2024年6月16日に京都競馬場で行われる第29回マーメイドステークス。梅雨の時期に行われる牝馬限定戦ということで、荒れる印象が強いレースだ。穴党ご用達といえるこのレースには、果たしてどのような傾向があるのか。今回も過去10年の成績を基にして検証していきたい。データからの本命はコスタボニータだ。

2024年6月12日（水）に川崎競馬場で関東オークス（JpnⅡ・ダート2100m）が行われる。ダート1800mで2勝をマークするアンデスビエントや、初勝利をダートで挙げたイゾラフェリーチェ、芝のGⅡで4着に入ったクリスマスパレード、浦和の桜花賞を制したプリンセスアリーなど実力馬が集結。ここでは過去10年のデータとともに予想していく。

2024年6月16日に行われる京都11Rのマーメイドステークスを予想する。例年は阪神開催だが、芝の2000m戦は同じ内回りを使用するため、傾向にそこまで大きな違いは出ないだろう。いつも通り過去10年の当該レースのデータから、複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、当てはまった馬を順番に消していく。24頭が登録しているが、除外対象の4頭を除き、5分の1の抽選対象馬（*）を含めた計20頭を対象に進めていきたい。

2024年6月16日に京都競馬場で行われるマーメイドステークス。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。

このコラムでは古馬のレースと比較しながら2歳戦の指数を算出し、出走馬を評価していく。今回は3着以下を7馬身以上離して高指数を記録したダノンフェアレディや東京芝で上がり3F33秒4をマークした3億円ホース・スターウェーブなどが出た、6月1、2日の2歳戦について指数と評価を掲載する。

2024年6月9日（日）の東京5Rに組まれた芝1800mの新馬戦は、キタサンブラック産駒のクロワデュノールが勝利。勝ちタイム1:46.7は東京芝1800mの新馬戦レコードを更新、後半1000mを57.3と強烈なインパクトを与えた。

今週は京都競馬場でマーメイドステークスが開催される。昨年は3着に10番人気ホウオウエミーズが食い込み、一昨年には同じく10番人気のウインマイティーが制覇しているが、今年も二桁人気馬の激走が見られるのだろうか。過去には3連単19303.5倍の大波乱も起きた牝馬限定重賞を記録で振り返る。データはレースが新設された1996年以降のものを使用する。

2024年6月16日に京都競馬場で行われるマーメイドステークス。このレースについてSPAIA編集部4人が独自視点で推奨馬を紹介する。◆ヤマ「能力重視」絶対能力を重視　好成績を残す前走3勝クラス組。騎乗予定騎手は京都芝2000mで驚異の複勝率90.9%。◆ゲン「調教重視」調教の動きが良く、状態の良さを重視　軽斤量を生かしての逃げきりに期待。◆まつ「妙味重視」妙味を重視（目安は単勝オッズ20倍）　素質は今回のメンバーで上位。長く良い末脚で初重賞制覇を狙う。◆ざきお「適性重視」特定条件で人気以上の激走が期待できる馬を重視　機動力が最大の武器。京都芝2000m適性は間違いなく高い。それぞれの推奨馬と詳しい根拠をぜひ、お確かめください！

2024年6月9日に函館競馬場で開催された函館スプリントSについて回顧する。今年もロードカナロア産駒のサトノレーヴが内枠から重賞初Vを決めた。兄ハクサンムーンのGⅠ制覇を阻んだロードカナロアの血とのめぐり合わせは興味深い。ぜひ、秋は頂点を目指してほしい。

2024年6月に東京競馬場で開催されたエプソムカップについて回顧する。全体的にエプソムCにしてはスキがない流れになり、レベルは決して低くなかった。レーベンスティールを筆頭に好走した馬たちは秋に向けて楽しみが広がった。

2024年6月16日に京都競馬場で開催されるマーメイドステークスを過去10年のデータとともに展望する。人気が予想されるミッキーゴージャス、コスタボニータ、エーデルブルーメは舞台適性を感じ、波乱前提の重賞ながら、崩れない予感もある。

2024年6月9日、東京競馬場で行われたエプソムカップはC.ルメール騎手騎乗のレーベンスティールが1着。2着はニシノスーベニア、3着にはシルトホルンが入った。

2024年6月9日、函館競馬場で行われた函館スプリントステークスは浜中俊騎手騎乗のサトノレーヴが1着。2着はウイングレイテスト、3着にはビッグシーザーが入った。

2024年6月9日に函館競馬場で行われる函館スプリントステークス（GⅢ・芝1200m）。過去には、のちのGⅠ・6勝馬ロードカナロアが勝ちを逃したこともある難解な一戦。SPAIA予想陣4人はどの馬に本命印を打ったのか見ていこう。

2024年6月9日に東京競馬場で行われるエプソムカップ（GⅢ・芝1800m）。過去10年で4歳馬が5勝、5歳馬が4勝と比較的若い馬が活躍する傾向にある重賞だ。今年は4歳馬のレーベンスティールが人気を集めそうだが、近走2走、8→11着と振るわない。5歳の上がり馬たちにもチャンスはありそうだ。SPAIA予想陣4人はどの馬に本命印を打ったのか見ていこう。

2024年6月9日（日）に東京競馬場を舞台に争われるエプソムカップ（GⅢ・芝1800m）。AI予想エンジンKAIBAが推奨したのはサイルーン。ディープインパクト産駒、馬主が金子真人HDといえば先日鳴尾記念を勝ったヨーホーレイクがいる。勢いに乗りたいところだ。

2024年6月9日（日）に函館競馬場を舞台に争われる函館スプリントステークス（GⅢ・芝1200m）。GⅠ戦線が終わり、早くもサマーシリーズが開幕。ここから9月にかけて、熱い戦いが繰り広げられる。当レースはサマースプリントシリーズの第一戦目でもある。AI予想エンジンKAIBAはロードカナロア産駒の一頭、サトノレーヴを本命に推奨した。

2024年エプソムカップが東京競馬場で行われる。東大HCは斤量および年齢、人気をもとに、サイルーンを本命に推した。印は以下ヴェルトライゼンデ、ラケマーダ、トゥデイイズザデイ、ニシノスーベニアと続く。

2024年6月9日に函館競馬場で開催される函館スプリントSをピックアップ。当レースに出走予定の全頭の「前走不利」から、編集部のイチオシ馬を紹介します！

2024年6月9日に行われるレースからSPAIA編集部が厳選した穴馬を3頭紹介します。

京都大学競馬研究会が一番自信のあるレースを予想する「今日のイチオシ」！　今年の本命馬成績は先週時点で【14-6-3-21】連対率45.5%と好調を維持しています。本日は京都11R・三宮Sから。

2024年6月9日に東京競馬場で開催されるエプソムCをピックアップ。編集部員・ざきおが選んだ「消しの人気馬」を公開します。

強力な17体のAI予想家陣が10個以上の◎をつけた馬の中から、1頭を「スペシャル鉄板馬」と銘打って公開！　本日は6月9日（日）の1頭をピックアップ。

SPAIA競馬ダイヤモンドコース限定の「追切診断AI」が【AA】以上の評価を付けた馬を明日のレースから3頭、特別に公開します！　ぜひご活用ください。

東大HCが一番自信のあるレースを予想する「本日の特選」！　今年は先週時点で本命馬が45戦25連対、連対率55.6%と好調です。本日は東京10R・夏至Sから推奨します。