ニュース

【阪神牝馬S】ディープインパクト産駒が大活躍 AIが選んだ本命馬は?
4月10日(土)に阪神競馬場で行われる阪神牝馬S(GⅡ・芝1600m)。AIは過去5年で4勝2着1回、3着2回と抜群の成績を残しているディープインパクト産駒に注目。前走の初音Sを快勝して挑むデゼルを本命に推奨した。以下、マジックキャッスル、ギルデッドミラー、イベリス、プールヴィルという予想となっている。
2021/04/10 09:00

【ニュージーランドT】AIは前走着順を重視 単回収率336%の枠番も味方につけた本命馬は?
4月10日(土)に行われるNHKマイルカップのトライアル、ニュージーランドT(GⅡ・芝1600m)。AIは過去9年で4勝をあげている前走1着馬に注目。その中から単回収率336.7%と好成績の3枠に入ったバスラットレオンを本命に推奨した。以下、アヴェラーレ、サトノブラーヴ、ワーズワース、シティレインボーに印を回している。
2021/04/10 09:00

【阪神牝馬S】京都牝馬S組は危険 ならば狙いたい中距離組のマジックキャッスル
記年によって展開や結果が全然違う阪神牝馬S。過去傾向から入るととんでもない大ハズレになりかねない理由は阪神芝1600mというコースがJRA芝1600mのなかで平均的なコースだから。純粋な1600m適性の高さが決め手になると見ると1400m向き馬より中距離馬のほうが魅力的だった。
2021/04/10 06:00

【ニュージーランドT予想】実は単純明快なレース!今年は「内枠」「先行」「人気薄」の番
2021年4月10日に中山競馬場で行われるニュージーランドトロフィーを予想する。中山開催だった過去9年、展開によってどの脚質が台頭するか、非常にシンプルに出ているレースであり、今年は出走馬を見渡す限り内枠、先行勢から穴馬が台頭しそうだ。
2021/04/10 06:00

【阪神牝馬S・ニュージーランドT】高配当狙いなら桜花賞より土曜重賞 SPAIA編集部の予想は?【動画あり】
3歳牝馬の頂上決戦、桜花賞を前に4月10日には阪神牝馬ステークス、ニュージランドトロフィーと二つのマイルGⅡが施行される。この2レースをSPAIA編集部がデータを見ながら予想する。どちらも確たる主役不在ムードで、過去の平均配当を見ても桜花賞より波乱の可能性は高い。高配当を狙うために抑えておきたいデータと、そこから浮上する穴馬に注目だ。
2021/04/09 20:00

【桜花賞】ソダシ包囲網の主役は今週も川田騎手? 好枠ゲットで勢い付く穴馬も【動画あり】
2020年4月11日に阪神競馬場で行われるのは桜花賞。その白い馬体に合わせるかのように、デビュー以来白星を重ねるソダシが人気の中心になりそうだ。このレースをSPAIA編集部が予想する。1~5番枠が過去10年で未勝利の桜花賞。ソダシが2枠4番を引き、包囲網が形成されそうだ。打倒ソダシの筆頭格はルメール騎乗サトノレイナスか、それとも今週も川田将雅騎手か。あるいは、抽選突破&好枠ゲットと追い風吹くこの馬も怖い。
2021/04/09 19:49

【日曜3分レース予想】阪神ではOP競走3連発!桜花賞前に買っておきたいSPAIA編集部のオススメは?【動画あり】
2021年クラシック戦線の開幕を告げる桜花賞が今週日曜日に阪神競馬場で行われる。その阪神ではオープンクラスの競走が3鞍施行。GⅠ前に買っておきたい推奨馬も含め紹介する。阪神JFでは実力拮抗の大接戦を演じたソダシ、サトノレイナスの2頭。ただし、今回のカギを握る直行でのGⅠということになると、買うべき馬はどちらか明暗が分かれているとか。
2021/04/09 18:30

【ニュージーランドT枠順】シンザン記念3着バスラットレオンは3枠6番、2戦2勝アヴェラーレは2枠3番
2021年4月10日に中山競馬場で行われるニュージーランドTの枠順が確定した。中山開催の過去9年、連対数を比較すると1~4枠が11頭、5~8枠が7頭。一見して大差ないようだが、回収率で比較すると前者が単131%、複124%に対し、後者が単15%、複34%と、なるほど内枠有利だ。外枠から好走した馬の大半は人気馬のため、穴党の方は目をつぶって消すのも作戦としてアリだろう。
2021/04/09 10:26

【阪神牝馬S】重賞初勝利狙うデゼルは7枠10番、京都牝馬S勝ち馬イベリスは6枠7番
2021年4月10日に阪神競馬場で行われる阪神牝馬Sの枠順が確定した。翌日の桜花賞と同じコースだが、こちらは比較的少頭数の一戦。そこで過去3年の阪神芝1600m、13頭立て以下のレースについて調べると、大外枠が連対率21.8%、単回収率281%と好成績だった。ストレスなく走れる大外はむしろ幸運と解釈したい。
2021/04/09 10:18

【桜花賞】まずは馬体重を見ろ!一発の可能性を秘める伏兵はファインルージュ
桜花賞はクラシックの初戦。開催時期の早さと1600mという短距離戦であるがゆえに大事なのは馬格。3歳4月の時点である程度の馬体重がなければ勝ち切るのは難しい。また、近年は1600mを続けて使ってくる馬が圧倒的優勢となっており、その中でもファインルージュには一発の魅力が秘められている。
2021/04/09 06:00

【桜花賞】買うしかないメイケイエール横山典弘 東大HCが阪神芝1600mを徹底検証
開催日割変更の影響で数多くの重賞が行われる阪神芝1600m。2021年桜花賞的中に向け、前走同コース先行組のメイケイエールが浮上してくる。上位人気濃厚のソダシ、サトノレイナスもそれぞれ崩れないデータから、この3頭の争いと見た。
2021/04/09 06:00

【土曜3分レース予想】「走り時」が簡単に見分けられる1頭とは? 土曜のSPAIA編集部推奨馬【動画あり】
阪神では阪神牝馬S、中山ではニュージーランドTが行われる4月10日、土曜日の中央競馬。この日の特別レースからSPAIA編集部がオススメする馬を動画で紹介する「3分予想」。阪神牝馬Sは同じ阪神ながら、内回り千四で行われた京都牝馬Sの結果をどう評価するかがポイントになりそうだ。また、本命に推した馬にも当日注意しておきたいポイントがある。「走り時」かどうか見抜くために見るべきこととは何だろう。
2021/04/08 19:05

【桜花賞枠順】純白の2歳女王ソダシは2枠4番、ルメール騎乗サトノレイナスは8枠18番
2021年4月11日に阪神競馬場で行われる桜花賞の枠順が確定した。
2021/04/08 14:20

【桜花賞】今の阪神外回りは差し有利の馬場 2歳女王ソダシを逆転できる馬はいるのか?
4月11日(日)に阪神競馬場で行われる桜花賞(GⅠ・芝1600m)。阪神JFを制したソダシ、2着のサトノレイナスはトライアルを使わずクラシック緒戦へと挑む。今週からBコースとなる阪神芝コースだが、先週末に行われた外回りのレースでは差し有利の傾向が見られた。そうしたことも踏まえ、馬場適性の観点からソダシ、サトノレイナス、アカイトリノムスメ、アールドヴィーヴルの4頭を注目馬として取り上げる。
2021/04/08 12:12

【桜花賞】白毛の女王ソダシを脅かす新興勢力の台頭は? 前哨戦分析からひも解く
牝馬クラシック第1戦・桜花賞。4戦全勝で阪神JFを制した白毛馬ソダシが中心ではあるが、年明けのステップレースでは新興勢力の台頭が目立った。混戦模様の有力馬を参考レースを振り返りながら整理していく。
2021/04/08 06:00

【ニュージーランドT・阪神牝馬S】単回収率わずか8% 苦戦続きのデータに有力馬が多数該当【動画あり】
今週の3重賞はいずれもマイル戦。3歳牝馬の桜花賞を前に、土曜には中山で3歳重賞ニュージーランドT、阪神では古馬牝馬の戦い阪神牝馬Sが開催される。この2レースをSPAIA編集部が予想していく。ニュージーランドTはとにかく枠順が肝心なレース。特に穴馬は内枠から出現している。阪神牝馬Sには単回収率わずか8%と苦戦の続くデータが。しかも今年は有力馬が数多く、このデータにハマってしまうという。
2021/04/07 19:30

【桜花賞】「トライアルを経由しない」など5つの好データ 全て満たすのはサトノレイナスと意外な穴馬
2021年4月11日(日)に阪神競馬場で行われる桜花賞。今年のメンバーからも、のちに「名牝」と呼ばれる馬が現れることを期待したい。今回も過去10年のデータを基にして、的中への近道を探り当てたい。
2021/04/07 11:00

【桜花賞】前哨戦勝ち馬3頭をバッサリ消し! ハイブリッド式消去法で浮上した本命候補は?
今週予想するのは、もちろん牝馬クラシック第1弾の『桜花賞』。過去10年のデータから、複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップして、条件に当てはまった馬を消していく。今年は24頭が登録しているが、抽選対象の4頭を含めた20頭を対象に進めていく。
2021/04/07 06:00

【桜花賞】ソダシの連勝継続か、ここで止める馬はいるのか 東大・京大の本命は?【動画あり】
2021年4月11日に行われるGⅠ・桜花賞。直近の3年でデアリングタクト、グランアレグリア、アーモンドアイという名馬を輩出しているレースだが、戦前の話題性で言えば今年の白毛馬ソダシも負けていない。このレースを東大ホースメンクラブと京大競馬研究会が予想。そのソダシはデビュー以来、4戦を消化して未だ無敗。世代の暫定女王が2歳時以来のレースとなる。果たして連勝は続くのか。これに待ったをかける馬はいるのか。注目の穴馬はソダシと未対戦の前哨戦組だ。
2021/04/06 19:30

【桜花賞】折り合い課題も、チューリップ賞の変則ラップが本番に生きるメイケイエールに注目!
4月11日の阪神競馬場では、クラシック開幕戦の桜花賞GIが行われる。阪神フィリーズレビュー1・2着馬のソダシ、サトノレイナスがぶっつけ本番で挑むが、ステップレース好走組も力差は感じさせない。能力比較の難しい一戦だが、ステップレースをチェックすることで有力馬を導き出してみよう。
2021/04/06 11:00

【桜花賞】祖母の逸したタイトルに24年越しの挑戦 今年の桜花賞には血のドラマが満載
今週からは春のクラシックが開幕。今週も"無敗馬"が大舞台に挑む。また、2週連続GⅠ制覇となった川田騎手は、チューリップ賞を制したエリザベスタワーとコンビで出走。無敗馬か、絶好調騎手か、それとも──。
2021/04/06 06:00

【桜花賞】合言葉はディープインパクト産駒 好データ満載の有力馬とは?【動画あり】
2021年4月11日に阪神競馬場で行われるのは桜花賞。言わずと知れた3歳牝馬三冠路線の第一戦となるGⅠだ。このレースを過去のデータを参照しつつSPAIA編集部が予想する。話題を集めそうなのは父母とも三冠馬という超良血アカイトリノムスメと、同馬主で「白いウマの娘」ことソダシあたりか。そんな中で好データ揃いの有力馬がいる。鍵を握るのは相性抜群のディープインパクト産駒だ。
2021/04/05 21:00

【AI予想回顧】ダービー卿CTは◎△で馬単的中 コントレイル敗れる波乱の大阪杯の予想結果は?
先週末に行われたGⅠ・大阪杯はレイパパレが逃げ切り、無敗の6連勝でGⅠ初制覇。そして中山競馬場で行われたダービー卿CTはテルツェットが4連勝で重賞初制覇と勢いに乗る馬が勝利した。AI予想エンジンKAIBAの予想は的中となったのか、レース結果とともに振り返っていく。
2021/04/05 17:00

【ダービー卿CT】予想の起点は東風Sの結果に 次走で買える馬、危険な馬は
超がつくほど難解な2021年ダービー卿CTは、その前哨戦である東風Sとの関係性を改めて考えさせるものだった。両者はいわゆる出し入れが必要で、今年は東風Sが先行決着、ダービー卿CTは追い込み決着だった。そこにはペースの変化が大きく関係している。
2021/04/05 11:57

【大阪杯】レイパパレ圧勝!在来牝系にディープインパクト、小柄な馬体に宿る近代競馬の底力
週末のたびに雨が降る。春は周期的に天候が変化するというが、そろそろなんとかならないものだろうか。重馬場の2021年大阪杯は道悪の巧拙が問われる競馬になり、レイパパレがコントレイルやグランアレグリアを圧倒した。デアリングタクト、クロノジェネシス、グランアレグリア、そしてレイパパレ。大阪杯は牝馬四強時代の到来を告げた。
2021/04/05 11:16
