【阪神牝馬S】ディープインパクト産駒が大活躍 AIが選んだ本命馬は?

SPAIA編集部

ディープインパクト産駒 阪神牝馬Sの成績(過去5年)

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過去5年で4勝

4月10日(土)に阪神競馬場で行われる阪神牝馬S(GⅡ・芝1600m)。ヴィクトリアマイルに向けての前哨戦であり、本番でも勝ち馬を輩出しているだけに今年も目が離せない一戦となりそうだ。

ディープインパクト産駒 阪神牝馬Sの成績(過去5年)


AIの本命はデゼル。昨年のオークスで2番人気に推された同馬の重賞初制覇と予想した。2016年に1400mから1600mへと施行条件が変わって以降、ディープインパクト産駒は4勝、2着1回、3着2回と抜群の成績を残しているうえ、複回収率も187%と高い。

以下、対抗にもディープインパクト産駒のマジックキャッスルを推奨。次いで3番手ギルデッドミラー、4番手イベリスと京都牝馬S組をピックアップ。これらの2頭は1ハロンの距離延長と外回りコースで、前走と同様の走りができるのかが焦点となるだろう。

AI予想エンジンKAIBA
◎デゼル
○マジックキャッスル
▲ギルデッドミラー
△イベリス
×プールヴィル

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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