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【NHKマイルC】大混戦の3歳マイル頂上決戦 ステップレースの勝ち馬は苦戦?【動画あり】
2021年5月9日に行われるのはNHKマイルC。3歳のマイル王決定戦に、グレナディアガーズやシュネルマイスターらが出走予定。このレースをSPAIA編集部が過去データを見ながら予想していく。 ステップレースの勝ち馬が何故か大苦戦。特に直近5年は前走1着馬が馬券にすらなっていない。前哨戦のNZTを圧勝して臨むバスラットレオンには黄色信号が灯りそうだ。
2021/05/03 21:37

【AI予想回顧】青葉賞は馬連的中 ワールドプレミアが勝利した天皇賞(春)の結果は?
5月最初の週末は土日で2重賞が行われ、天皇賞(春)はワールドプレミアが菊花賞以来となるGⅠ2勝目、青葉賞はワンダフルタウンが接戦を制するという結果に終わった。AI予想エンジンKAIBAの予想は的中となったのか、レース結果を振り返っていく。
2021/05/03 17:00

【青葉賞】記録もローテも理想的 青葉賞馬ワンダフルタウンはジンクスを打破できるのか?
2021年のダービートライアル・青葉賞はレース史上初、3歳初戦のワンダフルタウンが勝った。青葉賞組が日本ダービーを勝てない要因はいくつか考えられるが、休み明けで勝ったことでそのポイントになる消耗を最小限に抑えられた。理想的な青葉賞勝ち馬の誕生だ。
2021/05/03 10:47

【天皇賞(春)】底力が問われた伝統の一戦 カギを握った中盤1000mの攻防とは
ビワハヤヒデが勝った94年以来の阪神開催となった2021年天皇賞(春)。外回りコースが設置されて初の3200mGⅠは前半と中盤が緩まないという極めて厳しいレースになった。持久力が試され、最後はどの馬も疲れた、底力を問われた一戦だった。
2021/05/03 10:24

【京都新聞杯】日本ダービーも狙える有力ステップ 皐月賞7着ディープモンスターより評価すべき馬は?
京都新聞杯はアグネスフライト、キズナ、ロジャーバローズと3頭のダービー馬を輩出。皐月賞に出なかった、いわば遅れてきた大物が出現するレース。皐月賞7着ディープモンスターよりも注目はマカオンドール、レッドジェネシスだ。
2021/05/02 17:10

【新潟大賞典】過去10年1番人気0勝、波乱傾向のレース ポタジェはジンクスを破れるか?
過去10年で新潟大賞典の1番人気は【0-1-3-6】とかなり危ない。今年は金鯱賞でデアリングタクトの0.1差まで迫ったポタジェが出走予定。実績はここでも十分だが、果たして1番人気が勝てないというデータを覆せるか。
2021/05/02 17:10

【NHKマイルC】キャリア5、6戦に金脈、穴候補は前走アーリントンC組 当日まで覚えておきたいデータ
ここ何年かはクラシック戦線から強力な馬が参戦していたが、今年はそういった馬は見当たらない2021年NHKマイルC。例年以上の混戦模様が予想される。NZTを大勝したバスラットレオンもいいが、大荒れまであると考えれば、キャリア6戦、前走アーリントンC組のレイモンドバローズが浮上する。
2021/05/02 17:00

【天皇賞(春)結果速報】ワールドプレミアがG1・2勝目!2着はディープボンド
2021年5月2日、阪神競馬場で行われた天皇賞(春)は福永祐一騎手騎乗のワールドプレミアが1着で入線。2着にはディープボンド、3着にはカレンブーケドールが入線した。
2021/05/02 16:02

【天皇賞(春)予想まとめ】SPAIA予想陣の本命は五者五様 混戦模様の一戦でもアリストテレスは低評価
5月2日(日)、今年は阪神競馬場で行われる天皇賞(春)。SPAIA予想陣の見解はバラバラで、ディープボンド、ワールドプレミア、オーソリティ、ユーキャンスマイル、ディアスティマの5頭が本命馬として名前が上がった。対して前哨戦で敗れたアリストテレスは評価を下げ、本命がゼロ。巻き返しはあるのか注目が集まる。
2021/05/02 11:40

【天皇賞(春)】ここにも「直行」と路線分化の波 ローテーションから面白そうなオーソリティ
2021年5月2日に行われる天皇賞(春)は東西の前哨戦、日経賞と阪神大賞典の上位馬がそろい踏みのメンバー構成となった。このレースについて、ローテーションに見られる特徴を探っていこう。間隔を空けるローテに注目するならば、今年面白そうなのは2月以来の出走となるオーソリティ。ダイヤモンドS組は1986年以降で【0-1-0-20】の「消しローテ」として有名だが、前例が覆されていく昨今の事情を思えば“逆張り”の価値は十分にあるだろう。
2021/05/02 10:00

【天皇賞(春)】急坂の阪神で求められる底力 血統からの注目はオセアグレイト
2021年5月2日に行われる第163回天皇賞(春)。6年連続で菊花賞好走馬が勝っているのだが、今年はいつもの京都ではなく、阪神開催となる。同じ長丁場でも求められるものが違ってくるはずで、その一つが最後の坂を克服するための「底力」。サドラーズウェルズの血を持つオセアグレイトに注目だ。
2021/05/02 09:00

【天皇賞(春)】長距離戦での複勝率7割超 AIは人気薄のステイヤーを本命に
5月2日(日)に行われるのは今年で163回目の開催となる伝統の一戦、天皇賞(春)。今年は阪神芝3200mを舞台に争われる一戦で、AIはユーキャンスマイルを本命に推奨。阪神コースでの長距離戦では連対率100%と安定感抜群で開催変わりが味方すると見たようだ。以下の印は、ワールドプレミア、オーソリティ、アリストテレス、ディープボンドとなっている。
2021/05/02 06:00

【天皇賞(春)】例年と違う内回りで試される「先行力とスタミナ」 東大HCの本命はディープボンド
2021年天皇賞(春)は前例があまりに少ない阪神芝3200mが舞台。京都との性格の違いは先行脚質とスタミナ能力が好走に必要な点だ。前走の阪神大賞典で確固たるステイヤー適性を示したディープボンドが本命。以下印はカレンブーケドール、オーソリティと続く。
2021/05/02 06:00

【天皇賞(春)】雨ならやっぱり外せないディープボンド 東大・京大の予想は?【動画あり】
2021年に阪神競馬場で開催される天皇賞(春)。このレースを東大ホースメンクラブと京都大学競馬研究会が予想する。 今年の春競馬は不思議と週末に雨の重なる開催が続いているが、今週も日曜の阪神は雨予報。となれば当然、悪路の阪神大賞典を圧勝したディープボンドは外せない。また、京大が推す本命馬は昇級初戦となるが、2走前の内容はすでにGⅠ級だとか。
2021/05/01 19:00

【天皇賞(春)】時計の掛かる長距離で現役トップクラスのディープボンド 取りこぼす危険性はあるのか
昨年の菊花賞ではコントレイルの無敗の三冠を最後まで脅かしたアリストテレスが、前走の阪神大賞典では断然1番人気を裏切り、7着に敗退。菊花賞でアリストテレスに離された4着と、完敗だったディープボンドが阪神大賞典を圧勝したことで、天皇賞(春)が一気に混戦ムードとなった。
2021/05/01 17:00

【青葉賞結果速報】休み明けワンダフルタウンが勝利!キングストンボーイとの競り合い制す
5月1日、東京競馬場で行われた青葉賞は和田竜二騎手騎乗のワンダフルタウンが1着で入線。2着にはキングストンボーイ、3着にはレッドヴェロシティが入線した。内枠を活かして中団のインで脚を溜めたワンダフルタウン。直線は馬場の真ん中に持ち出すと、内から抜け出しを図ったキングストンボーイとの競り合いをわずかに制した。懸念された休み明けもなんのその、重賞2勝目を挙げた。
2021/05/01 16:30

【青葉賞】前走はハイレベル戦の4着 AIは3年で芝重賞13勝の鉄壁コンビに期待
5月1日(土)に東京競馬場で行われる青葉賞(GⅡ・芝2400m)でAI予想エンジンKAIBAが本命に推奨したのはキングストンボーイ。過去3年の芝重賞で「ルメール騎手×藤沢和厩舎」のコンビは勝率24.1%、藤沢和厩舎最後のダービー出走に向けても結果が求められる一戦だ。以下の印は、アオイショー、モンテディオ、スワーヴエルメ、ワンダフルタウンとなっている。
2021/05/01 06:00

【天皇賞(春)】京大競馬研はディアスティマを本命 GⅠ初挑戦でも能力通用の根拠とは?
5月2日(日)に行われる2021年天皇賞(春)(GⅠ・芝3200m)。今年は阪神芝3200mという、ほとんど前例のないコースで行われるため、過去の傾向が参考にならない。そこで京大競馬研は、近2走の内容が非常に優秀なディアスティマを本命に推す。特にグッドラックHと有馬記念のラップや走破時計を比較し、昇級初戦でも通用すると示している。以下は、ワールドプレミア、カレンブーケドール、ディープボンド、アリストテレス、ウインマリリンと続いている。
2021/05/01 06:00

【青葉賞】姉は重賞4勝の良血が覚醒! ダービートライアルの大穴候補とは?【動画あり】
2021年5月1日の東京メインは青葉賞。1・2着馬にダービーへの優先出走権が与えられるトライアルレースだ。賞金の足りない馬にとって、なんとしても連対が条件となるこの一戦を、SPAIA編集部が予想する。 キングストンボーイやワンダフルタウンの人気が想定される中、面白そうな大穴候補が。東京巧者の重賞4勝馬を姉に持つ良血馬が、初見参となる府中の杜で真価を発揮するか。
2021/04/30 20:45

【天皇賞(春)】アリストテレスは勝てない? 今週もルメールがデータの逆境を跳ね返すか【動画あり】
2021年5月2日に例年とは違って阪神競馬場を舞台に行われるのは天皇賞(春)だ。GⅠ馬は一昨年の菊花賞馬ワールドプレミア、5年前のダービー馬マカヒキの2頭だけというメンバーで、主役不在の長距離王決定戦となった。このレースをSPAIA編集部が予想する。 いわゆる“主流”条件ではないレースだが、直近10年はサンデーサイレンス系が10勝、連対馬の18頭を占める。前走大敗からの巻き返しを図るエピファネイア産駒のアリストテレスは、このデータを覆すことができるのか。
2021/04/30 20:30

【日曜3分レース予想】長距離戦はやっぱりこの厩舎 SPAIA編集部厳選オススメ馬は?【AI競馬有料会員限定】
天皇賞(春)が行われる5月2日、日曜日の中央競馬。この日の特別レースから、SPAIA編集部が狙ってみたいオススメ馬を有料会員様限定で紹介していく「3分予想」。 その阪神メイン、天皇賞(春)は長距離戦に実績のある陣営が送るあの馬で勝負。複勝率70%超という驚異のデータがある。ほか、近走で劇的な本格化を見せている若駒などに狙いを付けている。
2021/04/30 17:00

【青葉賞】京都2歳S勝ち馬ワンダフルタウンは1枠2番、キングストンボーイは5枠10番
2021年5月1日に東京競馬場で行われる青葉賞の枠順が確定した。ダービーの1枠有利は人口に膾炙した話だが、同コースの青葉賞では1枠【1-1-1-15】と平凡。とはいえ8枠は【0-0-1-26】、唯一馬券に絡んだのは13頭立ての年で1番人気の3着。外すぎる枠はやはり苦しい。
2021/04/30 11:20

【天皇賞(春)】阪神開催に動じるな 純粋な傾向分析で浮かび上がった大穴ゴースト
2021年の天皇賞(春)は阪神芝3200mでの施行。予想する側も「未知」であることを自覚して予想しないと答えには近づけないだろう。長距離戦の特徴として、結局上がりの3Fで速い時計を繰り出した馬が勝ちやすいということが挙げられ、そこから出走各馬のタイムを分析すると大穴ゴーストが浮上する。
2021/04/30 11:00

【天皇賞(春)】前例なきコースでの一戦 もしも「騎手データだけ」で予想を考えたら?
2021年天皇賞(春)は前例があまりに少ない阪神芝3200mが舞台。騎手データに着目すると、ルメール騎手騎乗のアリストテレスに死角が見つかった。人気馬ではディープボンドを信頼、穴ではオセアグレイトやディアスティマを推奨する。
2021/04/30 06:00

【土曜3分レース予想】青葉賞に隠れた大物!SPAIA編集部のオススメ馬は?【AI競馬有料会員限定】
青葉賞が行われる5月1日、土曜の中央競馬。特別レースからSPAIA編集部が厳選した推奨馬を、3分の動画に凝縮して紹介していく。 青葉賞は前走が好内容の1頭に注目。好走データにも合致する同馬がここを弾みにダービー戦線に名乗りを挙げるか。そのほか、人気薄を中心としたラインナップで高配当狙い。元手を稼いでGW満喫となるか。
2021/04/29 17:00
