5月4日（日）、京都競馬場では芝3200mで争われる伝統の長距離GⅠ・天皇賞（春）が行われる。出走を予定している馬たちの主な参考レースを、過去10年のデータとともに振り返る。前走レースでは阪神大賞典が最多4勝。2023年ジャスティンパレス、2024年テーオーロイヤルと2連勝中で、昨年は1〜3着を独占した。

5月4日に京都競馬場で行われる第171回天皇賞（春）。今回も過去10回を基にして検証していきたい。プラスデータは「前走1着」や「前走逃げ」、「前走1番人気」、「4、5歳」など。今年の登録馬ではハヤテノフクノスケとリミットバスターが面白い。

2025年5月4日に京都競馬場で行われる天皇賞（春）を予想する。過去10年のデータを使って、複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、当てはまった馬を消していく。

2025年4月29日に大井競馬場で行われた羽田盃は横山武史騎手騎乗のナチュラルライズが優勝。4角出口では抜群の手応えで先頭に並びかけると、直線ではみるみる後続を突き放し、5馬身差で圧勝した。

2025年5月4日に京都競馬場で行われる天皇賞（春）。このレースについてSPAIA編集部員の推奨馬とレース傾向を紹介する。◆ヤマ「能力重視」絶対能力を重視　近走成績から過小評価されている一頭。長距離は複勝率100%で適性◎だ。◆ゲン「調教重視」調教の動きが良く、状態の良さを重視　距離延長で前進可能。一度と使われて状態アップ。◆ざきお「適性重視」特定条件で人気以上の激走が期待できる馬を重視　昨年の菊花賞を評価。今回狙う価値十分にあり。それぞれの推奨馬と詳しい根拠は動画でお確かめください。

2025年5月4日（日）に京都競馬場で天皇賞（春）が開催される。そこで今回はヘデントール、サンライズアース、ジャスティンパレスの有力馬3頭をデータで比較していく。

2025年5月3日に福島競馬場で京王杯SCが行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータ、前走内容からトウシンマカオを推奨する。

2025年4月29日（火・祝）に羽田盃（ダート1800ｍ・JpnⅠ）が行われる。京浜盃を快勝したナチュラルライズや、雲取賞を勝利したジャナドリア、雲取賞2、3着のグランジョルノ、スマイルマンボ、デビューから5戦4勝のナイトオブファイアなど好メンバーがそろった。南関東限定重賞だった時代も含めた過去10年のデータを使用し、検討していく。

2025年5月4日に京都競馬場で行われる天皇賞（春）。本レースの登録馬全頭を対象に全頭診断しています。総合評価1～5位を詳しく解説！　SPAIA式全頭診断で総合評価に1位に輝いたのはどの馬か。動画でご確認ください。

2025年5月4日に京都競馬場で天皇賞（春）が開催される。ここでは当レースの1986年のデータから記録を振り返る。最軽量の3着以内馬はステイゴールド（418kg）で、複勝配当の最高はビートブラックの3720円だ。

2025年5月1日に園田競馬場で行われる兵庫チャンピオンシップの枠順が確定した。当レースは2023年まで1870mで開催されてきたが、昨年から今年と同じ1400mで開催されるようになった。昨年は3枠3番のエートラックスが勝利し、2着は1枠1番チカッパ、3着は8枠11番モズミギカタアガリだった。

2025年4月27日に香港・シャティン競馬場で開催された香港チャンピオンズデーを回顧する。クイーンエリザベスⅡ世Cはタスティエーラが優勝、2着にプログノーシスが入り日本調教馬によるワンツー決着となった。

2025年4月27日に京都競馬場で開催されたマイラーズCについて回顧する。マイル戦初出走のロングランが一発回答。スローで追走しやすかったのは事実も、高速上がりにも対応しており、7歳にして進化を感じた。

2025年4月に東京競馬場で開催された青葉賞について回顧する。先を急ぐダービートライアル。スローペースのなか、直線まで仕掛けを待ったエネルジコはスケールなら申し分ない。

2025年4月27日に東京競馬場で開催されたフローラSについて回顧する。オークスへの2枚の切符はカムニャック、ヴァルキリーバースが獲得。どちらもオークスに縁がある血統であり、本番でも可能性を感じる。

2025年5月に京都競馬場で開催されるユニコーンステークスを過去10年のコースデータとともに展望する。東京ダービーのステップレースとして生まれ変わったユニコーンSは前走距離に注目。ルヴァンユニベール、カナルビーグル、テスティモーネが好走候補だ。

2025年5月3日に東京競馬場で開催される京王杯SCを過去10年のデータとともに展望する。最有力は高松宮記念で好走したママコチャ、トウシンマカオ。マイル路線組では東京巧者ロジリオン、シャドウフューリーが面白い。

各レース（障害を除く）、3着以内馬の最終直線通過位置を集計し、好走馬が“最も多く通った道”を明らかにする『ゴール前直線 HOT ZONE』。この記事では第2回東京2日目の芝、ダートの「HOT ZONE」を掲載しています。

各レース（障害を除く）、3着以内馬の最終直線通過位置を集計し、好走馬が“最も多く通った道”を明らかにする『ゴール前直線 HOT ZONE』。この記事では第1回福島6日目の芝、ダートの「HOT ZONE」を掲載しています。

各レース（障害を除く）、3着以内馬の最終直線通過位置を集計し、好走馬が“最も多く通った道”を明らかにする『ゴール前直線 HOT ZONE』。この記事では第2回京都2日目の芝、ダートの「HOT ZONE」を掲載しています。

2025年5月4日に京都競馬場で開催される天皇賞（春）を過去10年のデータとともに展望する。本命候補はサンライズアースとマイネルエンペラー。実績馬には不安データが多く、今年は新たなステイヤーチャンピオンが出現する。

2025年4月27日、東京競馬場で行われたフローラSはA.シュタルケ騎手騎乗のカムニャックが優勝。直線で早めに先頭に立つと後続に1馬身1/4差をつける快勝。勝ち時計は1分58秒6だった。

2025年4月27日、京都競馬場で行われたマイラーズCは岩田康誠騎手騎乗のロングランが優勝。直線で鋭く抜け出すと、外から迫るジュンブロッサムをしのぎ切った。勝ち時計は1分31秒7だった。

2025年4月27日に京都競馬場で行われるマイラーズカップ（GⅡ・芝1600m）。今年は重賞日程の大幅変更により、東京芝1800mのエプソムCが安田記念から中4週の時期に移動した。同じ左回りのエプソムCから本番に挑みたい陣営も多いのではないだろうか。今年のマイラーズCは10頭と少頭数。今後のローテーション事情も含めて注目の一戦で、SPAIA予想陣3人はどの馬に本命印を打ったのか。