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【朝日杯FS】「2勝以上」は絶対条件 当日まで覚えておきたい5つのデータ
12月15日(日)に行われるのは2歳王者を決める一戦の1つ朝日杯FS(GⅠ 芝1600m外)。昨年もそうだが、今年もフルゲート割れ。2週間後のGⅠホープフルSもあるので、このようなことになるのだろうが、未勝利を勝った馬ばかりの馬が簡単にGⅠの舞台に立ててしまうのがどうもしっくりこない。GⅠ=選ばれた馬たちの集うレース、という概念を持っている自分の頭が古いという時代になってきたのだろうか? ただ、今年はサウジアラビアロイヤルカップをレコード勝ちしたサリオスを筆頭に重賞で勝ち負けした馬も多くエントリーし、楽しみな一戦。今回も過去10年の当日までに覚えておきたい数々のデータをご紹介。
2019/12/08 17:00

【阪神JF】数字の比較ならリアアメリア以上 東大HCの本命は山紫水明クラヴァシュドール
2019/12/07 17:00

【香港マイル】“美麗”の三連覇に期待!東大HCのHKJC男が展望する
12月8日(日)にシャティン競馬場で行われる香港マイルに日本馬4頭が集結した。今年11月には芝1400mでレコードが出るなど高速馬場化が加速している中で、日本馬の台頭はあるのか。連勝記録の途絶えたビューティージェネレーションは評価すべきか。客観的なデータを交えつつ検討したい。
2019/12/07 17:00

【香港国際競走】今年は日本馬勝利なるか?馬場傾向から4レースを徹底予想
私たち日本人だけでなく、香港をはじめとした世界中の競馬関係者にとっても、アーモンドアイの遠征取りやめは非常に残念なニュースではあったが、それでもGⅠ馬7頭を含む9頭が12月8日(日)香港・シャティン競馬場で行われる香港国際競走に出走する。 今回のコラムでは香港ヴァーズ(GⅠ・芝2400m)、香港スプリント(GⅠ・芝1200m)、香港マイル(GⅠ・芝1600m)、香港カップ(GⅠ・芝2000m)の4レースを馬場傾向の観点から分析、予想を行っていく。
2019/12/06 17:00

【中日新聞杯】カギはレース間隔にあり!トップハンデ55キロの大混戦を徹底分析
師走の古馬芝中距離路線。年内最後の中距離重賞となる今週の中日新聞杯は、進む路線によってGⅠクラスとそれ以下では全く異なる結果を呼ぶ。「今年のうちになんとかタイトルを」と願う陣営にとっては最後の希望とも言えるレースだが、馬券を買う側にとってはこれ以上にない程、難解な一戦だ。
2019/12/06 11:00

【阪神JF】リアアメリアに黄色信号?京大競馬研の本命は新馬戦のラップが秀逸なウーマンズハート
12月8日(日)に行われるのは阪神JF(GⅠ 芝1600m)である。今年は1999以来のフルゲート割れとなった。その原因はリアアメリア、ウーマンズハートなどが強すぎて、他が敬遠したからか?この2頭は果たして本当に強いのか?ラップの観点から見ていこう。
2019/12/06 11:00

「2強対決」はどう買うか?東大ホースメンクラブが徹底分析
今回のコラムのテーマは「2強対決」。今週、カペラSでは藤田菜七子騎手のJRA重賞初制覇がかかるコパノキッキングvsJBCレディスクラシック2着馬ゴールドクイーン、2歳女王決定戦の阪神JFではアルテミスSを勝ったリアアメリアvs新潟2歳Sを差し切ったウーマンズハートと、今週の土日重賞は「2強対決」の様相。馬券は素直に2頭から買うべきか否か。データを使って分析する。
2019/12/05 17:00

【阪神JF】「平均上がり34.2」「4角平均通過P2.5」の馬場傾向に合う馬は?
12月8日(日)に阪神競馬場で行われるのが阪神JFである。筆者自身は関東圏の競馬場を中心に撮影を行っているので、リアアメリアやクラヴァシュドールをはじめ、東京・中山競馬場で出走した馬たちのレースは間近で見ているが、今年の上位のレベルは高いと言えるだろう。先週の馬場傾向と過去10年のレース傾向から分析、予想を行っていく。
2019/12/05 11:00

【阪神JF】リアアメリア、前走で予行演習完了 データも後押しで文句なし
12月8日(日)に行われるのは阪神ジュベナイルフィリーズ。今年はアルテミスSを勝利してここに挑むリアアメリア、新潟2歳Sで牡馬を完封して挑むウーマンズハートなどが参戦。データ、血統の観点から予想していく。
2019/12/04 11:00

見応えのあるステイヤーズSを制したのはモンドインテロ 先週予想した重賞レースを振り返る
11月30日(土)に中山競馬場、阪神競馬場で行われたのがステイヤーズSとチャレンジC。ステイヤーズSを制したのはモンドインテロ、チャレンジCを制したのはロードマイウェイだった。さっそく振り返っていこう。
2019/12/02 12:37

【チャンピオンズC】ともに上がり35秒4 1着クリソベリル、2着ゴールドドリームの明暗を分けたのは?
2019年12月1日(日)に中京競馬場で行われたのはチャンピオンズC。今年制したのは3歳馬クリソベリル。2着ゴールドドリームと使った上がりは同じ35.4だったが、明暗を分けたのは?
2019/12/02 12:08

【阪神JF】「今の時代は外枠が有利」「差し馬優勢」など 当日まで覚えておきたい5つのデータ
12月8日(日)に行われるのは2歳女王決定戦、阪神JF(GⅠ 芝1600m外)。2006年に阪神競馬場が改修されて、一番影響があったのがこの阪神芝1600m外回りといっていい。なので、今回は改修後13年間の成績を見ていく。
2019/12/01 17:00

【チャンピオンズC】徹底した内枠狙い!東大HCの本命は最内1番タイムフライヤー
中京競馬場で行われるのはチャンピオンズC。無敗の3歳馬クリソベリルをゴールドドリームら歴戦の古馬が迎え撃つ一戦だ。この2頭にオメガパフュームなどを加えた人気馬の評価や、高額配当をもたらす魅力的な穴馬を東大ホースメンクラブが予想する。過去のレース傾向や枠順別成績などのデータを用いて、万馬券ゲットを狙う。
2019/11/30 17:00

【ステイヤーズS】「平均上がり35.8」「4角平均P2.3」にぴったり当てはまるのはどの馬か
JRAの平地競走としては最も長い距離で争われる、ステイヤーズS(GⅡ・芝3600m)。ステイヤーにとっては数少ない重賞レースに、今年は連覇を狙うリッジマン、平地と障害での重賞制覇を狙うオジュウチョウサンなどが出走する。過去10年の馬場傾向から分析、予想していく。
2019/11/30 06:00

【チャレンジC】ステイゴールド産駒は阪神が苦手 本命はディープ産駒のギベオン
11月30日(土)に行われるチャレンジカップはここ10年で施行時期、距離、そして負担斤量も変わっている。データからの傾向をつかむのは難しいが、過去10年の成績を眺めていて思ったのは、時計の速い決着が多いこと。重賞だから当たり前といわれればそれまでだが、馬場のいい開幕週、もしくは2週目に行われているのが要因かと思われる。このレースをデータとともに予想していく。
2019/11/29 17:00

【チャンピオンズC】京大競馬研は追込馬を推奨 中京はOPクラスから傾向ががらりと変わる
12/1(日)中京競馬場にて、チャンピオンズC(GI ダート1800m)が行われる。今年1年の日本界を牽引してきた馬が勢ぞろいし、まさに頂上決戦にふさわしいメンバーとなった。馬券の検討のみならず、どの馬が一番強いのか純粋にスポーツ観戦という面から見ても、非常に楽しみな一戦である。
2019/11/29 17:00

「超長距離戦」はスペシャリストを狙え 東大HCが徹底分析
今回のコラムのテーマは「超長距離戦」。JRAでは年間に3000を超えるレースが施行されているが、その内芝の平地競走で3000mを超えるものはわずか6レースしかない。これらのレースを「超長距離戦」と定義する。これらの中から、注目が集まりにくい①万葉S(OP・京都芝3000m)、②ダイヤモンドS(GⅢ・東京芝3400m)、⑥ステイヤーズS(GⅡ・中山芝3600m)をデータを使って検証していく。
2019/11/29 11:00

【チャンピオンズC】「4角平均通過ポイント2.6P」「平均上がり36.2」に合う馬は?
今週から舞台は中山、阪神、中京の3場へと移る。12月1日(日)、中京競馬場で行われるのはチャンピオンズC(GⅠ・ダート1800m)。今年は5戦5勝とキャリア無敗の3歳馬クリソベリル、常に安定した成績を残し続けている実績馬ゴールドドリーム、JBCクラシックを制したチュウワウィザードなど、ダート界の実力馬が集結した。今回も馬場傾向の観点から予想していく。
2019/11/28 11:00

ルメール騎手、安田隆調教師が現在トップ 2019年のリーディング争いを制するのは
先週末で秋の東京、京都開催は終了。2019年の中央競馬も残り1か月となり、騎手や調教師のリーディング争いも佳境に差しかかってきた。今回は、11月24日の競馬が終了した時点での状況を振り返っていく。
2019/11/28 06:00

【チャンピオンズC】前走負けて強し!3歳は3歳でも狙いはワイドファラオ
今週12月1日(日)はチャンピオンズC。レースの前身はジャパンカップダートといい、今回の中京を含め、4つの競馬場で行われてきた。過去10年のデータから、年齢、前走、馬体重を見ていくほか、血統や前哨戦、世代などからも傾向を探る。
2019/11/27 11:00

【ジャパンC】今年も1枠が馬券圏内に レースを予想とともに振り返る
11月24日(日)、2019年の東京開催のラストを飾るジャパンC(GⅠ・芝2400m)が行われた。金曜日から土曜日にかけて雨が降り続き、馬場は不良にまで悪化したが、幸いにもレース当日は天候が回復して最終的には重馬場でレースが行われた。今年のジャパンカップを制したのはスワーヴリチャード。そのレースを予想とともに振り返る。
2019/11/25 13:06

【チャンピオンズC】クリソベリルに嫌なデータが…当日まで覚えておきたい5つのデータ
12月1日(土)に行われるのがチャンピオンズカップである。なぜなら「3歳VS古馬」というテーマがはっきりしているし、古馬も豪華なメンバーがそろった。このレースに役立つデータを見ていく。
2019/11/24 17:00

【ジャパンC】パドックで注目すべき馬は?東大HCの獣医学専修生がチェックポイントを分析!
今回のコラムのテーマは「パドック診断」。天皇賞(秋)直前の記事ではパドックの見方の概要を説明したが、今回はさらに細かくパドックを分析していきたい。ジャパンカップではポイントをしっかりと押さえて、各馬の当日の仕上がりを見極めよう。
2019/11/24 06:00

【京阪杯】時計がかかり上がりが速い特殊なレース「平均33.5」「4角平均通過P2.6」に合う馬は?
ジャパンCが終わった後に京都競馬場で行われる京阪杯(GⅢ・芝1200m)。来年の秋から京都競馬場はスタンドの改修工事が行われるため、現在のスタンドで秋に開催される最後のレースとなる。過去10年の勝ち馬には、ロードカナロア、ハクサンムーン、ダノンスマッシュとこのレースをステップに翌年のスプリント戦線で活躍した馬が名を連ねている。来年のスプリント路線を占う上でも、見逃せないレースを馬場傾向の観点から分析していく。
2019/11/23 17:00

【ジャパンC】今年はスローの瞬発力勝負必至 京大競馬研の本命は?
11月24日(日)に東京競馬場で行われるのはジャパンカップ(GⅠ・芝2400m)である。 今回、京都大学競馬研究会はラップの観点から予想していく。
2019/11/23 17:00
