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困った時は田辺騎手 東大HCが中山ダート1800mの攻略法を徹底解説
先週から秋の中山開催がスタート。重賞が施行される芝の競走にばかり目が行きがちだが、組まれているレースの約半数はダート戦である。馬券で好結果を出すにはダート戦の攻略を避けては通れない。今回は中でもダート1800mに注目して、その傾向を徹底解説したいと思う。
2019/09/13 11:00

【セントライト記念】ダービーから再起を誓う馬の出番 ニシノデイジーの当日の馬体重に要注目
9月16日(月)にセントライト記念が行われる。今回注目のデータは「500キロを超えている大型馬」「キャリア10戦以内」「前走がダービーか、2勝クラス」。その他のデータも交えて予想をしていく。
2019/09/12 17:00

【ローズS】勝ち馬の平均上がりは33.9 本命は桜花賞で32.7の末脚を見せたあの馬
9月15日(日)に阪神競馬場ではローズS(GⅡ・芝1800m)が行われる。過去の馬場傾向からは、上がりの速さが要求される。ダノンファンタジーやシゲルピンクダイヤなど、有力馬が最後の1冠獲得に向けて始動するだけに、そんな注目の一戦を馬場適性の観点から分析していく。
2019/09/12 11:00

ダートでは意外な馬が現在トップ 今年の新種牡馬の中間評価
中央では新馬戦が始まってから3か月が経った。今年の新種牡馬の産駒、トゥザワールド、キズナ、エピファネイアなどはどのような成績を挙げているのだろうか。中間発表を見ていく。
2019/09/10 17:00

トロワゼトワルがレコード勝ち 先週のレースをSPAIA予想陣の結果とともに振り返る
いよいよ秋競馬開幕。先週予想した京成杯オータムハンデキャップ,セントウルステークス,紫苑ステークスの結果を振り返るとともに、SPAIA予想陣の結果も振り返っていこう。
2019/09/09 11:02

【京成杯AH】他の中山芝1600mとは違う?「差し馬」×「ディープ産駒」のデータに注目
今回予想する京成杯オータムハンデ(GⅢ 芝1600m)。イメージ的に「荒れる重賞」なのだが、ここ3年は1番人気が勝っている。ただ、その前は1番人気が13連敗していた。今回は「脚質」「種牡馬」「斤量増減」「クラス別」のデータを使って予想していく。
2019/09/08 06:00

【京成杯AH】勝ち馬の平均上がりは34.0秒 馬場傾向に合うのはこの馬
9月8日(日)に最終第3戦「京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ・芝1600m)」が行われるサマーシリーズ。今週は開幕週のため先週の馬場状態との比較はできないが、過去10年の京成杯オータムハンデキャップの上がりタイムと出走馬の馬場適性をもとに予想していく。
2019/09/07 17:00

【セントウルS】強行軍は決意の裏返し 逆転優勝へ!本命は全てを満たすタワーオブロンドン
9月8日(日)にセントウルS(GⅡ 芝1200m)が行われる。このレースは「年齢」「脚質」「前走着順」「前走人気」「前走条件」「阪神芝1200mの種牡馬成績」のデータに注目。データに合致した馬はいるのか?
2019/09/07 17:00

中山の開幕週はあえて差し馬を狙え!秋の中山・阪神開幕週の傾向を分析
長かった夏競馬が終わり、今週から中山・阪神を舞台に秋競馬がスタートする。前週に特集した「最終週」同様、「開幕週」にも普段とは大きく違う特徴がある。今週は路盤改修が行われた2015年以降の4回中山、2014年以降の4回阪神開催の開幕週成績をチェック。中山競馬場の開幕週は意外と逃げ・先行馬が不利なデータが出た。阪神では枠順別で狙い目を探ろう。
2019/09/07 06:00

【紫苑S】“先物買い”で好配当を狙う 大外枠も好材料!東大HCの本命は配当妙味があるこの馬
9月7日(土)に中山競馬場で行われるのは紫苑S(GⅢ・芝2000m)。秋華賞に直結する3歳牝馬限定のトライアル重賞だ。オークス2着馬のカレンブーケドールに、夏を越して成長した新勢力が挑む一戦。このレースを制するのはどの馬か。そして、馬券に配当妙味をもたらすオイシイ馬はどれか、「ペース」「枠」「騎手」データから検討していこう。
2019/09/06 17:00

【セントウルS】勝ち馬の平均上がりは33.9 馬場傾向からは決め手のある馬に注目
9月8日(日)に阪神競馬場で行われるのがセントウルS。過去10年のこのレースの上がりをみると、33秒台の上がりを使って勝利した馬が6頭という結果。これより、瞬発力が必要なレース傾向だということがわかる。馬場傾向から合うのはどの馬か?
2019/09/06 11:00

【京成杯AH】今は開幕週でも外差し有利な傾向 中山コースで切れるあの牝馬を指名
今回予想する京成杯AHに大事なデータは5つ。その5つとは「クラス別前走成績」「前走距離」「前走頭数」「性別」「所属」。1つ1つ見ていき、本命馬を導き出す。
2019/09/05 17:00

セントウルSは芝1200専科を本命に 穴は逃げ◎のデータからイベリス
9月8日(日)に秋の阪神開催を告げるセントウルS(GⅡ 芝1200m)が行われる。このレースは「1番人気」「芝1200mで勝率30%以上、連対率50%以上」「逃げ馬に注意」のデータに注目である。
2019/09/05 11:00

4歳馬が大苦戦?降級制度廃止で競馬界はどう変わったのか
夏競馬も終わりを告げ、今週からいよいよ秋競馬へと突入する。今年は3歳未勝利戦の終了時期が早まったことや条件戦の呼び方が変更されたこと、さらに降級制度が廃止されるなど変革のあった夏だった。そんな夏競馬を振り返る企画として今回は、降級制度がなくなったことによって、年齢別にはどのような違いがあったのかをデータとともに見ていこう。
2019/09/04 17:00

川田将雅騎手が現在リーディングトップ 成績向上のきっかけはイギリス遠征
小倉記念、札幌記念、キーンランドCと重賞3勝を挙げるなど、39ポイントを獲得し、見事にサマージョッキーシリーズの王者となった騎手の川田将雅騎手。9月16日終了時点で114勝しており、その勢いはとどまるところを知らない。
2019/09/03 17:00

単勝29.4倍!東大HCの◎ブラックホールが札幌2歳Sを制す 先週のSPAIA予想陣の結果とともに振り返る
8月31日、9月1日に夏競馬のフィナーレを飾る重賞が各競馬場で行われた。先週予想した新潟記念(GⅢ・芝2000m)、小倉2歳S(GⅢ・芝1200m)、札幌2歳S(GⅢ・芝1800m)を振り返っていこう。
2019/09/02 11:04

【新潟記念】夏競馬のフィナーレ サマー2000シリーズ制覇へ勝負駆けの馬に注目
今週で新潟、小倉、札幌競馬が閉幕。そして、夏競馬の最後を飾るのがこの新潟記念。加えて、サマー2000シリーズの最終戦でもある。今回は過去10年の前走成績、前走距離、ローテーション、性別、ハンデ、血統のデータを使って予想していく。
2019/09/01 06:00

【新潟記念】過去の勝ち馬の平均上がりは34.3 本命は馬場にぴったり合うカヴァルで決まり
今週はいよいよ夏競馬最終週。新潟競馬場では、新潟記念(GⅢ・芝2000m)が行われる。伝統のハンデ戦を制するのはどの馬なのか、馬場適性の観点から分析していく。
2019/08/31 17:00

「最終週の外差し」はもう古い?夏競馬の最終週に見られる傾向とは
札幌・新潟・小倉3場開催は今週で最終週を迎える。一般的に開催が進むにつれて芝コース内側の馬場状態が悪化し、外枠や差し馬が有利になると言われる。その一方で、開催が進むにつれて、時計もかかるとも言われている。ただ、近年その傾向は変わってきているように思われる。 例えば昨年のジャパンカップでは開催最終週にもかかわらず6着馬までが従来のレコードタイムを更新するなど、昔の常識を覆すようなレースも見られる。今回のコラムでは2014〜2018年のデータを分析し、開催最終週にどのような傾向が出ているのかを調査してみた。
2019/08/31 06:00

【札幌2歳S】ゴルコンダには白旗でも 東大ホースメンクラブの本命は配当妙味があるあの馬
8月31日(土)に札幌競馬場で行われるのは札幌2歳S(GⅢ・芝1800m)。前走、大差勝ちしたゴルコンダが圧倒的な人気になると予想されるが、同馬の扱いをどうすべきか、その他で配当妙味のある馬はどれか。過去の時計や枠順などを使って検討していこう。
2019/08/30 17:00

【小倉2歳S】今の小倉は前が有利 馬場傾向から導き出された本命馬は?
夏の小倉開催を締めくくるのが2歳重賞、小倉2歳S(GⅢ・芝1200m)だ。キャリアが浅いメンバーによる争いとなるだけに、とんでもない人気薄が馬券に絡んでくることもある。果たして今年のレースはどのような決着となるのだろうか。先週の馬場傾向、過去10年の上がりタイムと勝ちタイム、出走馬の適性から分析していく。
2019/08/30 11:00

【新潟記念】今年はスローペース必至で上がり32秒台が必要?決め手のあるあの馬に注目
9月1日(日)に行われるのが新潟記念(GⅢ 芝2000m外回り)である。今回注目のデータは「上がり」「脚質」「性別」の3つである。このレースでサマー2000シリーズのチャンピオンが決まる。このレースで優勝の望みが残っているのはカデナとゴールドサーベラスのみ。この馬たちがまずはポイントが2点以上もらえる5着以内に入れるかにも注目だ。
2019/08/29 17:00

秋競馬開幕 菊花賞・秋華賞はトライアルレースの結果が大切
夏競馬もいよいよ最終週となった。9月に入ると菊花賞トライアルのセントライト記念・神戸新聞杯、秋華賞トライアルの紫苑S・ローズSが秋競馬の始まりを告げる。4レースはいずれも牡牝三冠最終戦への切符をかけたレースだ。過去10年のデータをひもとき、菊花賞・秋華賞の好走条件を探る。
2019/08/27 06:00

川田騎手が総合優勝 ミシェル騎手はJRA初勝利 今年のWASJを振り返る
8月24と25日の2日間にわたり、札幌競馬場では2019ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)が行われた。今年は藤田菜七子騎手、リサ・オールプレス騎手、ミカエル・ミシェル騎手と3人の女性騎手が参戦したほか、地方競馬からはレジェンド・的場文男騎手も参戦するなど、バラエティーに富んだメンバーがそろった。 果たして栄冠に輝いたのはどの騎手だったのか、そしてチーム戦はJRA選抜とWAS選抜のどちらのチームが優勝したのか、WASJの結果を振り返っていく。
2019/08/26 17:00

キーンランドCはダノンスマッシュの勝利 先週のSPAIA予想陣の結果とともに振り返る
8月25日、札幌競馬場ではサマースプリントシリーズ第5戦、キーンランドC(GⅢ・芝1200m)が行われた。当日はWASJが行われていたこともあり、トップジョッキーたちが集結する中でレースでのレースだったが、果たして結果はどうだったのか、予想した新潟2歳Sの結果とともに振り返っていこう。
2019/08/26 11:00
