ニュース

【東海S枠順】みやこS2着ハギノアレグリアスは3枠4番、武豊騎手騎乗クリノドラゴンは7枠12番
2023年1月22日に中京競馬場で行われる東海ステークスの枠順が確定した。京都で代替された20年を除く過去9回のデータを見る。内枠有利とされる中京ダ1800mが舞台にもかかわらず、馬番1・2番【0-0-0-18】は意外な結果。とはいえ、複勝率が高いのはやはり内目、3・4枠あたりで、ここに入った馬が3番人気以内に推されれば【4-1-2-1】とかなりの信頼感がある。
2023/01/20 10:25

【AJCC枠順】セントライト記念勝ち馬ガイアフォースは6枠10番、4連勝中エピファニーは7枠11番
2023年1月22日に中山競馬場で行われるアメリカジョッキークラブカップの枠順が確定した。今開催の中山芝・外回りで施行された19戦において、1枠は【6-5-5-13】複勝率55.2%、単回収率126%、複回収率213%と絶好調。外枠からの勝利も、先週土曜・菜の花賞の逃げ切りや、フェアリーSでのキタウイングのイン突きといった内容で、内に利がある馬場状態なのは間違いないだろう。内枠もしくは逃げ馬を基本線に考えたい。
2023/01/20 10:23

「大型馬は一度使ってから」はウソ? 東大HCが「馬体重」に関する通説を検証
競馬予想のひとつのファクターである「馬体重」はシンプルながら馬券検討を少なからず左右する指標だ。今回調査した「大型馬の休み明け」と「冬の大幅馬体増」については、前者はむしろ買い、後者は東京ダートで買い、中山ダートで割引が妥当なようだ。
2023/01/20 06:00

【AJCC】今年はバビットのマイペース? 落ち着いたペースならガイアフォース軸
トリッキーな中山外回りを一周するアメリカジョッキークラブカップは、向こう正面からダラダラと続く下り坂が仕掛けポイントとなるのだが、そこまでの逃げが作るペースによって優位となる位置取りが変わってしまう難走路。ただ今年はバビットのペース駆けになりそうで、好位からの組み立てが安定していそうなガイアフォースが安定か。
2023/01/19 17:00

【AJCC】スタミナ、底力勝負に強いSadler’s Wellsやステイゴールドが好相性 有力馬の血統解説
中山芝2200m・外回りを舞台に行われる2023年AJCC(アメリカジョッキークラブカップ)。特殊なコースレイアウトで施行されるため、中山芝2200m巧者には要注意の一戦です。血統面ではSadler’s Wells、Roberto、ステイゴールドなどの活躍が目立ちます。
2023/01/19 06:00

【AJCC・東海S】ガイアフォース盤石、エピファニーとの一騎打ち? 東大・京大の予想は【動画あり】
2023年アメリカジョッキークラブカップ、東海ステークスの2重賞を、それぞれ東大ホースメンクラブと京都大学競馬研究会が予想する。AJCCの注目はやはりガイアフォース。菊花賞は距離に泣く形で8着に敗れたが、中距離なら本領発揮だろう。対するは4連勝中のエピファニー。初距離でGⅡ出走となる今回が試金石の一戦となる。今年の主役候補に躍り出るか。
2023/01/18 19:00

【東海S】「5歳」「前走1番人気」に好データ 伏兵ディクテオン、連勝で突破だ!
2023年1月22日に中京競馬場で行われる第40回東海S。好走率が上がるのはA「5歳馬」B「前走がチャンピオンズC」C「前走1番人気」。本命はディクテオン、以下プロミストウォリア、オーヴェルニュ、スマッシングハーツ、サンライズウルスに印を回す。
2023/01/18 11:00

【船橋記念展望】コパノフィーリングが昨年3着の雪辱を果たす
2023年1月18日に船橋競馬場で行われる船橋記念。注目は昨年の3着馬コパノフィーリング。内から主張するであろうキモンルビーを行かせて外の2番手がとれそうな枠順は好印象だ。ほか、ティアラフォーカス、キモンルビー、ブンロートあたりも有力だ。
2023/01/18 06:00

【AJCC】4連勝中エピファニーの取捨は枠次第 ハイブリッド式消去法で確実に残る1頭は?
今週予想するのは22日の中山メイン『アメリカジョッキークラブC』。いつも通り過去10年のデータを対象に複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、条件に当てはまった馬を消去する。
2023/01/18 06:00

【東海S】先行力が生きるコースで真価 ハヤブサナンデクンに妙味あり【動画あり】
2023年1月22日に中京競馬場で行われる東海ステークス。このレースについて過去10年のデータ分析とともに、SPAIA編集部が予想する。みやこSの2着馬ハギノアレグリアスや浦和記念勝ち馬クリノドラゴンら、砂の強豪が集結。チャンピオンズCと同じくロスのない立ち回りが求められる中京が舞台とあって、脚質別データは追い込みがハッキリと不利だ。注目は先行力が武器のハヤブサナンデクン。不完全燃焼に終わったシリウスSのうっぷんを晴らしたい。
2023/01/17 19:00

【東海S】狙うは遅咲き血統のスマッシングハーツ Cアナライズのポイントはローテーション
2023年1月22日に中京競馬場で東海Sが行われる。京都開催だった2020年を除く過去9年の重要データと血統から推奨馬をピックアップする。今回はデータ、血統からスマッシングハーツを中心視。あまり人気は集めないかもしれないが、遅咲きの血統だけにここで大仕事を成し遂げても不思議はない。
2023/01/17 17:00

【AJCC】参考レース振り返り 連対率トップは前走菊花賞組、ガイアフォースに注目
1月22日(日)に中山競馬場を舞台に争われる2023年アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ・芝2200m)。今年は登録の時点で14頭が名を連ねているが、過去10年の成績では前走有馬記念組が2勝、連対率では前走菊花賞組がトップとなっているが、参考レースとともに振り返っていく。
2023/01/17 11:00

2023年ブレイク騎手予想 関西の若手・西村淳也騎手と角田大和騎手の手綱捌きに注目だ!
2022年は坂井瑠星騎手のGⅠ初制覇など、若手騎手の台頭が目立つ一年だったように感じられる。今回は、そうしたブレイクした騎手たちに続くべく、今年注目の2名の若手騎手をピックアップ。その上昇っぷりや馬券の狙い目をご紹介していく。
2023/01/17 06:00

【AJCC】軸はガイアフォースで決まり? 難解な相手選びで気を付けたいデータとは【動画あり】
2023年1月22日に中山競馬場で行われるアメリカジョッキークラブカップ。このレースの過去10年データを紹介しながら、SPAIA編集部が予想していく。セントライト記念を勝ち、菊花賞では1番人気にも推されたガイアフォースがルメール騎手を鞍上に迎えて2つ目の重賞タイトルを狙う。逆らうのは難しそうだが、2番手以下は難解な様相。データからの穴候補は外枠、先行、そして前走ハンデ戦といったところ。魅力的な馬はどれか。
2023/01/16 19:00

【2歳馬ジャッジ】2022年の2歳戦総復習(1) ダート路線トップは新馬戦で2着馬に4.3秒差つけたヤマニンウルス
2022年の2歳世代の評価をPP指数とともに総復習! 第一弾はダート路線。新馬戦で圧勝を収めたヤマニンウルスや、兵庫ジュニアグランプリ勝ち馬オマツリオトコや全日本2歳優駿優勝馬デルマソトガケなどが高指数をマークした。
2023/01/16 17:00

【日経新春杯】勝負を分けた馬場と展開 力差をみせたヴェルトライゼンデと2着以下、それぞれの勝因と敗因
2023年日経新春杯はヴェルトライゼンデが勝利。雨の影響を受け、馬場が荒れてしまった中京はメインの頃には内外の差がない状態まで悪化した。どこを通っても同じ馬場は各騎手の解釈と展開による進路選択がカギ。内に突っ込んだ4着ヤマニンゼストなど次走、狙いたい馬は多い。
2023/01/16 10:43

【京成杯】期待高まるソールオリエンス 荒削りな内容はクラシックに結びつくか?
京成杯は9頭立てと珍しいほど少頭数になった。レースはソールオリエンスが4コーナーで外に膨らむなど無茶な競馬で勝ちきった。内容的には素質の片鱗をみせたとともに、さあこれが多頭数でどうなるか。はたまた京成杯のレベルがどうなのか。難しい宿題も残した。
2023/01/16 10:40

【愛知杯】アートハウスが力の違いを見せて完勝! 特殊なペースもなんのその、休み明け3戦3勝
2023年1月14日に行われた愛知杯はアートハウスが勝利。1000m通過が63.9秒というスローペースになったが、好位の外目につけて折り合い、あとは突き放すだけの好内容だった。これで休み明けは3戦3勝。レースを迎えるまでの過程に勝因があった。
2023/01/16 06:00

【AJCC】伝統のGⅡは今年も難解! ここで復活か、アリストテレス
かつては名のある実績馬が参戦し、堅い決着が多かったAJCC。しかし、近年は混戦になりやすく、ひと筋縄ではいかなくなった。今年も自信をもってデータに合致する馬は不在で、波乱気配が漂う。
2023/01/15 17:00

【東海S】ハギノアレグリアス、重賞初制覇の好機到来! 大穴候補はデルマルーヴル
フェブラリーS前哨戦の東海Sは例年通り、前走チャンピオンズC組の取捨がカギを握る。他路線ではみやこS2着ハギノアレグリアス、ベテルギウスSを勝ったサンライズウルスや師走S4着デルマルーヴルが面白い。
2023/01/15 17:00

【京成杯結果速報】ソールオリエンスが豪快に差し切る 4角で膨れるアクシデントも関係なし!
2023年1月15日、中山競馬場で行われた京成杯は横山武史騎手騎乗のソールオリエンスが1着で入線。2着にはオメガリッチマン、3着にはセブンマジシャンが入線した。
2023/01/15 15:57

【日経新春杯結果速報】ヴェルトライゼンデがトップハンデを克服して勝利! イーガン騎手はJRA重賞初制覇
2023年1月15日、中京競馬場で行われた日経新春杯はイーガン騎手騎乗のヴェルトライゼンデが1着で入線。2着にはキングオブドラゴン、3着にはプラダリアが入線した。
2023/01/15 15:52

【京成杯予想まとめ】ソールオリエンスに高い期待 キタサンブラック産駒からまた大物誕生なるか
2023年1月15日に中山競馬場で行われる京成杯(GⅢ・芝2000m)。本命3人、対抗1人という圧倒的な支持を集めたのはソールオリエンス。新馬戦はラスト11.0‐11.0をマークしての勝利で、初の重賞挑戦でもポテンシャルは見劣らない。年度代表馬イクイノックスに続いて、キタサンブラック産駒から大物登場なるか。
2023/01/15 11:00

【日経新春杯予想まとめ】4歳馬とロバートソンキーが上位を形成 ヴェルトライゼンデはハンデと臨戦過程に不安?
2023年1月15日に中京競馬場で行われる日経新春杯(GⅡ・芝2200m)。本命として名前が挙がったのはロバートソンキーと、4歳勢ヤマニンゼスト、ヴェローナシチー、プラダリア。AI予想エンジンKAIBAが推すロバートソンキーは左回りで【4-1-1-0】と崩れ知らず。また、オールカマーで先着したヴェルトライゼンデよりハンデが2キロ軽いのも嬉しい材料だろう。
2023/01/15 11:00

【京成杯】世代屈指のハイレベルな新馬戦を勝利 AIはソールオリエンスの能力を信頼
1月15日(日)に中山競馬場を舞台に争われる3歳重賞、2023年京成杯(GⅢ・芝2000m)でAI予想エンジンKAIBAが本命に推奨するのはソールオリエンス。11月に行われた東京芝1800mの新馬戦ではラスト11.0-11.0で追い比べを制する好内容。「前走東京コースの新馬戦で1番人気」は勝率50.0%という好データにも該当している。
2023/01/15 09:00
