【京成杯】世代屈指のハイレベルな新馬戦を勝利 AIはソールオリエンスの能力を信頼

SPAIA編集部

京成杯 AI本命馬,ⒸSPAIA

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新馬戦はラスト11.0-11.0

1月15日(日)に中山競馬場を舞台に争われる3歳重賞、京成杯(GⅢ・芝2000m)。今年は出走9頭となったが、クラシック戦線を占ううえで見逃せない一戦だ。AI予想エンジンKAIBAが推奨した本命馬について見ていこう。

AI本命馬:ソールオリエンス

●短評
11月の東京芝1800mでデビューし、3番手追走からラスト2ハロンは11.0-11.0という素晴らしいラップでレーベンスティールとの追い比べを制した。敗れたレーベンスティールも次走で後続に0.6秒差をつけて勝ち上がっているように世代屈指のハイレベルな新馬戦だった。大舞台も狙える素質を秘めているだけに、相手関係を考えてもここは通過点と思わせる走りを期待したい。

●データ
過去10年では「前走東京の新馬戦で1番人気」だった馬は【2-1-0-1】勝率50.0%、連対率75.0%、単回収率205%、複回収率120%と好成績。優勝馬では2019年ラストドラフトと2021年グラティアス、2着は2020年のスカイグルーヴがこのパターンで好走している。

AI予想エンジンKAIBA
◎ソールオリエンス
◯シャンパンカラー
▲セブンマジシャン
△シルヴァーデューク
×サヴォーナ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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