編集部のWIN5ガチ予想!~2月9日(日)~ 東京新聞杯は「距離短縮はプラス」アノ馬で一点勝負

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!


2月9日のWIN5買い目

京都10R 令月S 担当者:編集部一同
・ロードアウォード
・イスラアネーロ
・インユアパレス
・バトゥーキ
・ロードフロンティア

編集部員の人気を集めたのはロードアウォード。場所や馬場状態を問わずに安定した先行力を発揮しており、前走は久々の1200mでも楽に位置が取れていた。西村淳也騎手には積極的な競馬に期待したい。

ほかにも勝つ時のパフォーマンスがド派手なインユアパレスやロードフロンティアは押さえておきたい存在。5頭チョイスで万全を期す。

東京10R 初音ステークス 担当者:ヤマ
・アドマイヤマツリ
・ニューステソーロ
・セフィロ

アドマイヤマツリを推す。前走はスローペースを先行して上がり33秒台の脚でまとめ1着。レースセンスの高さを感じさせた。前走の2着馬は次走で勝ち上がっており、レベルも高かった。

今回のメンバーならペースはスロー~ミドルの可能性が高い。先行して押し切る形が必勝パターンで、本馬に展開は向く。

小倉11R 小倉日経賞 担当者:ざきお
・ドゥラドーレス
・シルトホルン
・レッドランメルト

ドゥラドーレスはいわゆる“最強世代”の菊花賞4着馬。能力さえ発揮できればオープンで足踏みするような器ではない。

問題はその「能力が発揮できるかどうか」だが、今回は比較的間隔を詰めて使うことができる点と、鞍上の杉原誠人騎手に注目した。宮田敬介厩舎が小倉芝重賞で杉原騎手を起用した際の成績は【1-1-0-0】。勝負気配ありとみて推奨する。

残る2枠は、上手く立ち回れた時の一発がありそうなシルトホルンとレッドランメルトを押さえた。

京都11R きさらぎ賞 担当者:ゲン
・サトノシャイニング
・ショウヘイ
・エリカアンディーヴ

前半が緩い流れになりやすい京都芝1800mコースかつ少頭数戦ということで先行出来る馬、位置取りの意識が高い騎手を重視して3頭を選んだ。

その中で、本命はサトノシャイニング。スローからの瞬発力勝負となった東京スポーツ杯2歳Sで2着。完調でなかったとはいえクロワデュノールと0.1秒差の2着という実績は信用できる。新馬戦では開催後半のタフな馬場のなかを完勝しているように冬場の馬場も合うはず。ここは勝ち負け必至だ。

東京11R 東京新聞杯 担当者:まつ
・ボンドガール

能力は高く、いつ重賞をとってもおかしくない好素材。末脚が秀逸で、ここ3戦は上がり最速をマークしてきた。かかるところがあるため、この距離短縮はいい方に働くはずだ。鞍上の武豊騎手は東京新聞杯で通算【5-0-1-6】で、直近ではリスグラシューを勝利に導いている点もプラスとなる。

最大のライバルになりそうなブレイディヴェーグはマイル戦に合っているように思えず、鞍上のC.ルメール騎手は当レースで8戦0勝という点も含めて、ボンドガールを上にとった。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
ロードアウォード、イスラアネーロ、インユアパレス、バトゥーキ、ロードフロンティア

2レース目 3頭
アドマイヤマツリ、ニューステソーロ、セフィロ

3レース目 3頭
ドゥラドーレス、シルトホルン、レッドランメルト

4レース目 2頭
サトノシャイニング、ショウヘイ、エリカアンディーヴ

5レース目 1頭
ボンドガール

計90点で勝負します!

【関連リンク】
2025/2/9(日)のWIN5