強力な17体のAI予想家から、10個以上の◎を集めた「スペシャル鉄板馬」を1頭だけ特別に無料公開！本日は1月9日（日）の「スペシャル鉄板馬」から1頭をピックアップ。

2022年のシンザン記念とフェアリーステークス。年初の3日間開催を飾る3歳のWマイル重賞を東大ホースメンクラブと京都大学競馬研究会が予想する。シンザン記念を予想する京大は伏兵デルマグレムリンに注目。展開に恵まれなかった新馬戦は敗れたが、2戦目の差し切りが鮮やかだ。フェアリーSで東大はエリカヴィータを本命に。新馬戦から優秀なラップを刻んだ素質を評価する。

SPAIA競馬の有料コースコンテンツ、レース予想AI・KAIBAが自信を示す1月9日（日）のレースから、メインレースを除いた3レースの本命馬を無料で紹介する。

シンザン記念はジェンティルドンナ、ミッキーアイル、アーモンドアイ、ピクシーナイトなどの大物が誕生している一方、極端にメンバー層が薄く、レベルが低い年もある。今年は2勝馬がソリタリオの1頭のみ。前走デイリー杯2歳Ｓで3着のカワキタレブリーが能力値3位、前走2勝クラスで2着のウナギノボリが能力値5位にランクインしていることからもわかるように低調なメンバー構成だ。

1月9日（日）、中京競馬場では2022年シンザン記念（GⅢ・芝1600m）が行われる。今年の開催初日となった京都金杯当日は外有利の馬場状態だったが、内を通った差し馬の台頭も見られた。中心はレースセンスが魅力のラスールだが、馬場を読めている松山弘平騎手が継続騎乗するカワキタレブリー、しぶとさが魅力のビーアストニッシドなど伏兵の台頭もありそうだ。

2022年1月10日に中山競馬場で行われるフェアリーSの枠順が確定した。過去10年での枠順別成績をみると、最多勝は4枠で3勝。13年にクラウンロゼが10番人気で勝利を挙げるなど、穴馬の好走も多い。また、大外馬番は現行の距離になってから1度も連対がない。月並みだが、外すぎる枠は少々割り引きたい。

2022年1月9日に中京競馬場で行われるシンザン記念は3歳のマイル路線、年によってはクラシックにも直結する名物重賞だ。このレースについてデータを参照しながらSPAIA編集部が予想する。注目はなんといってもラスール。新馬戦後にルメール騎手が「新しいグランアレグリア」と評した大器だ。ただ、大器ならもう1頭。東スポ杯5着レッドベルアームも侮れない。イクイノックスが制した昨年の東スポ杯は「超ハイレベル戦」だとか。その根拠とは。

強力な17体のAI予想家から、10個以上の◎を集めた「スペシャル鉄板馬」を1頭だけ特別に無料公開！本日は1月8日（土）の「スペシャル鉄板馬」から1頭をピックアップ。

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1月の3歳牝馬限定マイル重賞であるフェアリーSは、この条件からだけでも「特殊さ」を持っている重賞。過去10年の脚質別成績を見ても、逃げ馬4勝の差し馬6勝と、間の先行馬がなんと0勝という極端な結果となっている。今回はそんな脚質に注目し、深堀りしていく。

2022年1月9・10日、3日間開催の後半戦となる日曜、月曜の特別レースからSPAIA編集部のオススメ馬を「3分で読める」簡単な根拠とともに紹介する。日曜メインはシンザン記念、月曜メインはフェアリーSと、それぞれ3歳のマイル重賞。NHKマイルCや桜花賞へと繋がっていくマイル戦線、主役級の馬はここから現れるのか。

2022年1月9日に中京競馬場で行われるシンザン記念の枠順が確定した。今年も中京芝1600mでの施行。内枠有利の傾向が見られるコースであり、過去3年の枠別成績で唯一の勝率10%超えが1枠（10.6%）、単回収率も145%に昇る。反対に8枠は不振で、特に3歳戦の31鞍では1勝、勝率はわずかに1.7%となっている。

今週末は3日間開催。日曜はシンザン記念、月曜にはフェアリーSが行われる。今週の予想に入る前に、まずは金杯デーの中央競馬計24レースの傾向を、騎手、脚質・枠順、血統の3部門に分けておさらいしていこう。

2021年最後に予想したのは『有馬記念』だった。本命はアカイイトとディープボンドの2択だったが、前者を選択。これが裏目に出た。といっても、優勝したエフフォーリアを消していた時点で“勝負”はついていたのだが……。

今週末は3歳マイル重賞の2022年シンザン記念が開催される。 ここ数年でもアーモンドアイやピクシーナイトを輩出しており、言わずと知れた超出世レース。 過去にはジェンティルドンナやタニノギムレットといったクラシック活躍馬が輩出されている。今年は期待の血統馬も出走を狙い、クラシックを占う上でも重要な一戦というのは間違いない。 今回は、シンザン記念の歴史を振り返る。

2022年1月8日、土曜日の特別レースからSPAIA編集部が厳選した推奨馬を、「3分で読める」本命の根拠とともに紹介していく。幸先よくスタートしたい3日間開催の初日、両メインは登録時点から大混戦模様。いかにも荒れそうな気配が漂っている。この混戦を断つのはどの馬か。

1月5日（水）、2022年の競馬開催がスタート。中山金杯（GⅢ・芝2000m）は本命レッドガランが勝利し、見事に3連単75,640円が的中。京都金杯（GⅢ・芝1600m）は7番人気ザダルが勝利し、本命ヴィジュネルは12着と残念な結果に終わった。

中京の京都金杯はやはり左回りがカギを握った。勝ったザダル、2着ダイワキャグニーはいずれも左回りにこだわってきた馬。右回りで行われた場合、出走しなかった可能性すらあった。レースは高次元の持続力戦であり、レベルは高く、敗れた馬のなかから次走狙える馬も多い。

2022年中山金杯はベテラン7歳レッドガランが初笑い。2000m戦初勝利がうれしい重賞初制覇になった。その勝負をわけたポイントは後半1000m。前半のスローペースから一気にペースアップ。最後は持久力勝負になった。

2022年1月10日に中山競馬場で行われる第38回フェアリーS。3歳牝馬限定のレースだが、時期的なものもあって、クラシックから逆算してここに使ってくるケースは少ない。また混戦になることが多く、ここ10年で1番人気は2連対（1勝）、2番人気は1連対（1勝）と結果が出ていない。逆に10番人気以下が3勝しており、今年も荒れる可能性は十分に考えられる。いつも通り過去10年のデータを基にして、人気薄が好走するパターンはどのような場合なのか、探っていきたい。

昨年は1～3着馬がのちに重賞を勝つハイレベルな一戦。同じ中京芝1600mで行われる2022年シンザン記念も内容次第では春に向けてマークしておきたい。注目は前走マイル戦で3着カワキタレブリー。穴は短縮組からアールチャレンジが浮上する。

桜花賞への戦い、その開幕を告げるフェアリーSは例年大混戦。過去10年で1番人気1勝3着1回、10番人気以下が3勝2着3回と波乱傾向。今年も全馬1勝馬、人気を気にせず、好走パターンに合致する馬を探したい。

2022年1月5日、中京競馬場で行われた京都金杯は松山弘平騎手騎乗のザダルが1着で入線。2着にはダイワキャグニー、3着にはカイザーミノルが入線した。

2022年1月5日、中山競馬場で行われた中山金杯は斎藤新騎手騎乗のレッドガランが1着で入線。2着にはスカーフェイス、3着にはヒートオンビートが入線した。