【桜花賞結果速報】ソダシが先行抜け出しで優勝!サトノレイナスが2着

SPAIA編集部

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ソダシが第一冠を制す

4月11日、阪神競馬場で行われた桜花賞は吉田隼人騎手騎乗のソダシが1着で入線。2着にはサトノレイナス、3着にはファインルージュが入線した。

2歳女王ソダシは好スタートを決めて逃げるストゥーティの後ろに位置取る。終始手応えよく進み、懸念された内枠も直線の入り口で早々に進路確保。外から迫るサトノレイナスの猛追を再び振り切ってGI2勝目を挙げた。時計は1.31.1のレコード。

サトノレイナスは後方から。直線に賭ける形で馬群もスムーズに捌き、ゴール前は強烈な追い込みを見せたが、惜しくも雪辱を果たすことはできなかった。

3着はファインルージュ。勝ったソダシの後ろをぴったりと追走し、ソダシが作った進路を利用した巧みなマーク戦法。それでも勝ち馬を脅かす場面は作れなかった。

※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。



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