11月13日（日）に福島競馬場では2022年福島記念（GⅢ・芝2000m）が行われる。AI予想エンジンKAIBAの本命はベレヌス。勝率27.3%、単回収率270%の「前走芝1600m」、勝率33.3%、単回収率213%の「5歳×中4〜8週×関西馬」などの好データに加え、「前走馬体重500〜519kg」も3勝と大型馬の活躍が目立つ点も歓迎材料と言えるだろう。

11月12日、阪神競馬場で行われたデイリー杯2歳Sは大野拓弥騎手騎乗のオールパルフェが1着。2着はダノンタッチダウン、3着にはショーモンが入線した。

11月12日、東京競馬場で行われた武蔵野Sは三浦皇成騎手騎乗のギルデッドミラーが1着入線。デビュー21戦目で重賞を初制覇した。2着はレモンポップ、3着にはバスラットレオンが入線した。

11月12日（土）に阪神競馬場で行われるデイリー杯2歳S（GⅡ・芝1600m）。AI予想エンジンKAIBAは過去10年全てで「前走1着×関西馬」が勝利している点に着目。その中でも「前走芝1600m」、「前走0.1〜0.2秒差勝利」、「中4〜8週」という好データが揃うダノンタッチダウンを本命に推奨する。

11月12日（土）、東京競馬場では武蔵野S（GⅢ・ダート1600m）が行われる。AI予想エンジンKAIBAの本命は4連勝中と勢いに乗って参戦するレモンポップ。過去10年で6勝の「前走1着」、勝率22.2%で出走メンバー中唯一該当する「前走0.3秒差以上勝利」、単複ともに回収率100%超でこのレース連覇を狙う「戸崎圭太騎手」など好データに着目した。

11月13日（日）に阪神競馬場で2022年エリザベス女王杯（GⅠ・芝2200m）が行われる。京大競馬研の本命は、イズジョーノキセキ。対抗以下には、ジェラルディーナ、ルビーカサブランカ、ナミュール、デアリングタクト、ウインマリリンを推す。

京都大学競馬研究会が一番自信のあるレースを予想する「今日のイチオシ」！　公開開始からは本命馬は【22-9-9-20】。単勝回収率108.3%と好調をキープしています。今日のイチオシは土曜阪神3レース・2歳未勝利戦から。

SPAIA競馬ダイヤモンドコース限定の「追切診断AI」が【AA】以上の評価を付けた馬を明日のレースから3頭、特別に公開します！　ぜひご活用ください。

2022年11月12日に行われるレースからSPAIA編集部が厳選した穴馬を3頭紹介します。

強力な17体のAI予想家陣が10個以上の◎をつけた馬の中から、1頭を「スペシャル鉄板馬」と銘打って公開！　本日は11月12日（土）の1頭をピックアップ。

東大HCが一番自信のあるレースを予想する「本日の特選」！　本命馬の成績は通算【25-12-9-39】。単勝回収率105.9%と本年1月の公開開始からプラス収支をキープしています。今回は土曜東京12●レース・ 3歳以上2勝クラスから。

2022年武蔵野ステークス、デイリー杯2歳ステークス、福島記念の3重賞について、過去10年データを振り返りながらSPAIA編集部が予想する。先週は4重賞とも波乱の決着となったが、今週もその流れは続くのか。トップバッターとなる武蔵野Sは例年”荒れる重賞”として知られている。6歳、前走3～5着というデータに合致するデュープロセスが一発を狙う。土曜阪神のデイリー杯2歳S、日曜福島の福島記念もあわせて検討。特に福島記念は枠順データがヒントになりそうだ。

2022年11月13日に行われるエリザベス女王杯。過去10年データの要点を復習しながら、SPAIA編集部が予想していく。無敗三冠の栄光、アーモンドアイやコントレイルとの死闘から2年。復活までの長いトンネルに入っているデアリングタクト。宝塚記念3着と同じ舞台で、久々のGⅠ制覇を飾れるか。ライバルとなるスタニングローズ、ナミュール、ジェラルディーナらの評価とあわせて徹底検討だ。

2022年11月13日に福島競馬場で行われる福島記念の枠順が確定した。小回りの福島コースということもあり、外枠はやはり不振。過去10年で6～8枠は【0-3-3-54】で複勝率10.0%、複回収率20%と寂しい。シンプルに内枠の人気馬を狙うのがセオリーで、1～2枠の馬が3番人気以内に推されたケースは【4-1-3-3】複勝率72.7%と素晴らしい安定感を誇る。

2022年11月12日に阪神競馬場で行われるデイリー杯2歳Sの枠順が確定した。過去5年の阪神芝1600m、11頭以下の少頭数戦でデータを見る。フェアなコース形状らしく大きな偏りはないものの、勝率、連対率、複勝率いずれもトップは7枠。特別戦に限れば単回収率132%、複回収率140%と妙味も抜群だ。対照的に苦戦しているのが2枠で、勝率はわずか3.4%に留まっている。

2022年11月12日に東京競馬場で行われる武蔵野ステークスの枠順が確定した。過去10年では1枠が【0-1-0-18】と大不振。唯一の馬券圏内も14年の1番人気2着エアハリファであり、複勝回収率は8%しかない。それ以外は極端にいい枠も悪い枠もないが、強いて言えば6枠が単複回収率ともに100%超。ここは前走3着以内の馬が入れば【3-1-1-5】、同4着以下なら【0-0-1-8】と明暗が分かれていて、近況とあわせて考えたい。

2022年11月13日に阪神競馬場で行われるエリザベス女王杯の枠順が確定した。過去5年の阪神芝2200mについて枠順別成績を確認する。勝率上位は2枠（13.6%）、4枠（12.2%）、3枠（10.3%）という順番で、どちらかといえば内枠が有利なコース。ところが、1枠はこの5年間なんと未勝利。最後に勝ったのは2017年4月の未勝利戦で、実に5年7カ月もの間、白帽の勝利がない。2、3着は多いだけになんとも不思議だが、頭では狙いにくいか。

【2022エリザベス女王杯】今年のエリザベス女王杯にマジカルラグーンが参戦。連覇を果たしたスノーフェアリー以来11年ぶりの外国馬出走となる。同馬は類まれな勝負根性と先行力が魅力も、データ的には強く推しづらい材料が多い。

京都競馬場の改修で今年も阪神開催となるエリザベス女王杯。馬齢別ではやはり4歳までの成績がよく、春に繁殖入りしやすい牝馬ならではの成績だ。繁殖入りを意識する大手馬主はこのレースで多頭出しすることが多く、今年3頭ずつ出走予定のサンデーレーシングとウイン軍団に注目だ。

今年も阪神芝2200mを舞台に行われるエリザベス女王杯。京都芝2200mからの変更は内回りに替わるなど同距離でも変化が大きく、よりタフさが求められるレースになることが予想されます。阪神芝2200mに強い血統を中心に、エリザベス女王杯のレース傾向を整理していきましょう。

B.LEAGUE・川崎ブレイブサンダースより、藤井祐眞選手がSPAIAchに登場。昨シーズンも「レギュラーシーズン最優秀選手」などのタイトルを獲得したトッププレイヤーであり、バスケットボール界きっての競馬通としても知られる藤井選手。その勝負眼でエリザベス女王杯を予想する。過去の出演時に続いて、勝ち馬的中なるか。

2022年11月13日に阪神競馬場でエリザベス女王杯行われる。今回はアイルランドのマジカルラグーンが出走予定で、海外からの参戦は2011年以来、実に11年ぶりとなる。日本からは三冠牝馬デアリングタクト、今年の秋華賞馬スタニングローズなど豪華メンバーが集結。そんな一戦を過去15回のレースを基にして、データ検証していく。

今週はもちろん日曜の阪神メイン『エリザベス女王杯』を予想する。京都開催時も含めた過去10年のデータを対象に複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、条件に当てはまった馬を消していく。今週は除外対象の5頭を省いた18頭を対象に進めていきたい。

2022年11月9日に川崎競馬場で行われるロジータ記念。中心は東京2歳優駿牝馬、（浦和）桜花賞、東京プリンセス賞、戸塚記念と現3歳世代のSⅠを4勝。ここを勝てば南関東の牝馬限定SⅠを完全制覇となるスピーディキック。以下、スティールルージュ、プラチナプライド、クールフォルテ、ティーズハクアなども有力。

2022年武蔵野ステークス、デイリー杯2歳ステークス、福島記念の3重賞について、過去10年データを紹介しながらSPAIA編集部が予想する。武蔵野Sは波乱傾向が極めて強いレース。圧倒的な勝ちっぷりで駆け上がってきたレモンポップが断然人気の想定だが、データ上は穴狙いの方が賢明だ。伏兵は「6歳」に集中しているのが特徴で、前走で復調気配を見せたあの馬に白羽の矢が立つ。ほか、土曜のデイリー杯2歳Sと日曜の福島記念についても鍵となるデータをとりあげる。