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【天皇賞(春)枠順】ルメール騎乗アリストテレスは1枠2番、菊花賞馬ワールドプレミアは1枠1番
2021年5月2日に阪神競馬場で行われる天皇賞(春)の枠順が確定した。同コースでの施行が2月の松籟S1回しかなく、データの出しようもないのだが、一応あがいてみる。その松籟Sは勝ち馬こそ14頭立て13番だったが、1人気の12番、4人気の14番がそれぞれ9着、10着に大敗。対照的に11人気の3番が2着、5人気の4番が3着、8人気の1番が4着。 京都での天皇賞(春)も過去10年で1枠が4勝。コーナー6回の長距離戦だけに、若干の内枠有利を想定するのが無難だろうか。
2021/04/29 14:20

【青葉賞】初の東京コースも条件ピッタリ 「差しが届く高速馬場」で狙ってみたい馬とは?
2021年5月1日(土)東京競馬場で行われるダービートライアルの青葉賞。先週の東京芝コースは「差しが届く高速馬場」だった。今週は木曜日に雨が降る予報が出ていることから、先週よりは水分量の多い馬場になると分析する。そうしたことも踏まえ、条件に合いそうな馬としてワンダフルタウン、キングストンボーイ、アオイショー、リーブルミノル、ワンデイモアを注目馬として取り上げる。
2021/04/29 11:00

【天皇賞(春)】前走大敗のアリストテレスは精神面が鍵 前哨戦分析から浮上するのは?
日本競馬の最長平地G1・天皇賞(春)。2021年は京都競馬場改修工事の影響で阪神芝3200mに舞台を移し、さらにスタミナの要求値が上がるだろう。4歳馬に人気が集まっており、世代間のレベル比較も重要なファクターとなりそうだ。参考レース分析からの注目馬はワールドプレミア、アリストテレスとなる。
2021/04/29 06:00

4週連続重賞勝利の川田騎手 月間首位の15勝をあげてリーディング2位浮上!【4月終了時点での騎手リーディング】
3歳クラシック戦線がスタートした4月の競馬。騎手リーディング上位の成績を振り返ると、ルメール騎手がトップで変わらなかったものの、月間最多の15勝をあげた川田騎手が2位に急浮上。騎乗停止や海外遠征で1勝止まりだった松山騎手は4位まで順位を下げている。
2021/04/29 06:00

【青葉賞】共同通信杯からまた大物出現か 藤沢和雄厩舎キングストンボーイに大注目【動画あり】
天皇賞前日の5月1日、土曜日の東京メインは青葉賞。月末に迫った日本ダービーに向けたトライアルながら、なぜかここから本番を勝った馬はいない、という不思議な位置付けの重賞でもある。過去データを参照しつつSPAIA編集部が予想。 今年の注目はなんといってもキングストンボーイ。共同通信杯は1~3着がエフフォーリア、ヴィクティファルス、シャフリヤールの強力メンバー。4着の同馬も重賞馬の仲間入りとなるか。そして今年が「ラスト青葉賞」となる藤沢和雄厩舎に、5頭目の青葉賞馬誕生となるのか。
2021/04/28 19:00

【天皇賞(春)】「関東馬」「前走1番人気」「ステイゴールドの血」 好走データを全て満たすのは?
2021年天皇賞(春)をデータから予想。好走の可能性が高いパターンだがA「美浦所属」B「前走1着馬は着差はコンマ1~2秒、前走負けた馬は秒差なし」C「前走1番人気」となる。これを満たすオーソリティが本命。
2021/04/28 11:00

【天皇賞(春)】ハイブリッド式消去法で残ったのは3頭だけ! 当日馬体重がポイントとなる“特注馬”は?
今週はもちろん天皇賞(春)を予想する。今年は阪神競馬場で開催されるが、いつも通り過去10年のデータから複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、条件に当てはまった馬を消していく。
2021/04/28 06:00

【天皇賞(春)】GⅠ初挑戦の伏兵に熱視線! 東大・京大の予想は?【動画あり】
5月2日に、今年は阪神競馬場で行われる天皇賞(春)。GⅠ馬はマカヒキ、ワールドプレミアの2頭だけという混戦模様となった。このレースを東大ホースメンクラブと京都大学競馬研究会が予想する。 春の天皇賞に関する「牝馬NG説」を一蹴する東大HC。カレンブーケドールはこれまで挑戦した牝馬とは一味違う。京大は今回がGⅠ初出走となる1頭を本命に。前走内容に特筆点があるとか。
2021/04/27 19:00

【天皇賞(春)】阪神替わりで中盤が大きく緩むレースか コースを味方に有力馬をかく乱できそうな馬は?
5月2日の阪神競馬場では、古馬伝統の長距離GI、天皇賞(春)が行われる。京都競馬場の整備工事により今年は阪神芝3200mが舞台になるが、従来の京都芝3200mとレースの流れにどのような違いがあるのか、阪神コース替わりを味方につけそうな馬がいるのか、過去のレースラップを比較しながら探ってみよう。
2021/04/27 11:00

【天皇賞(春)】名手が技術を見せるか、牝馬の歴史的快挙か 27年ぶり仁川の春盾注目ポイント
今週は伝統の一戦・2021年天皇賞(春)が開催される。阪神競馬場で天皇賞(春)が行われるのは1994年以来、27年ぶり。この時は岡部幸雄騎手、武豊騎手という名手のワンツーだった。また、今年の注目は史上2頭目の牝馬による天皇賞(春)制覇がなるか、という点だ。
2021/04/27 06:00

【天皇賞(春)】アリストテレス、カレンブーケドールに難データ 最強ステイヤーに輝くのは?【動画あり】
5月2日に行われるのは天皇賞(春)。古馬最高の栄誉とされる「春の盾」を巡って争われる長距離GⅠだ。現役最強ステイヤーの座に輝くのはどの馬か、一戦をSPAIAが予想する。 今年はウインマリリン、カレンブーケドールと有力馬も参戦する牝馬だが、過去35年さかのぼっても【0-0-0-20】と大苦戦。牝馬の優勝となると1953年までさかのぼる。また、アリストテレスにも逆風となるデータがある。
2021/04/26 21:30

【AI予想回顧】福島牝馬Sはまさかの結末 3重賞の予想は的中となったか?
春のGⅠ開催は中休みとなったものの3重賞が行われ、フローラSはクールキャット、マイラーズCはケイデンスコール、福島牝馬Sはディアンドルがそれぞれ勝利した。AI予想エンジンKAIBAの予想結果はどうだったのか、振り返っていく。
2021/04/26 17:00

【福島牝馬S】ディアンドル、大人びたレースで再浮上! ヴィクトリアマイルで期待できる馬は?
福島競馬場が地震による被害を受け、新潟で代替された福島牝馬Sは、舞台が正反対になり、例年とは異なる結果になった。それはつまり、これまでは結びつかなかったヴィクトリアマイルとの関係も例年とは違うということを意味するのではないか。
2021/04/26 12:11

【マイラーズC】まさかの乱ペースも順当な結果 安田記念でも狙いたくなる馬は
安田記念のステップレースである2021年マイラーズCは、例年のようなGⅠ級が不在。1番人気に昇級緒戦のエアロロノアが推されたのはそういったメンバー事情の反映だ。先行争いが激化したこのレース、好時計は前半のペースが影響したものだった。
2021/04/26 11:44

【フローラS】その名のごとく冷静に決めたクールキャット オークスの有力候補になれるのか
牝馬クラシック戦線は第二ラウンド、オークスへ。そのトライアルレース・フローラSはオークス好走馬も輩出する有力レース。今年はデータ上苦戦傾向だったフラワーC組のクールキャットが勝ち、クイーンC以来だったスライリーが2着、3着はフラワーC3着ユーバーレーベン。重賞組の壁は厚かった。
2021/04/26 11:25

【青葉賞】カギは2200m以上の距離経験! ワンダフルタウンより狙うべき馬と覚えておきたいデータ
【2021年青葉賞】大型連休の幕開けは例年通り青葉賞。本番と同条件で行われるトライアルは、日本ダービーを展望する上でも重要。2歳秋以来の出走になるワンダフルタウンは様々なデータから飛びつけない。狙うなら2200m以上の1勝クラスで好走してきた馬だ。
2021/04/25 17:02

【天皇賞(春)】68年ぶりの牝馬優勝なるか? アリストテレス、ディープボンドは買えるのか?
2021年天皇賞(春)は阪神芝3200mが舞台。そのサンプルは2月に行われた松籟S(3勝クラス)のみ。今年はコースの傾向も読みづらいが、天皇賞(春)の傾向に当てはまる馬も少ない。牝馬の時代にウインマリリン、カレンブーケドールの68年ぶりの偉業達成があっても不思議はない。
2021/04/25 17:00

【フローラS結果速報】ルメール騎手騎乗のクールキャットが勝利!2着はスライリー
4月25日、東京競馬場で行われたフローラSはルメール騎手騎乗のクールキャットが1着で入線。2着にはスライリー、3着にはユーバーレーベンが入線した。
2021/04/25 16:08

【マイラーズC結果速報】乗り替わりの古川吉洋騎手騎乗ケイデンスコールが重賞3勝目
4月25日、阪神競馬場で行われたマイラーズCは古川吉洋騎手騎乗のケイデンスコールが1着で入線。2着はアルジャンナ、3着はカイザーミノルとなった。
2021/04/25 16:05

【フローラS予想まとめ】4人中3人の本命・対抗が一致 オヌールの瞬発力を高評価
4月25日(日)、東京競馬場ではオークストライアルのフローラS(GⅡ・芝2000m)が行われる。SPAIA予想陣4人中3人が本命オヌール、対抗ユーバーレーベンで一致。残る1人もスノークォーツが本命で、いずれも瞬発力が持ち味の馬に期待する形となった。
2021/04/25 11:00

【マイラーズC予想まとめ】ケイデンスコールが高評価 京大が注目する大穴とは?
4月25日(日)に阪神競馬場で行われるマイラーズC(GⅡ・芝1600m)。SPAIA予想陣4人の中で最も評価が高かったのはケイデンスコールだった。その他、東大ホースメンクラブクラブは人気薄のカイザーミノルに注目。走り慣れた阪神コースとマイル戦で高配当を狙う。
2021/04/25 11:00

【フローラS】小柄な牝馬が活躍 単回収率514%のデータに当てはまる良血馬とは?
4月25日(日)に東京競馬場で行われるオークストライアル、フローラS(GⅡ・芝2000m)。AIは前走で上がり32.7をマークして勝利したオヌールを本命に推奨。過去10年で前走馬体重が410〜419kgが単回収率514%と驚異的な成績を残している点に着目した。対抗以下は、ユーバーレーベン、ジェニーアムレット、メイサウザンアワー、パープルレディーとなっている。
2021/04/25 09:00

【マイラーズC】前走上がり最速馬の複勝率は42.9% AIはエアロロノアの重賞初挑戦Vに期待
4月25日(日)に阪神競馬場ではマイラーズC(GⅡ・芝1600m)が行われる。AIの本命は現在3連勝中で重賞初挑戦となるエアロロノア。過去10年のデータからは前走で上がり1位だった馬の42.9%が3着内に好走しており、このメンバーでも通用すると見たようだ。以下、ケイデンスコール、エアスピネル、ワールドウインズ、ギベオンに印を回している。
2021/04/25 06:00

【フローラS】内枠優勢も、前走重賞組は10年で未勝利 東大HCの本命は2戦2勝のオヌール
【2021フローラS予想】東大HCは2戦2勝とクラスが上がっても崩れない良血馬オヌールを本命に抜擢した。相手は確かな実績があるユーバーレーベン。久々で成長に期待できるメイサウザンアワーにも期待。
2021/04/25 06:00

【フローラS・マイラーズC】1番人気は強くてもヒモ穴候補は多数 東大・京大の予想は?【動画あり】
4月25日には東西でGⅡ競走が施行される。東京メインのフローラSと、阪神メインのマイラーズC。この2レースを東大ホースメンクラブと京都大学競馬研究会が予想する。人気はまずまず割れそうなメンバー構成となった両重賞だが、東大、京大ともに軸は上位人気からチョイス。ヒモに人気薄を織り交ぜた予想で好配当を狙うようだ。面白そうな穴候補はどの馬だろうか。
2021/04/24 19:00
