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中山巧者ウインブライトがGⅠ馬一蹴 SPAIA予想陣は的中なったか?

中山巧者ウインブライトがGⅠ馬一蹴 SPAIA予想陣は的中なったか?

2月24日に行われた阪急杯、中山記念を振り返っていく。阪急杯は高松宮記念の前哨戦、中山記念は海外のレースや春に向けてのステップレースとなっており、注目すべきレースだった。
2019/02/25 11:00
キズナは「母系の良さをうまく引き出している」2019年産駒がデビューする種牡馬、新種牡馬の血統背景

キズナは「母系の良さをうまく引き出している」2019年産駒がデビューする種牡馬、新種牡馬の血統背景

2018年のリーディングサイヤーベスト10の中に、社台スタリオンで繋養されている種牡馬が実に8頭もいる。ただ、ディープインパクトをはじめとしてトップサイヤーは語りつくされた感があるし、まだ産駒デビューしていない新種牡馬がどんなタイプの仔を出すのかを予想するのも、また競馬の楽しみの一つといえる。そこで、社台スタリオンに繋養されている、まだ産駒がデビューしていない種牡馬についてレビューしてみよう。
2019/02/24 11:00
石坂厩舎の未出走馬を買え!今週から始まる阪神、中山未勝利戦攻略法

石坂厩舎の未出走馬を買え!今週から始まる阪神、中山未勝利戦攻略法

今週から再び阪神、中山に舞台を移して競馬が行われる。ここから約2か月間熱い戦いが繰り広げられる。今回のコラムではこの時期の平地の「未勝利戦」に注目していきたい。
2019/02/23 07:00
【阪急杯】今年は藤沢和厩舎のスターオブペルシャが波乱の立役者か?

【阪急杯】今年は藤沢和厩舎のスターオブペルシャが波乱の立役者か?

2月24日に行われる高松宮記念(GⅠ・芝1200m)の前哨戦、阪急杯(GⅢ・芝1400m)。「1200mでもなく、1600mでもない」と当たり前のことを言ってみるが、それを言いたくもなるくらい厄介なコースである。難しい条件のレースはあるが、それだけ考えごたえのあるレースでもある。
2019/02/22 15:00
視線の先は世界戦へ!中山記念の本命はスワーヴリチャード

視線の先は世界戦へ!中山記念の本命はスワーヴリチャード

今年で93回を数える中山記念は歴史のあるレースである。以前は有力馬の始動に京都記念、阪神大賞典、日経賞などを選択する傾向が強かったが、ステイヤー受難の時代背景もあって、ここをステップに大一番へ挑むパターンが増えてきた。特に目立つのが海外遠征の前哨戦として使われる傾向があり、近5年で4頭の勝ち馬が同年に海外遠征し、なおかつ結果を残している。当然ながら出走馬のレベルも上がっており、頭数がそろわない年でも好勝負が行われる傾向にある。
2019/02/22 11:00
実はディアドラは中山コースへの適性が高い!? 馬場適性から見た中山記念

実はディアドラは中山コースへの適性が高い!? 馬場適性から見た中山記念

春の最大目標のレースに向けて、多くの馬の始動戦として注目を集める中山記念(GⅡ・芝1800m)に今年はGⅠ馬5頭が出走してきた。中でもディアドラとスワーヴリチャードは3月末に行われるドバイミーティングに遠征する予定となっており、どのようなレースを見せるのかが楽しみなレースだ。今週も馬場状態と馬場適性を重視して、レースの分析を行っていく。
2019/02/21 15:00
数々のドラマが起こった阪急杯 今年はどのような結末を迎えるのか

数々のドラマが起こった阪急杯 今年はどのような結末を迎えるのか

GⅠ高松宮記念が春のスプリント王決定戦へと改められた際、これに伴ってその前哨戦との位置づけとなった阪急杯。近2年は7番人気のトーキングドラム、ダイアナヘイローのいわゆる伏兵馬が勝利。とくに一昨年は3連単248万超えの大波乱という結果となり、一筋縄では収まらないレースとの空気感も生まれつつある。果たして今年は? その傾向の変遷をもう少し掘り下げることで考察してみたい。
2019/02/19 15:49
予想は見事的中! フェブラリーSを勝ったのは初は初でもインティの方だった

予想は見事的中! フェブラリーSを勝ったのは初は初でもインティの方だった

先週の競馬界はフェブラリーSで、藤田菜七子騎手がGⅠ初騎乗ということで話題は持ち切りだった。ただ、そんな中でも土曜日には高松宮記念、ヴィクトリアマイルにつながる重要な一戦、京都牝馬S。日曜にはウオッカの仔、タニノフランケルが重賞初勝利となったのか?という小倉大賞典も行われた。予想したこの3つのレースを振り返っていきたい。
2019/02/18 11:44
【香港クラシックC】2強に立ち向かう 勢いと末脚が魅力のホーホーカーン

【香港クラシックC】2強に立ち向かう 勢いと末脚が魅力のホーホーカーン

2月17日、香港・シャティン競馬場で香港4歳クラシックの第2戦となる香港クラシックカップ(芝1800m)が行われる。初戦の香港クラシックマイル(芝1600m)を制したフローレが2冠を達成するのか、ダークドリームが巻き返すのか2強に注目が集まるが、今回のコラムでは別路線から挑んでくる注目馬をご紹介する。
2019/02/17 07:00
角居先生が小倉に出走させる時は勝負の証し! 小倉大賞典はタニノで決まり

角居先生が小倉に出走させる時は勝負の証し! 小倉大賞典はタニノで決まり

2月17日(日)に行われる小倉大賞典(GⅢ・芝1800m)。過去10年(2010年は中京開催)で1番人気が2勝しかしておらず、今年も波乱のレースとなるのか?
2019/02/16 15:00
人気薄に強い騎手は戸崎圭太&福永祐一! それぞれに見られた顕著な特徴とは

人気薄に強い騎手は戸崎圭太&福永祐一! それぞれに見られた顕著な特徴とは

穴馬券を演出してくれる騎手と言われれば、あなたはどの騎手をイメージするだろうか?回のコラムでは今年初めから2月15日現在までの、人気薄の馬に騎乗して好成績を残している騎手について着目してみた。
2019/02/16 07:00
【フェブラリーS】二度あることは三度ある! 馬券で押さえておきたい3つの条件とは?

【フェブラリーS】二度あることは三度ある! 馬券で押さえておきたい3つの条件とは?

2月17日に東京競馬場で行われるフェブラリーS。競馬界のアイドル、藤田菜七子騎手がGⅠ初参戦ということもあり、注目を集めている。このレースの特徴は、ダートのレースにも関わらず、スタート直後に芝を走ること。あとは、馬券的に大切なデータが3つあった。
2019/02/15 15:00
軸は安定感のあるリバティハイツ 京都牝馬Sで重要なのは「実績」と「勢い」

軸は安定感のあるリバティハイツ 京都牝馬Sで重要なのは「実績」と「勢い」

2月16日(土)に京都牝馬S(GⅢ・芝1400外)が行われる。近年は実績馬が出走し、1番人気がきっちり勝ち切るレースでもある。距離が1400mに短縮されたことにより、3月に中京競馬場で行われる高松宮記念(GⅠ・芝1200)をにらんだ馬などが出走してくるだけに、注目しておきたいレースでもある。
2019/02/15 11:00
軸は安定のゴールドドリーム 菜七子騎手のコパノは?馬場適性から見たフェブラリーS

軸は安定のゴールドドリーム 菜七子騎手のコパノは?馬場適性から見たフェブラリーS

2019年のJRA最初のGⅠレース、フェブラリーS(ダート1600m)。砂の王者の座をかけて熱い戦いが繰り広げられる。今年は、コパノキッキングに騎乗する藤田菜七子騎手がJRAの女性ジョッキーとして初めてGⅠに騎乗するということで注目を集めている。今週も、馬場状態と馬場適性に着目した分析、予想を行っていく。
2019/02/14 15:00
人気馬よりも実績馬を信頼するGⅠ フェブラリーS

人気馬よりも実績馬を信頼するGⅠ フェブラリーS

2月17日(日)に東京競馬場で行われるGⅠフェブラリーS。12月のチャンピオンズC(前身はJCダート)とは違い、GⅠへ昇格してからも、ブレることなく条件を変えずに幾多の名馬を輩出してきた。その歴史と東京ダート1600mの傾向について見ていく。
2019/02/12 15:00
一躍主役に躍り出たダノンキングリー 予想は見事な的中 先週の結果分析

一躍主役に躍り出たダノンキングリー 予想は見事な的中 先週の結果分析

雪で2月9日(土)の東京競馬が順延という波乱の幕開けとなった先週の競馬。予想した洛陽S、京都記念、共同通信杯、クイーンCの4レースを振り返っていこう。
2019/02/12 11:28
2歳王者を負かすのはダノンキングリー 馬場適性から考察する共同通信杯

2歳王者を負かすのはダノンキングリー 馬場適性から考察する共同通信杯

近年は皐月賞馬ゴールドシップ、ディーマジェスティを輩出するなど、クラシック戦線で活躍する馬が多数出走する重要なレースとして位置づけられている共同通信杯(東京・芝1800m)。今年は7頭と少頭数のメンバーとなったが、2歳王者アドマイヤマーズが出走するなど見逃せない一戦だ。馬場適性を重視して競馬を楽しんでいるSPAIA編集部員が、先週の馬場状態とコース適性から分析していく。
2019/02/10 07:00
【共同通信杯】馬券的にアドマイヤマーズを外せない3つのデータ 逆転があるなら……

【共同通信杯】馬券的にアドマイヤマーズを外せない3つのデータ 逆転があるなら……

2月10日(日)に東京競馬場で行われる共同通信杯(GⅢ 芝1800m)に2018年度の最優秀2歳牡馬アドマイヤマーズが出走する。ここまで土つかずの4連勝している馬だけに、他が逆転できる隙はあるのか見ていこう。
2019/02/09 15:00
武豊騎手、藤田菜七子騎手のお得意様馬主は? 騎手×馬主の相性チェック②

武豊騎手、藤田菜七子騎手のお得意様馬主は? 騎手×馬主の相性チェック②

「騎手×馬主」とのコンビを調べるコラム第2弾。前回は2018年のトップ5の騎手のお得意様馬主の成績を見たが、今回は6位以下で特徴のある騎手を見ていこう。
2019/02/09 07:00
洛陽Sはグァンチャーレで決まり 穴は前走オープン組のあの馬

洛陽Sはグァンチャーレで決まり 穴は前走オープン組のあの馬

2月9日(土)に京都競馬場で行われる洛陽S(OP・芝1600外)。もともと1600万以下のレースだったが、2011年よりオープンに格上げされた。それからは勝ち馬は1~3番人気から出ており、一見かたい決着かと思いきや、2桁人気の馬もちらほら馬券に絡んで配当妙味がありそうなレース。さっそく予想していこう。
2019/02/08 15:00
【京都記念】大切なのは前走の「格」と母の父の血統

【京都記念】大切なのは前走の「格」と母の父の血統

今年で112回を数えるGⅡ京都記念。毎年、有力馬がここから始動するケースも少なくなく、好メンバーがそろうこともあってファンにも人気のあるレースのひとつといえる。 そんな伝統ある京都記念に今年はGI馬マカヒキとタイムフライヤーの2頭が参戦するが、最近の成績を加味すると力の差は紙一重。今年も面白いレースになりそうだ。
2019/02/07 15:00
クロノジェネシスとビーチサンバの2強対決! 馬場適性から見たクイーンC

クロノジェネシスとビーチサンバの2強対決! 馬場適性から見たクイーンC

2月9日、東京競馬場で桜花賞に向けた重要な一戦クイーンC(芝・1600m)が行われる。今年は阪神JFの2着馬クロノジェネシスと3着馬ビーチサンバが出走することから注目を集めている。今週も馬場適性と上がりタイムから見たコース適性を合わせて分析していく。
2019/02/07 11:00
ルメールのムチに輪ゴムが!? 知ってるようで知らない騎手の秘密

ルメールのムチに輪ゴムが!? 知ってるようで知らない騎手の秘密

競馬ファンなら、一度は騎手の華麗なるムチさばきに魅了されたことはあるのではないだろうか。先日競馬写真を見て、面白い事実に気がついた。なんと騎手が使用するムチの持ち手の先端部分に輪ゴムが巻かれているのだ。今回のコラムでは、なぜ輪ゴムが巻かられているのか、どの騎手がムチに輪ゴムを巻いて使っているのかということについてみて調べてみた。
2019/02/06 15:00
【京都記念】過去6年で連対馬なし "1番人気の裏切り馬"が続出する要因とは

【京都記念】過去6年で連対馬なし "1番人気の裏切り馬"が続出する要因とは

2013年からの6年間に渡って1番人気の支持を集めた馬は1着はおろか、連対さえ果たせていないという事実がある。これは由々しき事態だ。いかにしてこのような現象が起こり得るのか。ここは少し視点を変えて、勝ち馬からではなく負けた馬の敗因を見直すことで、その〝波乱〟の要因を探ってみたい。
2019/02/05 15:00
きさらぎ賞の予想は完敗 2億7000万の高額馬、ダノンチェイサーが見事勝利

きさらぎ賞の予想は完敗 2億7000万の高額馬、ダノンチェイサーが見事勝利

2月3日(日)に行われたきさらぎ賞。雨が降りしきる中行われた一戦は、3番人気のダノンチェイサーが先行抜け出して勝利。2着には6番人気のタガノディアマンテ、3着には7番人気のランスオブプラーナが入った。8頭立てにしては3連単14万馬券と荒れたレースになった。予想はどうだったのかを含めて振り返って行く。
2019/02/04 15:00