【阪神牝馬S】重賞初勝利狙うデゼルは7枠10番、京都牝馬S勝ち馬イベリスは6枠7番

SPAIA編集部

2021年阪神牝馬Sの枠順ⒸSPAIA

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デゼルは7枠10番

4月10日に阪神競馬場で行われる阪神牝馬Sの枠順が確定した。重賞初勝利を目指す良血馬デゼルは7枠10番、前走の京都牝馬Sで2年ぶりの重賞制覇となったイベリスは6枠7番に入った。

2021年阪神牝馬Sの出馬表ⒸSPAIA


翌日の桜花賞と同じコースだが、こちらは比較的少頭数の一戦。そこで過去3年の阪神芝1600m、13頭立て以下のレースについて調べると、大外枠が連対率21.8%、単回収率281%と好成績だった。ストレスなく走れる大外はむしろ幸運と解釈したい。

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