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【京王杯2歳S・ファンタジーS】九州の星ヨカヨカらに追い風 初距離でも複勝率73%のデータとは?

【京王杯2歳S・ファンタジーS】九州の星ヨカヨカらに追い風 初距離でも複勝率73%のデータとは?

2020年京王杯2歳S・ファンタジーSを距離経験の切り口で分析。全体的には距離経験がある馬を買いたいが、重賞レベルでは人気を集めているなら疑うどころか6番人気以内で複勝率73%を誇っており、ヨカヨカやモントライゼには追い風。騎手では継続騎乗の福永祐一・乗り替わりのルメールを重視しておきたい。
2020/11/06 06:00
【土曜3分レース予想】先週の推奨馬は複勝率71.4% 土曜からオススメの馬は?【動画あり】

【土曜3分レース予想】先週の推奨馬は複勝率71.4% 土曜からオススメの馬は?【動画あり】

東京では京王杯2歳S、阪神ではファンタジーSが行われる土曜日の中央競馬。その2重賞を含む、特別戦4レースでSPAIA編集部オススメの馬を紹介する。先週は推奨馬成績【2-2-1-2】と好調だったこの企画。ファンタジーSではカレンブラックヒル産駒のある馬に本命を打つ。今回のレースで使える、単回収率211%、複回収率174%の強力データがあるとのこと。
2020/11/05 21:54
【アルゼンチン共和国杯予想】速い上がりが必要な馬場 穴はしまいの破壊力抜群ゴールドギア

【アルゼンチン共和国杯予想】速い上がりが必要な馬場 穴はしまいの破壊力抜群ゴールドギア

11月8日(日)に東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯(GⅡ・芝2500m)。近年では、スクリーンヒーローやゴールドアクターがここをステップにGⅠを勝利しており、ジャパンCや有馬記念に向けて目が離せないレースだ。天候に恵まれた先週末の東京芝コースは、それまでとは一変して上がり33秒台が連発。今週末も同様の馬場となるだろう。そうしたことを踏まえた結果、予想は◎ユーキャンスマイル、○サンレイポケット、▲ゴールドギア、△バレリオ、×オーソリティとする。
2020/11/05 17:00
【みやこS予想】「4歳馬」が圧倒、「前走3番人気以内」が必須条件 ベストタッチダウン最有力

【みやこS予想】「4歳馬」が圧倒、「前走3番人気以内」が必須条件 ベストタッチダウン最有力

2020年11月8日に阪神競馬場で行われるみやこSをデータから予想。「逃げ、先行」「4歳馬」「当日馬体重480キロ以上」「前走1番人気、最低でも3番人気以内」が望ましく、減点材料の少ないベストタッチダウンを信頼する。
2020/11/05 11:00
【みやこS】阪神開催の今年使えるデータは? 軽視したい1頭も紹介【動画あり】

【みやこS】阪神開催の今年使えるデータは? 軽視したい1頭も紹介【動画あり】

日曜の京都ではダート重賞のみやこSが行われる。例年は京都で施行される、チャンピオンズCの前哨戦だが今年は阪神ダート1800mで開催。このレースをSPAIA編集部が展望する。少頭数で点数を絞りたい1戦。メンバー中唯一のJpnⅠ馬を消し評価とした。その理由とは一体なんだろうか。
2020/11/04 19:40
ルメール騎手と川田騎手の差は25勝に広がる 波乱演出の岩田康騎手は7勝中6勝が逃げ切り【4回東京・4回京都開催終了時の騎手リーディング】

ルメール騎手と川田騎手の差は25勝に広がる 波乱演出の岩田康騎手は7勝中6勝が逃げ切り【4回東京・4回京都開催終了時の騎手リーディング】

10月10日から始まった4回東京、4回京都開催が終了。牡馬・牝馬とも無敗の三冠馬が誕生し、アーモンドアイが歴代最多のGⅠ8勝目をあげるなど、日本競馬の歴史が動いた1か月だった。前開催終了時点で15勝差だったルメール騎手と川田騎手の年間の騎手リーディング争い、競馬場ごとの開催リーディングについて詳しく振り返る。
2020/11/04 17:00
【JBC回顧】クラシックは王者クリソベリルが完勝! スプリントは地元大井のサブノジュニアが大金星

【JBC回顧】クラシックは王者クリソベリルが完勝! スプリントは地元大井のサブノジュニアが大金星

11月3日(火・祝)史上初の試みとして大井、門別の両競馬場で行われた2020年のJBC。JBCレディスクラシックはファッショニスタ、JBCスプリントはサブノジュニア、新設されたJBC2歳優駿はラッキードリーム、そしてJBCクラシックはクリソベリルが勝利した。JRA勢が2勝、地方勢が2勝という結果に終わった4競走について振り返っていく。
2020/11/04 11:25
【アルゼンチン共和国杯】複勝率0%のデータが2つも ハイブリッド式消去法で残ったのは?

【アルゼンチン共和国杯】複勝率0%のデータが2つも ハイブリッド式消去法で残ったのは?

今週の対象レースは、ハンデ重賞の『アルゼンチン共和国杯』。過去10年のデータから複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、馬券対象から1頭でも多く“消去”して週末の予想に臨みたい。今年はどの馬が凡走する確率が高いのか、データで迫った。
2020/11/04 06:00
【アルゼンチン共和国杯】しぶとい末脚が活きる展開に期待 東大HCが推す穴馬は?【動画あり】

【アルゼンチン共和国杯】しぶとい末脚が活きる展開に期待 東大HCが推す穴馬は?【動画あり】

日曜の東京競馬場ではジャパンC、有馬記念へとつながるハンデGⅡ・アルゼンチン共和国杯が行われる。このレースを東大ホースメンクラブが予想する。青葉賞勝ちの有力3歳馬オーソリティや今年の阪神大賞典を制したユーキャンスマイルなどが出走するが、東大は末脚のしぶとさが長所の伏兵を本命に。逃げ馬不在のメンバー構成となっているが、果たして展開は向くのだろうか。
2020/11/03 19:56
【京王杯2歳S】「外ラチ圧勝」リフレイム登場 SPAIA編集部のジャッジは【動画あり】

【京王杯2歳S】「外ラチ圧勝」リフレイム登場 SPAIA編集部のジャッジは【動画あり】

土曜の東京メインレースは京王杯2歳S。新馬戦で外ラチ沿いまで逸走しながら勝利し、一躍話題の馬となったリフレイムらが登場する。このレースをSPAIA編集部が展望する。データ上はリフレイムの該当する「前走1勝クラス」は【1-0-2-21】とイマイチ。圧倒的な能力と気性面の危うさを感じさせる同馬を、どのようにジャッジしたのだろうか。
2020/11/03 19:54
【JBCレディスC予想】マルシュロレーヌの相手探し 先行激化で消耗戦なら狙える馬は

【JBCレディスC予想】マルシュロレーヌの相手探し 先行激化で消耗戦なら狙える馬は

2020年11月3日に行われるJBC4競走。最初のレースである牝馬カテゴリのJBCレディスCを展望する。中心は前哨戦のレディスプレリュードを快勝した新星マルシュロレーヌ。17年のララベルを含めて過去5年で3頭しか地方馬が馬券になっておらず、今年も中央馬を崩しそうな馬は見当たらない。
2020/11/03 08:00
【JBC2歳優駿予想】3着内の過半数が地方馬 JRA勢を撃破へ!本命は道営のノットリグレット

【JBC2歳優駿予想】3着内の過半数が地方馬 JRA勢を撃破へ!本命は道営のノットリグレット

2020年11月3日に行われるJBC4競走。今年からJBCの中に組み込まれた2歳カテゴリ、JBC2歳優駿を展望する。4競走の中では一番、地方馬の好走が多いレースで、経験で勝るホッカイドウ所属馬を重視したい。中でも、末脚に長けた良血のノットリグレットに期待する。
2020/11/03 08:00
【JBCスプリント】藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキングは対抗評価まで 本命は地元馬サブノジュニア

【JBCスプリント】藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキングは対抗評価まで 本命は地元馬サブノジュニア

2020年11月3日に行われるJBC4競走。2番目に発走する短距離カテゴリのJBCスプリントを展望する。中心と見られるジャスティンだが、未だ砂を被る競馬で結果を出しておらず、不安が残ったまま。地方勢にも比較的チャンスのあるカテゴリで、今年も期待できる地方馬が複数。穴狙いも一興だ。
2020/11/03 06:00
【JBCクラシック予想】帝王賞1~3着馬を評価しつつも狙ってみたい穴馬2頭とは?

【JBCクラシック予想】帝王賞1~3着馬を評価しつつも狙ってみたい穴馬2頭とは?

2020年11月3日に行われるJBC4競走。そのメインレースであるJBCクラシックを展望する。過去5年で地方馬が3着以内に入ったのはわずか1回だけと、中央馬優勢の傾向が極めて強い。今年も強力な中央勢が上位を独占しそうだが、例年以上に粒ぞろいの南関勢からミューチャリーにも期待をかける。
2020/11/03 06:00
【ファンタジーS】新馬戦の時計が大物の証明 京大RCが推す1頭は?【動画あり】

【ファンタジーS】新馬戦の時計が大物の証明 京大RCが推す1頭は?【動画あり】

今週は土日で計4重賞が行われる中央競馬。土曜の阪神メインレース、2歳牝馬限定のGⅢ・ファンタジーSを京大競馬研究会が予想する。小倉2歳S勝ち馬メイケイエールや九州産馬で3戦3勝のヨカヨカが人気を集めそうだが、京大はわずかキャリア1戦の馬を本命に。新馬戦の勝ち時計から重賞での活躍が高確率で見込めるという。果たしてその1頭とは。
2020/11/02 19:55
【AI予想回顧】アーモンドアイ、ついに掴んだGⅠ8勝目!予想も◎△で的中

【AI予想回顧】アーモンドアイ、ついに掴んだGⅠ8勝目!予想も◎△で的中

10月31日(土)には京都競馬場の改修前最後の重賞スワンS(GⅡ・芝1400m)と2歳牝馬によるアルテミスS(GⅢ・芝1600m)が行われ、カツジとソダシがそれぞれ勝利。11月1日(日)に東京競馬場で行われた天皇賞(秋)(GⅠ・芝2000m)はアーモンドアイが勝利し、GⅠ8勝目を挙げた。AI予想エンジンKAIBAによるAI予想の結果はどうだったのか、詳しく振り返っていこう。
2020/11/02 17:00
【スワンS】京都「最後の重賞」は逃げ切り単勝万馬券 マイルCSで狙える馬は?

【スワンS】京都「最後の重賞」は逃げ切り単勝万馬券 マイルCSで狙える馬は?

10月31日に京都競馬場でGⅡ・スワンSが行われた。スタンド改修による2年半の休業前最後の重賞としても注目された一戦だったが、制したのは単勝143倍、岩田康誠騎手のカツジだった。3着アドマイヤマーズは前述のようにゲートで出遅れ。川田騎手が辛うじてリカバリーしたとはいえ、序盤でかなり脚を使ってしまった。次走への上積みは上位陣で最も大きいだろう。マイルCS出走ならサリオスやグランアレグリアといった強豪が相手となるが、ひと泡吹かせられる可能性は十分にある。
2020/11/02 12:11
【アルテミスS】瞬発力勝負を克服したソダシ 先行抜け出しで視界良好

【アルテミスS】瞬発力勝負を克服したソダシ 先行抜け出しで視界良好

白毛の一族ソダシが札幌2歳Sに続き重賞連勝。課題だったスローペースで勝った点は特筆ものであり、これでこの先、どんな流れになっても勝てるという自信を得た一戦でもあった。アルテミスSを先行抜け出しの正攻法で勝った価値は高く、過去8回で同じような競馬をして勝ったココロノアイ、ラッキーライラックはその後も牝馬クラシック戦線で主役となった。
2020/11/02 11:22
【天皇賞(秋)】芝GⅠ8勝と4、5歳での連覇 アーモンドアイが日本競馬に起こした「革命」

【天皇賞(秋)】芝GⅠ8勝と4、5歳での連覇 アーモンドアイが日本競馬に起こした「革命」

歴代最多となる芝GⅠ8勝を達成したアーモンドアイ。また4、5歳での天皇賞(秋)連覇は史上初の快挙だった。その内容は圧巻の一言につきる。すべてにおいて完璧だったレースから見えてくるアーモンドアイの強さ、その軌跡から日本の競馬界は多くを学んだ。現代競馬の革命戦士アーモンドアイ、その伝説はさらに続く。
2020/11/02 11:02
【アルゼンチン共和国杯】「4歳6勝」「55.5キロ以上9勝」など データからはかつてほど波乱はなし

【アルゼンチン共和国杯】「4歳6勝」「55.5キロ以上9勝」など データからはかつてほど波乱はなし

かつては穴馬の大駆けが多く、春の目黒記念同様に難解なGⅡだったアルゼンチン共和国杯だが、近年は波乱傾向がダウン、9人気以内で決着するケースが増え、ここ10年の勝ち馬はほぼ3人気以内。荒れるイメージをひとまず拭い、まずは上位人気馬をしっかり評価したい。
2020/11/01 17:45
【みやこS】今年は阪神だからこそ馬の個性を見極めたい 当日まで覚えておきたいデータと適性とは

【みやこS】今年は阪神だからこそ馬の個性を見極めたい 当日まで覚えておきたいデータと適性とは

京都競馬場に長い別れを告げ、11月からひと足早く阪神開催がはじまる。みやこSも阪神ダ1800m施行となり、過去の傾向を踏まえながらも京都から阪神に替わったことでより慎重に適性について考えるべきだろう。
2020/11/01 17:30
【ファンタジーS】早生まれは三文の徳?1月生まれ連対率42.9%など気になるデータ

【ファンタジーS】早生まれは三文の徳?1月生まれ連対率42.9%など気になるデータ

2020/11/01 17:00
【京王杯2歳S】関東馬劣勢もリンゴアメ、リフレイムに追い風データあり! 当日まで覚えておきたいデータとは

【京王杯2歳S】関東馬劣勢もリンゴアメ、リフレイムに追い風データあり! 当日まで覚えておきたいデータとは

近年暮れのGⅠ好走馬を多く出すようになった京王杯2歳S。肝となるのは舞台が東京芝1400mであるということ。このコースは東京コースでもスピード志向の馬が好走しやすい条件であり、スローペースになると一層その度合いを増す。2歳重賞ということもあり、あまりハイペースにならないことも大きく、リンゴアメやリフレイムにとって走れる重賞であることは間違いない。
2020/11/01 17:00
【天皇賞(秋)結果速報】アーモンドアイ8冠達成 2着はフィエールマン

【天皇賞(秋)結果速報】アーモンドアイ8冠達成 2着はフィエールマン

2020年11月1日、東京競馬場で行われた天皇賞(秋)はルメール騎手騎乗のアーモンドアイが1着で入線。2着にはフィエールマン、3着にはクロノジェネシスが入線した。
2020/11/01 16:07
【天皇賞(秋)】今年は12頭立てでもレベルが高い?過去10年の勝ち馬のローテーション

【天皇賞(秋)】今年は12頭立てでもレベルが高い?過去10年の勝ち馬のローテーション

2020年11月1日に天皇賞(秋)が行われる。昨今GⅠや重賞が増える時代だが、1回目にこのレースが行われたのが1936年。伝統あるレースだけあって、過去10年の勝ち馬を見てもそうそうたる顔ぶれである。それだけに勝てば価値のあるレースということ。 過去10年の勝ち馬の近1年のローテーションを見ると、GⅠに出走していた馬が10頭中8頭もいる。残りの2頭はスピルバーグとジャスタウェイだが、この2頭も1年以内にGⅠ出走経験はないが、その前にはあった馬だった。今年は全頭がGⅠ出走経験馬であり、近1年でGⅠ出走がある馬たち。まさに頂上決戦といっていいレースである。勝ち目が薄い馬が出ずにフルゲートを割る意味も何となく分かる気がする。 今年注目はアーモンドアイがGⅠ8冠なるかだが、それと同じく天皇賞(秋)連覇という記録もかかっている。過去に連覇したのはシンボリクリスエスのみ。この馬は3、4歳での連覇ということもあり、最初の年は1年間で8走目、次の年では4走目での勝利とローテーションが全く違う。昨年のアーモンドアイは天皇賞を3走目で勝利した。今年は4走目と昨年より1走多いのがどう出るか。結果を楽しみに待ちたい。
2020/11/01 10:10