ニュース

【スワンS】4歳牡馬の複勝率41% アドマイヤマーズで堅いのか?【動画あり】
2020年10月31日に行われるスワンSは、京都競馬場が2年半のスタンド改修工事に入る前で最後の重賞となる。なんとしても的中して、いい締めくくりとしたいレースをSPAIA編集部が予想。4歳牡馬の複勝率が41%という強力データのあるスワンS。今年は上位人気想定のアドマイヤマーズがこの条件にピッタリと合致。穴候補となりそうな馬についても検討する。
2020/10/28 20:10

【天皇賞(秋)】アーモンドアイ「負けパターン」になる確率37.5% 人気馬の死角は?
アーモンドアイらが出走する2020年の天皇賞(秋)。上位人気が想定される馬たちの死角を探っていく。アーモンドアイの負けパターンを分析すると、57.0秒(安田記念3着)、58.4秒(有馬記念9着)、57.3秒(安田記念2着)と、前半5Fが速いペースの時だった。過去10年のうち良馬場で行われた8回のペースを見ると、前半59秒を切ったのが3回。すなわち、37.5%で「負けパターン」の競馬になるといえる。
2020/10/28 11:00

【天皇賞(秋)】宝塚記念圧勝クロノジェネシスは最初に消し ハイブリッド式消去法で残ったのは2頭
今週の対象レースは『天皇賞(秋)』。過去10年のデータから複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、馬券対象から1頭でも多く“消去”して週末の予想に臨みたい。今年はどの馬が凡走する確率が高いのか、データで迫った。
2020/10/28 06:00

【アルテミスS】白毛馬ソダシはダート馬?意外なデータも発見 SPAIA編集部の見解は【動画あり】
2020年10月31日に東京競馬場で行われるのは2歳、牝馬限定のGⅢ・アルテミスS。このレースをSPAIA編集部がデータを見ながら展望する。メンバー中唯一の重賞馬で珍しい白毛馬としても人気を集めそうなソダシだが、血統的にはダート馬で絶対視は危険。混戦模様の中、浮上してくるのは「前走未勝利組」だ。
2020/10/27 20:30

【天皇賞(秋)】中9週以上では3戦3勝 東大HCの本命馬は?【動画あり】
日曜日に東京競馬場では天皇賞(秋)が行われ、いよいよ秋古馬三冠ロードが開幕する。アーモンドアイ、クロノジェネシスの2強ムードとなるこの一戦を、東大ホースメンクラブが予想する。 今週も上記2頭には本命を打たない穴狙いの東大HC。中9週以上のフレッシュなローテで3戦3勝の好成績を残している1頭に注目した。菊花賞では14番人気の大穴ブラックホールに本命を打ち、3着とクビ+クビ差の惜しい5着という果敢な予想を見せた東大HC。今週こそ的中なるか。
2020/10/27 20:15

【天皇賞(秋)】1、2番人気の牝馬は連対率8割 2008年以来の牝馬決着なるか注目
2020年の天皇賞(秋)はアーモンドアイとクロノジェネシスの1、2番人気が濃厚。2008年ウオッカvsダイワスカーレット以来の牝馬決戦となる。2番人気以内の牝馬は連対率80%。割って入るとすれば「5歳」「前走GⅡ以上」の条件を満たし、鉄砲駆けするダノンプレミアムと予想する。
2020/10/27 11:00

コントレイル輩出の東スポ杯が1位 2歳戦「出世レース」ランキング
2歳重賞戦線も本格化し、いよいよ年末のGⅠや来年のクラシックを意識し始める季節がきた。そこで、今回はJRAの2歳戦について、のちのGⅠ馬輩出頭数を基準に「出世レースランキング」を作成。POGファンも必見のランキング、堂々の首位に輝いたのは今年の三冠馬コントレイルを輩出した東スポ杯2歳Sだった。
2020/10/27 10:00

【天皇賞(秋)】フィエールマン熱発の影響あり?京大RCの本命は【動画あり】
2020年11月1日に東京競馬場で行われる天皇賞(秋)。アーモンドアイが新記録となるGⅠ・8勝目を挙げるか注目の集まる一戦だ。このレースを京大競馬研究会が予想する。天皇賞春秋連覇がかかる3番人気想定のフィエールマンだが、オールカマーを熱発で回避した影響があるとの見立て。同馬を嫌いつつ、アーモンドアイを逆転する可能性がある1頭を本命に指名している。
2020/10/26 20:13

【AI予想回顧】菊花賞は○◎で的中も強すぎた三冠馬 富士Sも◎▲で決着し土日とも的中
2020年10月24日(土)に東京競馬場で富士S、25日(日)には京都競馬場で3歳クラシック最終戦の菊花賞が行われた。富士Sはヴァンドギャルド、菊花賞はコントレイルが優勝したが、果たしてAI予想エンジンKAIBAの予想は的中となったのか。レースの詳細について振り返っていく。
2020/10/26 17:00

【富士S】前半800m45秒4の厳しいラップ GⅠに向けて評価できる馬は
今年からGⅡになった富士S。戦前はファンがGⅢと錯覚してしまうような向きもあったが、その内容はGⅡにふさわしい激戦で、濃厚な競馬だった。勝ったヴァンドギャルドや2着に残ったラウダシオンなど上位好走馬は例年の富士S以上に高い評価が必要だ。
2020/10/26 12:50

【菊花賞】さらなる飛躍へ コントレイルが歩む父とは違う「王道」
シンボリルドルフ、ディープインパクト。この2頭しか到達できなかった無敗の三冠という頂に今年牝馬デアリングタクトに続きコントレイルも立った。ルメール騎手とアリストテレスの狡猾すぎる競馬に苦しみながらも先着を許さなかったコントレイル。その姿から父とはまた違うコントレイル流の王道が見えてくる。
2020/10/26 12:50

【菊花賞】コントレイル三冠の偉業達成!レース内容と馬券の結果を振り返る【動画あり】
2020年10月25日に行われた菊花賞。コントレイルにとっては序盤から折り合いを欠くような厳しいレースになったが、最後は地力で迫るアリストテレスを下し、父ディープインパクト以来となる無敗での三冠を成し遂げた。 先週のデアリングタクトに続く、同年に牡牝両方の三冠馬誕生など、記録ずくめの一戦となった。このレースをSPAIA編集部はどう見たのか。馬券の結果とともに振り返る。
2020/10/25 19:21

【スワンS】「4歳牡馬」「ディープインパクト産駒」が好調 覚えておきたいデータ
2020年10月31日に行われるスワンSの過去10年データを見ると、4歳牡馬が好調、ディープインパクト産駒が複勝率5割、前走GⅠから距離短縮となる馬が狙い目であることなどが分かる。これらを頼りに2年半の休止前最後の京都競馬場での重賞を当てて締めくくりたい。
2020/10/25 18:00

【アルテミスS】「8枠4勝」「キャリア2戦以内7勝」など 当日まで覚えておきたいデータ
アルテミスSは東京芝マイル戦だけにその後出世する馬を多く輩出、牝馬戦線の登竜門的なレースでもある。経験の浅い2歳戦だけにポイントは間隔やキャリアにある。いかに計画的なローテでここに臨んだかどうか、仕上げなども含めそういった視点が重要となる。
2020/10/25 17:20

【天皇賞(秋)】名牝クロノジェネシス、アーモンドアイに黄色信号 当日まで覚えておきたいデータ
2020年天皇賞(秋)は少数精鋭の激戦模様。注目は4歳クロノジェネシスと5歳アーモンドアイの女王対決。しかし、どちらにも気になるデータがあり、そう簡単には決まらない予感がする。一方で牡馬陣もデータから強調できそうな存在に乏しく、数字上では予想外の混戦模様だった。
2020/10/25 17:00

【菊花賞結果速報】コントレイル父以来の無敗三冠達成!2着はアリストテレス
10月25日、京都競馬場で行われた菊花賞は福永祐一騎手騎乗のコントレイルが1着で入線。2着アリストテレス、3着はサトノフラッグが入線した。
2020/10/25 15:32

【菊花賞予想まとめ】4名がコントレイル本命 東大とAIは今週も穴狙い
京都競馬場で行われる2020年菊花賞。SPAIA予想陣の見解は4名がコントレイル本命の中、AIと東大ホースメンクラブが穴狙いに。AIは上がり馬のアリストテレス、東大はブラックホールの距離適性をそれぞれ評価している。
2020/10/25 09:00

【菊花賞予想】セントライト記念組は不振でバビットは消し コントレイルの三冠達成濃厚なレース
10月25日に行われる菊花賞。無敗三冠を狙うコントレイルに注目が集まるが、データ上コントレイルに死角はなく、三冠達成が濃厚だ。神戸新聞杯組の成績がセントライト記念組を上回っており、中京開催になってもその優位性は揺るがないと考える。よって相手にも神戸新聞杯組のヴェルトライゼンデ、ディープボンド、ロバートソンキーを取り上げる。
2020/10/25 06:00

【菊花賞】コントレイルは距離マイナス ヴェルトライゼンデは血が騒げば逆転も?
10月25日に菊花賞が行われる。血統的に注目はドリームジャーニー産駒のヴェルトライゼンデ。半兄が昨年このレースを制したワールドプレミアだから適性は文句なし。1993年にビワハヤヒデ、翌年はナリタブライアンが勝って兄弟制覇を達成した例もある。長距離レースになるほど母系がものをいってくるはずだ。
2020/10/25 06:00

【AI菊花賞予想】大幅距離延長はお手の物 コントレイルより狙ってみたい馬とは?
2020年10月25日に京都競馬場で行われるのは菊花賞。なんといっても2週連続の“三冠馬”誕生なるか、という期待がコントレイル一身に注がれるレースだが、AIはこのレースを◎アリストテレス ○コントレイル ▲ガロアクリーク △マンオブスピリット ×ヴェルトライゼンデと予想。父エピファネイアの産駒は500m以上の延長時、単回収率878%、複回収率162%を誇るというデータに期待したようだ。
2020/10/25 06:00

【菊花賞】ブラックホールが全てを飲み込む 東大HCは人気薄からホームラン狙い【動画あり】
2020年10月25日に行われる菊花賞を東大ホースメンクラブが予想する。歴史的瞬間が生まれるかというレースだが、このレースをどう紐解くのか。本命には2桁人気が想定されるブラックホールを指名。加えて、もう1頭の大穴馬を買い目に組み込んでいる。2年連続で菊花賞好走馬を出している「つばき賞」が推奨理由だとか。
2020/10/24 19:45

【菊花賞】本命も相手も神戸新聞杯組から 京大RCが穴で期待する1頭とは?【動画あり】
日曜日に京都競馬場で行われる菊花賞。コントレイルの三冠達成に注目が集まることレースを、京大競馬研究会が予想する。 本命、対抗には神戸新聞杯上位のコントレイルとヴェルトライゼンデをそのまま評価。穴で期待するのもやはり神戸新聞杯組のようだ。王道路線好走でも人気にならない、狙いの馬とは。
2020/10/24 19:30

【菊花賞】クラシック未出走馬も5勝 遅咲きの大駆けもある?過去10年の勝ち馬ローテーション
2020年10月25日(日)に京都競馬場で行われるのは菊花賞である。コントレイルが三冠なるかに注目だが、過去10年の勝ち馬の1年間のローテーションを見てみると、皐月賞、ダービーに出走していた馬が5勝、どちらにも出走していない馬が5勝とクラシック最終戦にしては少し意外だった。3000mという距離もあり、ここを避けて古馬路線にシフトチェンジしている馬が多いからかもしれない。 あとはなかなか1勝を挙げられていない馬が、過去10年で2頭もいること。2014年の勝ち馬トーホウジャッカルは3戦目、2010年のビッグウィークは6戦目での勝利している。 クラシック最終戦が3歳秋ということもあり、遅咲きの馬でも勝てるレースということになる。 コントレイルが勢いそのままに無敗の三冠馬となるのか、それとも地道に力を付けてきた馬が勝つのか?レースを楽しみに待ちたい。
2020/10/24 17:00

【菊花賞】コントレイルは能力値、最高値ともに1位 穴はサトノインプレッサ
先週の秋華賞では、デアリングタクトが無敗で牝馬三冠を達成。今週の菊花賞でコントレイルが勝利すれば牡馬、牝馬とも史上初の無敗の三冠馬誕生となる。PP指数でも能力値、最高値ともに1位で死角は見当たらない。その一方で、上位人気になりそうなバビット、ヴェルトライゼンデには不安要素がありそう。その他、注目の穴馬としてはヴァルコス、サトノインプレッサあたりが面白そうだ。
2020/10/24 17:00

【富士S結果】福永騎手騎乗のヴァンドギャルドが重賞初勝利 GI馬ラウダシオンが2着
2020年10月24日、東京競馬場で行われた富士ステークスは福永騎手騎乗のヴァンドギャルドが1着で入線。2着にはラウダシオン、3着にはケイアイノーテックが入線した。
2020/10/24 16:13
