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【アーリントンC・アンタレスS】荒れないアンタレスSでも56頭全滅のデータにご用心 SPAIAの予想は?【動画あり】

【アーリントンC・アンタレスS】荒れないアンタレスSでも56頭全滅のデータにご用心 SPAIAの予想は?【動画あり】

2021年の皐月賞当週。阪神競馬場では土曜にアーリントンC、日曜にアンタレスSが行われる。この2重賞についても、過去のデータを参考にしながらSPAIA編集部が予想する。アーリントンCは1番人気が5勝ながら、3連単平均25万の荒れる重賞。対照的にアンタレスSは順当決着が続くが、気を付けたいデータもある。それは、ある臨戦過程で来た馬が過去9年、56頭出走して全敗というもの。警戒が必要だ。
2021/04/14 19:30
【皐月賞】「キャリア3戦」「前走1着」「共同通信杯組」 データも後押しエフフォーリア

【皐月賞】「キャリア3戦」「前走1着」「共同通信杯組」 データも後押しエフフォーリア

皐月賞は、ご存じ牡馬クラシックの第一弾。「速い馬が勝つ」といわれるこのレースだが、データ的にはどのような傾向が出ているのだろうか。今回も過去10年の成績を基にして好走馬を探し出してみたい。
2021/04/14 11:00
【皐月賞】ハイブリッド式消去法で3頭が浮上!エフフォーリア以上の気になる穴馬とは

【皐月賞】ハイブリッド式消去法で3頭が浮上!エフフォーリア以上の気になる穴馬とは

今週も過去10年の皐月賞データから、複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップして、条件に当てはまった馬を消していく。今年は18頭が登録しているが、オーソクレースとボーデンが回避。他の16頭を対象に進めていく。
2021/04/14 06:00
【皐月賞】無敗3連勝エフフォーリアか、まさかの大穴が飛び出すか 東大・京大の予想は?【動画あり】

【皐月賞】無敗3連勝エフフォーリアか、まさかの大穴が飛び出すか 東大・京大の予想は?【動画あり】

2021年4月18日に開催されるのは皐月賞。ホープフルSを制して暫定の世代王者となったダノンザキッドに、裏街道からキャリアを積んだエフフォーリアら強豪が挑む一戦を、東大ホースメンクラブと京大競馬研究会が予想する。両者の予想は実に対照的。横山武史騎手騎乗、エフフォーリアの順当勝ちを予想する京大に対し、東大はまさかまさかの大穴を本命に推奨。瞬発力には欠けるものの、後ろからは交わされていない、と評されたその馬は?
2021/04/13 20:40
【皐月賞】ダノンザキッドの巻き返しに暗雲 弥生賞1番人気馬の皐月賞成績は?

【皐月賞】ダノンザキッドの巻き返しに暗雲 弥生賞1番人気馬の皐月賞成績は?

4月18日の中山競馬場では、牡馬クラシック第一弾の2021年皐月賞GIが行われる。注目は弥生賞で1番人気を裏切ったダノンザキッドの巻き返しがあるのか。また、中山コース未経験の新星エフフォーリアのレースぶりにも注目が集まる。この2頭の有力馬の不安材料について、過去データから影響を探ってみよう。
2021/04/13 11:00
【皐月賞】今週も無敗馬、新たなスター誕生か エフフォーリアと横山武史騎手にかかる期待とは?

【皐月賞】今週も無敗馬、新たなスター誕生か エフフォーリアと横山武史騎手にかかる期待とは?

早くも、面白いGⅠが連発している2021年。大阪杯・桜花賞と2週連続で"無敗馬"が勝利しているが、皐月賞にも、"無敗馬"が出走を予定している。今年はオルフェーヴル産駒、ドゥラメンテ産駒、エピファネイア産駒らが参戦し、多彩な血統を楽しむレースとなりそうだ。
2021/04/13 06:00
【皐月賞】データで浮き彫り!過去9年で8勝する「皐月賞ポジション」をとれそうな馬は?【動画あり】

【皐月賞】データで浮き彫り!過去9年で8勝する「皐月賞ポジション」をとれそうな馬は?【動画あり】

2021年4月18日に中山競馬場で行われる皐月賞。牡馬のクラシック路線開幕を告げるGⅠ競走は、「最も速い馬が勝つ」とされる一戦だ。このレースをSPAIA編集部がデータを活用しながら予想する。エフフォーリアやダノンザキッドらが出走予定だが、圧倒的な存在がいた近2年とは打って変わって混戦が想定される。そんな難解なレースを解くカギがポジショニング。過去9年で8勝を挙げる位置取り、いわば“皐月賞ポジション”が存在する。
2021/04/12 20:30
【AI予想回顧】3重賞全てで本命馬が勝利 勢いそのままに桜花賞は◎◯△で3連単ズバリ!

【AI予想回顧】3重賞全てで本命馬が勝利 勢いそのままに桜花賞は◎◯△で3連単ズバリ!

先週末に行われた3歳牝馬クラシックの初戦、桜花賞。桜の女王に輝いたのはソダシだった。その他、阪神牝馬Sはデゼル、ニュージーランドTはバスラットレオンが勝利し、GⅠへの優先出走権を獲得した。これらのレースをAI予想エンジンKAIBAはどう予想したのか、また結果はどうだったのか振り返っていく。
2021/04/12 17:00
【ニュージーランドT】後続を完封バスラットレオン 父に初のGⅠタイトルをプレゼントできるか?

【ニュージーランドT】後続を完封バスラットレオン 父に初のGⅠタイトルをプレゼントできるか?

2021年4月10日に行われたニュージーランドT。勝ったのはバスラットレオン。朝日杯FSで4着、シンザン記念で3着と重賞でも好走しながら、あと一歩及ばないレースが続いていたが、そのうっぷんを晴らすような圧勝劇を演じた。父キズナに初のGⅠタイトルをもたらすか。
2021/04/12 12:49
【阪神牝馬S】逆襲の社台!ヴィクトリアマイルに王手をかけたデゼル・マジックキャッスル

【阪神牝馬S】逆襲の社台!ヴィクトリアマイルに王手をかけたデゼル・マジックキャッスル

阪神牝馬Sは絶好の馬場状態で行われ、1分32秒0の好記録で決着した。1着デゼル、2着マジックキャッスルは遅い流れを控え、瞬発力勝負で好走した。いずれも社台ファーム生産の社台レースホースの馬。古馬牝馬路線での反転攻勢を予感させる結果だった。
2021/04/12 11:30
【桜花賞】5戦5勝、一点の曇りなき女王ソダシ その血の強さと逆転を狙える候補とは

【桜花賞】5戦5勝、一点の曇りなき女王ソダシ その血の強さと逆転を狙える候補とは

史上初白毛のクラシックホースになったソダシ。1分31秒1のコースレコードもあり、広く大々的に世間をにぎわせるだろう。新アイドルホース・ソダシの強さばかりが強調されるが、敗れた馬たちのなかにはオークスの逆転候補がいることも忘れてはいけない。
2021/04/12 11:11
【アーリントンC】「キャリア4、5戦」「前走重賞組」「前走マイル戦出走」 覚えておきたいデータ

【アーリントンC】「キャリア4、5戦」「前走重賞組」「前走マイル戦出走」 覚えておきたいデータ

時期を移し、NHKマイルCトライアルになった2021年アーリントンCは、かつてほどキャリアの浅い馬は通用せず、トライアルらしく実績馬が強い傾向がある。前走マイル戦出走馬は【7-6-3-42】。2勝馬はこのデータで明暗がくっきり分かれる。
2021/04/11 17:05
【アンタレスS】マーチS組は過信禁物! 5歳馬6勝、名古屋大賞典組が狙い 覚えておきたいデータとは

【アンタレスS】マーチS組は過信禁物! 5歳馬6勝、名古屋大賞典組が狙い 覚えておきたいデータとは

ダート界は高齢まで活躍でき、息が長い。それだけに高額賞金馬も多いため、地方交流を含め、出走計画を立てるためにも賞金加算が急務。オープン特別は充実しつつあるものの、重賞は芝に比べればまだ少ない。直近のダート重賞マーチSからの転戦馬が多い2021年アンタレスS、マーチS組の取捨がカギを握る。
2021/04/11 17:05
【皐月賞】今年こそは共同通信杯組! ダノンザキッドよりエフフォーリアを買いたいワケとは

【皐月賞】今年こそは共同通信杯組! ダノンザキッドよりエフフォーリアを買いたいワケとは

クラシック第一弾、2021年皐月賞がやってくる。それは長く厳しいクラシックロード、その最初の答え合わせのときだ。それだけに勢力図が明確になっていない年も多く、1、2着は9番人気以内から出現、3着に至ってはふた桁人気馬まで突っ込んでくる。過去の好走パターンから絞り込むと、ダノンザキッドよりエフフォーリア優勢という図式が浮かびあがる。
2021/04/11 17:00
【桜花賞結果速報】ソダシが先行抜け出しで優勝!サトノレイナスが2着

【桜花賞結果速報】ソダシが先行抜け出しで優勝!サトノレイナスが2着

4月11日、阪神競馬場で行われた桜花賞は吉田隼人騎手騎乗のソダシが1着で入線。2着にはサトノレイナス、3着にはファインルージュが入線した。2歳女王ソダシは好スタートを決めて逃げるストゥーティの後ろに位置取る。終始手応えよく進み、懸念された内枠も直線の入り口で早々に進路確保。外から迫るサトノレイナスの猛追を再び振り切ってGI2勝目を挙げた。時計は1.31.1のレコード。
2021/04/11 16:05
【桜花賞予想まとめ】2歳女王ソダシ本命は1人のみ SPAIA予想陣の見解は?

【桜花賞予想まとめ】2歳女王ソダシ本命は1人のみ SPAIA予想陣の見解は?

4月11日(日)、阪神競馬場では2021年クラシック初戦となる桜花賞(GⅠ・芝1600m)が行われる。SPAIA予想陣の予想はサトノレイナス本命が3人で1番人気。次いでメイケイエールが2人、そして2歳女王ソダシを本命にしたのは1人のみという内訳となった。
2021/04/11 11:00
【桜花賞】直行トレンドの影響色濃いレース ローテーションに見られる特徴は?

【桜花賞】直行トレンドの影響色濃いレース ローテーションに見られる特徴は?

4月11日に阪神競馬場で行われるのは牝馬クラシックの第一冠・桜花賞。各前哨戦の上位馬が集結する中、話題の中心は阪神JF以来の出走となるソダシ。過去の勝ち馬についてローテーションから分析してみる。12~16年まで、チューリップ賞組が5連勝。間違いなく桜花賞への王道ステップはここだった。だが、近年競馬界に見られる「直行」のトレンドが色濃く出ており、直近はアーモンドアイ、グランアレグリア、デアリングタクトが3月のレースを使わずに勝利している。今年もソダシ、サトノレイナスがこの流れを踏襲するのか。
2021/04/11 10:00
【桜花賞】スピードはもちろんオークス向きのスタミナも大事 血統からはサトノレイナス

【桜花賞】スピードはもちろんオークス向きのスタミナも大事 血統からはサトノレイナス

4月12日に阪神競馬場で行われる第81回桜花賞。ここ5年、桜花賞3着以内馬のうち、オークスでも馬券に絡んだのは半分近くの7頭。マイル戦で必要なスピードはもちろん、2400メートルを乗り切れるスタミナも備わっていれば文句なしだ。血統面からスタミナも考慮しての注目はサトノレイナス。
2021/04/11 09:00
【桜花賞】「上位人気の先行馬」「ローテにゆとりある中枠」が肝 東大HCの本命はメイケイエール

【桜花賞】「上位人気の先行馬」「ローテにゆとりある中枠」が肝 東大HCの本命はメイケイエール

【2021桜花賞予想】気性難を抱えながらも重賞を3勝しているポテンシャルに期待して、東大HCはメイケイエールを本命とした。相手には様々な形のレースに対応できる万能タイプの白毛馬ソダシ。新馬戦で抜群のパフォーマンスを魅せたアールドヴィーヴルも見逃せない。2強と目される2頭にはそれぞれ不安材料があり、人気通りには決まらない。
2021/04/11 06:00
【桜花賞】単回収率は613% 吉田隼人騎手が白毛馬初のクラシック制覇へ導く

【桜花賞】単回収率は613% 吉田隼人騎手が白毛馬初のクラシック制覇へ導く

4月11日(日)に行われる3歳牝馬クラシック初戦、桜花賞(GⅠ・芝1600m)。AI予想エンジンKAIBAは2歳女王ソダシを本命に推奨。過去5年、阪神芝1600mにおける単回収率613%と驚異的な成績を残している吉田隼騎手の手腕に期待する。対抗以下はサトノレイナス、アカイトリノムスメ、ファインルージュ、エリザベスタワーとなっている。
2021/04/11 06:00
【桜花賞】別路線組にも大物がいる! 東大・京大がともに推す素質馬は?【動画あり】

【桜花賞】別路線組にも大物がいる! 東大・京大がともに推す素質馬は?【動画あり】

2021年のクラシック初戦を告げる桜花賞。かつての王道、チューリップ賞から来る勢力か、近年のトレンドを踏襲した直行ローテで挑むソダシ、サトノレイナスか。多士済々が相まみえる注目の一戦を東大ホースメンクラブと京大競馬研究会が予想する。両者ともに本命は阪神JFの上位馬から指名したが、別路線組から同じ穴馬の名を挙げる。前走こそ馬体減の厳しいコンディションで敗戦したが、デビュー戦の走りはインパクト抜群。強烈な内容が評価されたその馬とは。
2021/04/10 19:00
【桜花賞】阪神ジュベナイルFの上位馬が主力も、穴馬は今年の重賞の上位馬

【桜花賞】阪神ジュベナイルFの上位馬が主力も、穴馬は今年の重賞の上位馬

桜花賞の出走馬が経由したレースでもっともレベルが高いのは、指数「-17」で決着した阪神ジュベナイルFである。同レースで3着だった追込馬のユーバーレーベンは、次走のフラワーCで1番人気を裏切り、3着に敗れているが、これはフラワーCが超スローペースで前が楽な流れになったことが影響したもの。
2021/04/10 17:00
【ニュージーランドT結果速報】バスラットレオン大楽勝!2着にはタイムトゥヘヴン

【ニュージーランドT結果速報】バスラットレオン大楽勝!2着にはタイムトゥヘヴン

4月10日、中山競馬場で行われたニュージーランドTは藤岡佑介騎手騎乗のバスラットレオンが1着で入線。2着にはタイムトゥヘヴン、3着にはシティレインボーが入線した。好スタートからあっさりとハナに立ったバスラットレオン。4角あたりでは後続の手が動き始める一方、こちらは余裕の手ごたえ。直線に入ると他馬を引き離す一方で終わってみれば大楽勝となった。
2021/04/10 16:45
【阪神牝馬S結果速報】デゼルが豪快に直線一気!2着は馬群を割ったマジックキャッスル

【阪神牝馬S結果速報】デゼルが豪快に直線一気!2着は馬群を割ったマジックキャッスル

4月10日、阪神競馬場で行われた阪神牝馬Sは川田将雅騎手騎乗のデゼルが1着で入線。2着にはマジックキャッスル、3着にはドナウデルタが入線した。 スタートでやや後手を踏んだデゼルだが、この馬にとってはいつも通りか。他馬も伸びている中での競馬となって勝負所の反応はそれほど目立たなかったが、エンジンがかかってからは一気に突き抜けた。
2021/04/10 16:13
【桜花賞】大苦戦の美浦所属騎手には要注意 京大競馬研の本命は阪神JF2着のサトノレイナス

【桜花賞】大苦戦の美浦所属騎手には要注意 京大競馬研の本命は阪神JF2着のサトノレイナス

4月11日に阪神競馬場で2021年桜花賞が行われる。阪神JFの上位馬ソダシやサトノレイナス、メイケイエールやトライアルを勝ったシゲルピンクルビーなどが参戦する。関東馬の好走条件がかなり狭いことと、GⅠ実績馬なら休み明けでも問題ないことを踏まえて本命はサトノレイナス、以下ソダシ、ヨカヨカ、エリザベスタワー、アールドヴィーヴル、シゲルピンクルビーと続く。
2021/04/10 11:00