2023年6月11日に東京競馬場で行われるエプソムカップ、函館競馬場で行われる函館スプリントステークスを東大ホースメンクラブと京都大学競馬研究会がそれぞれ予想する。東大HCはレース傾向から一番展開が向きそうな馬を本命に指名。他は過去レースを分析し、今回のメンバーでも十分に戦える馬に印を打っている。京都大学競馬研は函館巧者に本命を打つ。斤量有利の3歳牝馬は軽視し、人気薄にも印を回すなど、注目です。

エプソムＣは春の東京開催16日目。高速馬場なら各馬が内を開けて走る外差し傾向になる。しかし、初角を斜めに入る東京芝1800mのコース形態から、先行馬(特に内枠)が活躍している。ペースが平均よりも遅く、上がりが速くなるため、過去10年で逃げ1勝、先行5勝、中団4勝、差し、追込の優勝はゼロと、真ん中よりも後ろの位置からでは届いていない。追込馬の2着は2回あるが、逃げ馬の複勝率が50％もあることから、前目が有利なレースと言える。

今週末の中央競馬は東京・阪神・函館での3場開催。ここでは先週の函館競馬場の傾向を、枠順、位置取りの観点からまとめる。

今週末の中央競馬は東京・阪神・函館での3場開催。ここでは先週の東京競馬場の傾向を、枠順、位置取り、直線のトラックバイアスの観点からまとめる。

6月11日（日）に函館競馬場で函館スプリントS（GⅢ）が行われる。3歳の重賞馬ブトンドールやリバーラ、京阪杯を勝ったトウシンマカオ、昨年北海道で実績を残したジュビリーヘッドやヴァトレニなど16頭が集まった。近年は高速決着が続いていること、過去に高速決着に対応出来た馬が好走しやすくなっていることを踏まえ、本命はジュビリーヘッドに打った。

今週末の中央競馬は東京・阪神・函館での3場開催。ここでは先週の阪神競馬場の傾向を、枠順、位置取り、直線のトラックバイアスの観点からまとめる。

2023年6月11日に函館競馬場で行われる函館スプリントステークスについて、過去10年のデータを振り返りながらSPAIAが予想する。近年は軽斤量の3歳牝馬が強いレース。今年も力のある3歳牝馬が参戦し、人気を集める可能性が高い。ただ今回は斤量よりも洋芝適性を重視し、印を打った。馬場適性の高い馬に3歳牝馬も絡めて予想し、馬券的中を狙う。

京都大学競馬研究会が一番自信のあるレースを予想する「今日のイチオシ」！　今年の本命馬成績は【13-9-3-21】単回収率100.7%と黒字域です。本日のイチオシレースは、阪神9R 甲武特別です。

東大HCが一番自信のあるレースを予想する「本日の特選」！　今年はここまで本命馬が46戦28連対、連対率60.9%と絶好調です。本日の特選レースは東京8R 3歳以上1勝クラスです。

強力な17体のAI予想家陣が10個以上の◎をつけた馬の中から、1頭を「スペシャル鉄板馬」と銘打って公開！　本日は6月10日（土）の1頭をピックアップ。

SPAIA競馬ダイヤモンドコース限定の「追切診断AI」が【AA】以上の評価を付けた馬を明日のレースから3頭、特別に公開します！　ぜひご活用ください。

2023年6月10日（土）に行われるレースからSPAIA編集部が厳選した穴馬を3頭紹介します。

ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する新企画。今回は6月10日（土）・函館競馬場のおすすめレースをご紹介します。

ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する新企画。今回は6月10日（土）・阪神競馬場のおすすめレースをご紹介します。

ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する新企画。今回は6月10日（土）・東京競馬場のおすすめレースをご紹介します。

2023年6月11日に東京競馬場で行われるエプソムカップについて、過去10年のデータを振り返りながらSPAIAが予想する。末脚自慢が揃った一戦。後方からレースを進める有力馬が多く、展開がカギを握りそう。東京コースは最後の直線勝負になりやすいが、このレースは先行勢も粘れる。ただ今回はいつもより先行勢が揃い、後ろから切れる脚を持つ馬が台頭する可能性が高い。決め手のある馬を重視して予想する。

2023年6月11日に東京競馬場で行われるエプソムCの枠順が確定した。過去10年では、どの枠からでも好走馬が出ており、大きな有利不利はない。馬番でいうと6番が【3-2-0-5】で穴馬の激走もある。また、良馬場以外で開催された4回では、3枠【1-1-2-3】複勝率57.1%など、中枠からの好走が目立っている。

2023年6月11日に函館競馬場で行われる函館スプリントSの枠順が確定した。過去10年のうち函館で開催された9回では、2枠【0-1-0-14】、4枠【1-0-2-13】など意外にも内めの枠が良くない。妙味があるのは3枠【2-2-1-10】単回収率256%、7枠【2-1-1-14】同187%、8枠【1-2-1-13】同231%。内めで狙うなら3枠、外枠を買うならいっそ7、8枠を狙うのも面白い。

夏競馬の始まりを告げる函館スプリントS。開幕週なので基本は逃げ先行馬が勝利するレースではあるが、2、3着には思ったより後方の馬が絡んでいる。前走大敗した馬の成績も悪くなく、先行争いを尻目に馬券圏内に突っ込んでくる、穴の差し、追込馬をピックアップしてみた。

春の東京GⅠが終了し、芝1800mという条件設定からも多路線から賞金加算を狙う馬が集まる一戦・エプソムC。今年も様々な路線から有力馬が参戦しており、能力比較、舞台適性、成長曲線など多くのファクターが入り乱れる難解なレースとなりそうです。本記事では血統面を中心に、エプソムCで求められる適性等を整理していきます。

今回紹介するのは東京芝1800m。このコースでは5つの重賞が施行される。コースデータを紐解くと、中枠有利かつ重賞での逃げ馬、末脚自慢の信頼度の高さが目立つ。騎手別成績ではC.ルメール騎手が圧巻の成績だ。

2023年6月11日に函館競馬場で行われる第30回函館スプリントS。過去10年の傾向を基に検証していくと、3歳馬の勝ち馬は全て桜花賞組だった。また、近3年では「栗東所属馬」が6連対していた。今回の本命は函館2歳Sを勝ったブトンドールだ。

今週予想するのは、11日に東京競馬場で行われるエプソムC。いつも通り、過去10年のデータから複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、条件に当てはまった馬を順番に消していく。

2023年6月11日に函館競馬場で行われる函館スプリントステークス。このレースについて過去10年のデータを分析しながらSPAIAが予想する。平坦コースのスプリント戦ということで、イメージ通り前有利な傾向が顕著だった。しかし、データを詳しく分析すると衝撃的な傾向が見えてきた！また馬番・枠番別データでは通常のスプリント戦とは違う特徴も見つかった。他にはどんなレース傾向があるのか。データを詳しく分析してみていく。

2023年6月11日に函館競馬場で函館スプリントSが行われる。過去10年の重要データと血統から本命馬をピックアップ。今回は良馬場で開催されるという条件付きだが、実績最上位のトウシンマカオを推奨する。