと導いた陣営の確かな手腕を感じる。キズナ産駒はこれがJRAダート重賞初勝利だが、この勝利にはキズナ産駒特有のクセが隠されている。
2023/10/02 11:42

【スプリンターズS回顧】ママコチャが初GⅠ制覇 父クロフネはパーソロンに並ぶ偉業達成
2023年スプリンターズSはママコチャが制し、乱世が続くスプリント界に新たな女王が誕生した。ママコチャは1200m、重賞とも初勝利をGⅠで飾った。この勝利でクロフネ産駒は19年連続重賞勝利を達成し、パーソロンに並ぶ歴代1位になった。
2023/10/02 10:56

【サウジアラビアRC】6月東京で新馬勝ちの素質馬が激突 シュトラウス、ボンドガール、ゴンバデカーブースが有力
2023年サウジアラビアロイヤルカップをデータとともに展望する。来春を考えると、2歳秋に重賞タイトル獲得は理想的なローテーションだ。そんな理想を目指し、早くも6月東京芝1600mの新馬を勝った好素材が激突する。勝つのは1頭のみ。残りは軌道修正を余儀なくされる。
2023/10/01 17:26

【京都大賞典】前走が宝塚記念組は着順不問 4歳上がり馬のサクセスシュートは面白い存在
2023年京都大賞典はヴェラアズールがこのレース連覇をかけると同時に、ジャパンC連覇へ向けて始動する。ディープボンド、ヒートオンビートら同世代のライバルと4歳の上がり馬がそこに待ったをかける。今回も過去10年データとともに展望する。
2023/10/01 17:10

【毎日王冠】エプソムC勝ちのジャスティンカフェは見どころ十分 ソングライン、シュネルマイスター含め上位拮抗
2023年毎日王冠を過去10年のデータとともに展望する。4回東京開幕。いよいよ今年の競馬もクライマックスに突入。天皇賞(秋)やマイルCSのステップレースにあたる毎日王冠は米国遠征を控えるソングラインも出走予定で、例年通りハイレベルな争いになりそうだ。
2023/10/01 17:04

【スプリンターズS結果速報】ママコチャが激戦を制し初GⅠ制覇! スプリント界に新女王誕生
2023年10月1日、中山競馬場で行われたスプリンターズステークスは川田将雅騎手騎乗のママコチャが1着。2着はマッドクール、3着にはナムラクレアが入った。
2023/10/01 16:03
