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編集部のWIN5ガチ予想!~12月14日(日)~ 阪神JFは奇しくも“並び枠”に集まった3頭で勝負

2025/12/13 18:00
SPAIA編集部
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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。1レース目と最終レースは3人の予想を結集して本命馬をチョイスします!


12月14日のWIN5買い目

中京10R 一宮特別 担当者:編集部一同
・オルトパラティウム
・レイヤードレッド
・ダノンジョーカー

キャリア【2-1-4-0】と抜群の安定感誇るオルトパラティウムは10か月ぶりの実戦がカギだが、これまでの相手関係からオープン級の能力があることは明らか。好位のインからロスなく運べれば勝ち負けは必至だ。

ほか、デビュー3戦で底を見せていないダノンジョーカー、前走菊花賞からの自己条件戻りで巻き返し期すレイヤードレッドを加えた3頭で挑む。

阪神10R 竹田城ステークス 担当者:ざきお
・テスティモーネ
・レッドプロフェシー
・ジャスパーグレイト

3歳テスティモーネは新馬戦と重賞のユニコーンS以外は馬券内を確保している安定株。前走も昇級初戦かつ3歳馬が上位を独占するハイレベルな一戦で2着と好走しており、ユニコーンS3着メイショウズイウンやレパードS3着ヒルノハンブルクに先着したのは価値が高い。ここも中心だ。

レッドプロフェシーは現級3着が3回ある実力馬で、同舞台で2勝を挙げている点も好感。3枠目は気分よく走れた時の打点が高いジャスパーグレイトを押さえる。

中山11R カペラS 担当者:ヤマ
・ガビーズシスター
・ヤマニンチェルキ

昨年の勝ち馬を素直に評価する。中山ダート1200mは【4-1-0-0】で連対率100%と安定感が光る。今年の3走は3、5、4着と勝ちはないが、敗因がはっきりしており力の衰えはない。

調教ではGⅠ馬相手に互角の動きを見せており、状態はかなり良い。今回は強敵揃いだがその中でも力は一枚上と評価する。

中京11R 知立ステークス 担当者:ゲン
・サウスバンク
・エコロマーズ

サウスバンクは休養明けかつ昇級戦の前走で好メンバー相手にいきなりハナ差2着。叩いての上昇が見込めそうだ。4着だった葵Sは1~3着馬が既に古馬オープンで活躍している点も心強く、能力はオープン級で間違いない。

中京芝1200mは2走前に逃げて快勝した舞台。開催序盤の馬場傾向も味方につければここは勝ち負け必至だ。

阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ 担当者:編集部一同
・アランカール
・アルバンヌ
・ギャラボーグ

ラストは編集部3名それぞれの指名馬で勝負。選んだ3頭は、偶然にも4・5・6番の並び枠となった。アランカールは同舞台の野路菊Sで牡馬相手に1:33.5の好時計をマークして圧勝。上がり3Fも同2位を1.2秒上回る33.3を記録しており、能力面に不安はない。出遅れや極端な馬場悪化がなければ、最有力候補とみる。

一方のアルバンヌ、ギャラボーグは牝馬らしからぬ雄大な馬体を誇り、好位からストライドを伸ばすタイプ。ほどよく内目の枠を引けた点もプラスで、ポジション面の利は大きい。ともに調教内容も申し分なく、状態面の不安はない。香港遠征の影響で外国人ジョッキーが手薄となるなか、上位騎手が手綱を取る点も心強い材料だ。

【編集部の結論】
1レース目 3頭
オルトパラティウム、ダノンジョーカー、レイヤードレッド
2レース目 3頭
テスティモーネ、レッドプロフェシー、ジャスパーグレイト
3レース目 2頭
ガビーズシスター、ヤマニンチェルキ
4レース目 2頭
サウスバンク、エコロマーズ
5レース目 3頭
アランカール、アルバンヌ、ギャラボーグ

計108点で勝負します!

【関連リンク】
2025/12/14(日)のWIN5