2022年4月16日（土）、阪神競馬場ではNHKマイルCトライアルのアーリントンC（GⅢ・芝1600m）が行われる。AIの本命はダノンスコーピオン。4月に施行されるようになった2018年以降、過去4年のデータでは「5枠」が全ての年で勝利。また川田将雅騎手は勝率33.3%、ロードカナロア産駒は単回収率718%という成績が残っている。GⅠ・朝日杯FSで3着となった実績あるコース・距離に戻り、巻き返しを期待したい。

4月17日（日）に中山競馬場で皐月賞（G1・芝2000m）が行われる。京大競馬研は前走連対馬が好走していることなどに注目して、本命にはドウデュースを推す。対抗以下には、デシエルト、ジオグリフ、キラーアビリティ、ダノンベルーガ、ジャスティンロックを指名。

皐月賞と同じコースで行われる3歳1勝クラスの1戦。クラシック第1戦への出走は叶わなかったが、過去にフィエールマンがこのレースを制して菊花賞を獲ったようにこれからのクラシック戦線を脅かすような馬が現れてくるのかに注目したい。

2022年アーリントンカップ、アンタレスステークスの2重賞について、過去のデータを分析しながらSPAIA編集部が予想する。アンタレスSはバーデンヴァイラー、グロリアムンディという4歳2頭が出走予定。連勝街道を驀進する両馬がオメガパフュームに挑戦状を叩きつける。ここから次のダート王が出てくるか。アーリントンCは朝日杯FS3着馬ダノンスコーピオンが登場。対するは格上挑戦で臨むディオ。2走前に上がり32秒台をマークした舞台で重賞奪取だ。

2022年4月17日に中山競馬場で行われる皐月賞。過去10年のデータを復習しながらSPAIA編集部が予想する。人気の一角を担うイクイノックスは大外、ダノンベルーガは最内という極端な枠に。対照的に内目の偶数、2枠4番の好枠を引いたキラーアビリティには追い風が吹く。そして、皐月賞で現在5年連続連対を果たす7番枠にはボーンディスウェイ。穴候補としての可能性を探っていく。

強力な17体のAI予想家陣が10個以上の◎をつけた馬の中から、1頭を「スペシャル鉄板馬」と銘打って特別公開！本日は4月16日（土）の「スペシャル鉄板馬」をピックアップ。

SPAIA競馬の有料コースコンテンツ、レース予想AI・KAIBAが自信を示す4月16日（土）のレースから、メインレースを除いた12レースの本命馬を無料で紹介する。

2022年4月17日、日曜日の特別レースから、SPAIA編集部が厳選したオススメ馬を「3分で読める」簡単な根拠とともに紹介していく。この日の注目は何といっても皐月賞。ドウデュース、キラーアビリティ、イクイノックスらが初顔合わせで、クラシック最初の一冠を争う。果たして混戦を断つのはどの馬か。ほか、計4レースの本命馬を挙げていく。

近年は春のGⅠシーズンに来日し、活躍を見せるダミアン・レーン騎手。どうやら今年もその姿を日本の競馬場で見ることができそうだ。過去の成績からは「芝」「逃げ・先行」で特に強く、「堀宣行厩舎」「手塚貴久厩舎」「矢作芳人厩舎」「藤原英昭厩舎」の馬に騎乗した時に好結果を残している。

2022年4月17日に阪神競馬場で行われるアンタレスSの枠順が確定した。過去10年で5枠の馬が5勝を挙げているアンタレスS。土曜から雨予報ということで、今年の阪神ダート1800m、良馬場以外での枠番別成績を調べてみる。ここでも好成績は5枠で、勝利数は最多、連対率42.9%も断トツ。馬場が湿るなら、より一層5枠の馬に注目してみたい。

2022年4月16日に阪神競馬場で行われるアーリントンCの枠順が確定した。過去10年で5～8枠の馬が9勝を挙げているアーリントンC。ただ、Bコース替わりだった先週の阪神芝では、1～4枠が複勝率35.7%、5～8枠が同13.9%と内枠有利の傾向が顕著であった。桜花賞でも内枠不利のデータが覆ったように、今週も内枠各馬に警戒が必要だ。

牡馬クラシック開幕を告げる2022年皐月賞。枠別成績は大差ないが、中山皐月賞の5枠は長期間勝利から見放されている。脚質別成績は先行勢が有利、種牡馬ではディープインパクトが好調もキタサンブラックが全滅で、騎手別成績では福永・田辺両ジョッキーを推奨。

障害の大一番、中山グランドジャンプは暮れの中山大障害と違い、最後の直線に置き障害がある関係でスパートが一旦止まってしまう。一見先行有利に運びそうだが、傾向としては先行が止まってしまうことも。後ろから1頭は馬券に絡む傾向を考えると自在性のあるブラゾンダムールが魅力的だ

2022年4月16日、土曜日の特別レースから、SPAIA編集部が厳選したオススメ馬を「3分で読める」簡単な根拠とともに紹介していく。阪神メインはアーリントンC。時期変更によってNHKマイルCへの直結度がより高まった一戦、阪神コースを得意とする1頭に重賞初制覇の期待をかける。ほか、計4レースの本命馬を挙げる。

2022年4月17日に中山競馬場で行われる皐月賞の枠順が確定した。近年の皐月賞で成績がいいのは馬番7番。過去10年で【3-3-1-3】、複勝率70%。17年2着ペルシアンナイトから昨年1着エフフォーリアまで、5年連続連対中だ。対照的に苦戦しているのは5枠【0-1-2-17】。

4月13日（水）、船橋競馬場ではマリーンC（JpnⅢ・ダート1600m）が行われた。勝利したのは2番人気のショウナンナデシコ。2着サルサディオーネに8馬身差をつける圧勝で重賞連勝を飾った。3着にはレーヌブランシュが入り、上位3頭はエンプレス杯と同じ顔ぶれ、現状のダート牝馬路線の勢力図がはっきりと見える結果となった。

牡馬クラシック第1戦・皐月賞。朝日杯FSのドウデュースとホープフルSのキラーアビリティが地力では上位だが、東京スポーツ杯2歳Sのイクイノックスや共同通信杯のダノンベルーガなど多くの有力馬とはまだ勝負付けが済んでいない。参考レースからの注目馬はイクイノックス、デシエルト。

今週からは中山、阪神に加え、地震の影響で開幕が遅れた福島競馬もスタート。まずは先週末に行われた48レースの傾向を騎手、脚質・枠順、血統の3項目に分けておさらいしていこう。

2022年アーリントンカップ、アンタレスステークスの2重賞について、過去のデータを分析しながらSPAIA編集部が予想する。土曜の阪神メインはNHKマイルCの前哨戦、アーリントンC。朝日杯FS3着馬ダノンスコーピオンが立て直しの一戦に臨む。皐月賞同日の阪神で施行されるダート重賞・アンタレスSも好カード。東京大賞典4連覇のオメガパフュームに、連勝中の4歳馬バーデンヴァイラー、グロリアムンディ2頭が挑む。この3頭以外でも不気味に勝機をうかがう伏兵がおり、今年のダート戦線を占う重要なレースになりそうだ。

2022年4月17日に中山競馬場で行われる第82回皐月賞。好走確率が上がるのはA「前走をコンマ1秒差か2秒差で勝った」B「前走1番人気」C「キャリア3～5戦」D「前走GⅠ」E「3～5月生まれ」。プラスデータを最も多く持つのは、キラーアビリティ、ジャスティンパレス、ドウデュースの3頭。2戦2勝のホープフルS組からキラーアビリティが本命。

今週はもちろん『皐月賞』を予想する。いつも通り、過去10年のデータから、複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップ。当てはまった馬を順番に消していく。4分の1の抽選を控える馬も含めた登録全21頭を対象に進めていきたい。

2022年の牡馬クラシック第一冠、皐月賞を東大ホースメンクラブと京都大学競馬研究会が予想する。ドウデュース、キラーアビリティというGⅠ馬2頭をはじめ、イクイノックスやダノンベルーガなど各路線の重賞勝ち馬が集結。そんななか、東大HCはジオグリフを本命視する。共同通信杯で57キロを背負い連対した馬のその後を見ると、驚くべきデータがある。京大競馬研は若葉Sを快勝したデシエルト。ダートでデビューした良血馬が、芝の一線級相手に大立ち回りを演じることができるか。

4月16日に阪神競馬場で行われるアーリントンC。前進はわずか5回しか開催されなかったが、オグリキャップやシャダイカグラが歴代の優勝馬に名を連ねるペガサスS。今回はそんなレースを阪神芝1600mの騎手、種牡馬ランキングから狙える条件を見ていく。今年はどんな新星が現れるのか、期待しながら予想を組み立てたい。

今週は2022年皐月賞が行われる。今年は多くの種牡馬が産駒を送り出す。古くはトサミドリ やコダマ、メイズイやタニノムーティエ、ハイセイコー。平成以後も、セイウンスカイやアグネスタキオン、テイエムオペラオーやゴールドシップ、アルアインといった名馬が歴史ある牡馬クラシック第一戦を勝利してきた。今回は皐月賞の歴史を振り返る。

2022年4月17日に中山競馬場で行われる皐月賞。過去10年のデータを見ながらSPAIA編集部が予想する。牡馬の第一冠はキラーアビリティ、イクイノックス、ダノンベルーガ、ドウデュースなどの有力馬が勢ぞろい。初顔合わせのメンバーも多く、ハイレベルな大混戦となる。勝負の分け目は「位置取り」と「前走着差」にあり。10年で9勝を挙げる“皐月賞ポジション”について解説していく。