2023年1月28日に行われるレースからSPAIA編集部が厳選した穴馬を3頭紹介します。

東大HCが一番自信のあるレースを予想する「本日の特選」！　今年の本命馬の成績は【2-3-1-2】、複勝率75%と好調です。今回は土曜東京11R 白富士Sから。

SPAIA競馬ダイヤモンドコース限定の「追切診断AI」が【AA】以上の評価を付けた馬を明日のレースから2頭、特別に公開します！　ぜひご活用ください。

京都大学競馬研究会が一番自信のあるレースを予想する「今日のイチオシ」！　昨年の本命馬成績は【29-10-11-25】単回収率111.7%とプラス収支を達成しました。今日のイチオシは土曜中京9レース・白梅賞から。

2023年1月29日に中京競馬場で行われるシルクロードステークス。このレースの過去10年データの要点を振り返りつつ、SPAIA編集部が予想していく。週中の悪天候、Bコース替わりと馬場読みが難解な一戦。ウインマーベル、トウシンマカオの有力馬2騎が8枠に入り、ますます混迷を極めてきた。注目はここがラストランの可能性もあるシャインガーネット。最内枠からの差しで、3年ぶりの美酒を味わえるか。

2023年1月29日に東京競馬場で行われる根岸ステークス。このレースについて過去10年のデータをおさらいしながらSPAIA編集部が予想する。1番人気が想定されるレモンポップだが、外枠先行馬大苦戦のデータが気になるところ。一筋縄ではいかないレースになりそうだ。注目は昨年の2着馬ヘリオス。好位抜け出しの得意パターンで、昨年以上の結果を目指す。

あなたの馬券検討の役に立つかもしれないし、立たないかもしれない競馬のトリビアを、データとともに紹介していく不定期連載。今回は「レース展開」にまつわるトリビアを取り上げます。

2023年1月29日に中京競馬場で行われるシルクロードSの枠順が確定した。京都開催時は「内枠を買うだけでいいレース」だったが、中京代替、それも開催10日目の馬場ということで扱いが難しくなった。参考までに、過去5年の中京芝1200m・開催7日目以降に行われた16レースでデータを調べると、4・5枠が【8-4-10-40】複勝率35.5%、単回収率190%、複回収率148%。荒れ馬場なら真ん中あたりの枠が戦いやすいようだ。

2023年1月29日に東京競馬場で行われる根岸ステークスの枠順が確定した。決定的ではないまでも、内枠やや有利の傾向を示すレース。過去10年で1～4枠は複勝率24.4%、5～8枠は同13.9%と差がついている。その5～8枠から、4角4番手以内の先行策に出た馬は【1-0-0-27】。こことフェブラリーSを連勝した16年モーニン以外は全て馬券圏外に沈んでおり、外枠の先行馬は受難のレースと言えそうだ。

1回東京開催スタートに合わせ、施行の多い東京芝1400mコースのデータや特徴を解説。全体の枠別成績は2枠を除いて大差ないが、1回開催では外枠が若干有利。種牡馬別成績ではロードカナロアが素晴らしい成績で、ジョッキー別では戸崎圭太騎手、田辺裕信騎手に注目したい。

京都改修の影響で3年目となった中京でのシルクロードS。レースのペースや時計などは過去2年差がなく、傾向がありそうに見えるが映像から芝を見ると一昨年は直線内が、昨年はそれほど荒れておらず、今年は直線より3～4コーナーの内が荒れているなど走りやすい部分が全く違う。外枠なら前走外から伸びて快勝したトウシンマカオが安定だが果たして。

1月25日（水）に大井競馬場で行われたTCK女王盃（JpnⅢ・ダート1800m）は川田将雅騎手騎乗のグランブリッジが勝利し、3つ目の重賞タイトルを獲得した。2着はヴァレーデラルナ、3着はプリティーチャンスという結果だった。

東京ダ1400mを舞台に行われる2023年根岸ステークス。別定戦のステップレースのため、スプリンターからマイラーの実績馬が一堂に会するバラエティー豊かな重賞です。傾向としては距離短縮組が圧倒的な実績を残しており、そのうちStorm Cat内包馬はより狙い目となっています。

2023年根岸ステークス、シルクロードステークスの2競走について、東大ホースメンクラブと京都大学競馬研究会が予想する。東大HCが推奨するのはギルデッドミラー。ダート転向後は1着、2着、1着と好成績の6歳牝馬だ。クラブ規定による引退時期が近く、フェブラリーS出走のためにも落とせない一戦。ブロードアピール以来、23年ぶりの牝馬Vなるか。

2023年1月29日に中京競馬場で行われる第28回シルクロードステークス。まず好走率が上がるのはA「前走が京阪杯かスプリンターズS」。下がるのはB「美浦所属馬」C「7歳以上」D「前走が条件or淀短距離S」E「前走が2番人気」F「前走で１秒以上の負け」など。本命はテイエムスパーダ。

今回は1月29日のメイン・2023年根岸ステークスを予想する。いつも通り過去10年のデータを対象に複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップ。条件に当てはまった馬を消去する。フルゲート16頭に対し、18頭が登録。除外対象の2頭も含めて消去を進めていきたい。

2023年1月25日（水）にTCK女王盃（ダート1800m・JpnⅢ）が行われる。昨年のJBCレディスクラシックを制したヴァレーデラルナや、JBCレディスクラシックで2着に食い込んだグランブリッジ、クイーン賞で重賞初制覇を飾ったテリオスベルなど実力馬が参戦。データを見ながら検討していく。

2023年1月29日に中京競馬場で行われるシルクロードステークス。このレースの過去10年データを参考に、SPAIA編集部が予想していく。スプリンターズS2着馬のウインマーベルほか、トウシンマカオ、ナムラクレアなど4歳の強豪スプリンターが出走予定。ハンデ戦でも、彼らの優位を裏付ける「軽ハンデ馬苦戦」のデータに注目だ。

2023年1月29日に東京競馬場で根岸Sが行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップする。今回はデータ、血統からギルデッドミラーとレモンポップの武蔵野S1、2着馬を中心視。末脚が強烈なタガノビューティーの追込にも警戒が必要だ。

1月29日（日）に中京競馬場で行われる2023年シルクロードS（GⅢ・芝1200m）。優勝馬からは後のGⅠホースを数多く送り出している。データ面では過去10年で3勝の前走スプリンターズS組と京阪杯組が好相性。ウインマーベル、トウシンマカオに期待が集まるが、4連勝でオープン入りを果たしたマッドクールもかなりの素質を秘めており注目が集まる。

2023年1月現在、現役の産駒が少なくなってきたベテラン種牡馬たちを紹介。ステイゴールドは38頭が中央・地方競馬で現役を続けており、ほかにもタイキシャトル産駒（26頭）、カネヒキリ産駒（53頭）、ヴァーミリアン産駒（46頭）などといった面々も残された馬たちの活躍に期待がかかる。

2023年1月29日に東京競馬場で行われる根岸ステークス。このレースについて過去10年のデータ分析をしながらSPAIA編集部が予想する。武蔵野Sの再戦となるレモンポップ、ギルデッドミラーの2頭に、昨年ワンツーのテイエムサウスダン、ヘリオスなどが激突する、フェブラリーS前哨戦。毎年のように差しが決まるレースとしても知られるが、果たして今年はどうなるか。

2022年の2歳世代の評価をPP指数とともに総復習！　第二弾は牝馬芝路線。阪神JFで牡牝合わせてNo.1の指数をマークしたリバティアイランド、アルテミスSでリバティアイランドに先着したラヴェル、条件が揃えば好パフォーマンスを発揮するアリスヴェリテなどの名前が挙がった。

フェブラリーSの前哨戦・東海Sは3連勝でここに挑んだプロミストウォリアが逃げ切り勝ち。4連勝で重賞初制覇を飾った。エーピーインディ系マジェスティックウォリアー産駒の得意パターンすべてに合致した好走はGⅠにつながるか。

冬の中山最終日に行われる伝統のGⅡ・2023年アメリカジョッキークラブカップはノースブリッジが勝利し、重賞2勝目をあげた。モーリス産駒初年度のなかでもその血統の傾向を映し出すノースブリッジにとって今年は勝負の年だ。晩成血統特有の成長力で覚醒を遂げる。