京都大学競馬研究会が一番自信のあるレースを予想する「今日のイチオシ」。2025年の本命馬は【13-14-3-35】連対率41.5%と好成績です。本日は中京3R・3歳未勝利から。

ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する企画。今回は8月16日のおすすめレースをご紹介します。

2025年8月16日に行われるレースからSPAIA編集部が厳選した穴馬を3頭紹介します。

『競馬ノ心得』では、2020年以降のデータを基に、今週末の開催で使える単勝回収率100%超えの“買い条件”をピックアップ。当週の出走予定馬から該当するオススメ馬一頭も公開します。

東大HCが一番自信のあるレースを予想する「本日の特選」。2024年は本命馬が106戦48連対、連対率45.3%と馬連、馬単の軸馬選びの参考にも最適です。

強力な17体のAI予想家陣が10個以上の◎をつけた馬の中から、1頭を「スペシャル鉄板馬」と銘打って公開！　本日は8月16日（土）の1頭をピックアップ。

血統のなかでも“牝系”にフォーカスして、8月16、17日デビュー予定の2歳新馬のなかからピックアップした2頭を解説。デビュー戦の展望はもちろんのこと、血統から想定できる潜在能力や将来性についても深掘りしてみたい。

2025年8月17日に中京競馬場で開催される中京記念。しらさぎステークスを制して重賞初勝利を挙げたキープカルムは8枠11番、東京新聞杯の勝ち馬で同舞台の京都金杯でも2着と好走しているウォーターリヒトは6枠7番に入った。

2025年8月17日に札幌競馬場で開催される札幌記念。昨年の天皇賞（秋）3着で今年も金鯱賞で2着に好走しているホウオウビスケッツは3枠5番、昨年の桜花賞馬で香港ヴァーズでも3着と好走したステレンボッシュは4枠8番に入った。

この夏は札幌記念にステレンボッシュ、新潟記念にはブレイディヴェーグといったGⅠ馬が出走してくる。そこで、ここでは“夏競馬でGⅠ馬が買えるのか”を徹底検証してみたい。基本的には全体成績よりも優秀な成績を残しているが、単回収率だけは例外。単系馬券での勝負は避けるべきという結果となった。「買える条件」としては芝1200m重賞、牝馬、前走6〜9着などが挙げられる。一方、芝2200m以上では不振が目立ち、取りこぼしに期待すべきである。

2025年8月14日、門別競馬場で行われた北海道スプリントカップは石川倭騎手騎乗のヤマニンチェルキが優勝。4コーナーで外から早めに先頭へ並びかけると、直線では外から猛追するマテンロウコマンドを1馬身差振り切ってゴールした。 勝ちタイムは1:12.4。2着には1番人気のマテンロウコマンド、3着にはエコロアゼルが入った。

2025年札幌記念についてデータを基に穴候補を探っていく。「前走宝塚記念で初角5番手以内だった馬が複勝率8割」「堀厩舎の短期免許騎手起用は買い」などのデータから、リビアングラス、ハヤテノフクノスケ、シュトルーヴェの3頭を選んだ。

JRAは8月9日と10日に行われた平地重賞競走、リステッド競走、その他のオープン特別競走のレーティングを14日、発表した。

サマー2000シリーズ第4戦としてだけでなく、秋の中長距離GⅠを展望する一戦として毎年GⅠ級の素質馬が集結する札幌記念。本記事では血統面を中心にレース傾向を整理していきます。

◆ヤマ「能力重視」絶対能力を重視　左回りは勝率50.0%で得意舞台。末脚の鋭さはメンバートップ、一気の差し切り可能。◆ゲン「調教重視」調教の動きが良く、状態の良さを重視　実績最上位の一頭で距離短縮はプラス。負荷の高い調教をこなし本気度高い。◆ざきお「適性重視」特定条件で人気以上の激走が期待できる馬を重視　控えて差す競馬で本格化。ロードカナロア産駒は当該コースで断トツの成績。それぞれの推奨馬と詳しい根拠は動画でお確かめください。

直近3年の札幌記念は全て1番人気が馬券圏外に沈み、中波乱となっている。そこで2015年以降の過去10回の札幌記念を対象に、単勝オッズ10倍以上で馬券に絡んだ12頭の共通項をチェック。年齢、前走、血統の3つのポイントから、今年の激走馬をピックアップする。

2025年8月17日に札幌競馬場で行われる「第61回札幌記念」。果たして、今年はどのような名勝負が生まれるのか。今回も過去10年の成績を基にして検証していきたい。

2025年の札幌記念を「ハイブリッド式消去法」で予想する。過去10年のデータから複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップ。当てはまった馬を消していく。

◆ヤマ「能力重視」絶対能力を重視　舞台は勝率100%で確勝級。前走はハイレベル戦で内容は抜群。◆ゲン「調教重視」調教の動きが良く、状態の良さを重視　最大の武器の末脚が決まる展開になる可能性大。一度使った上積みに期待。◆ざきお「適性重視」特定条件で人気以上の激走が期待できる馬を重視　右回り2000mで好成績を残す。直線の短い札幌なら粘り込み可能。それぞれの推奨馬と詳しい根拠は動画でお確かめください。

週末に撮影したレースから印象に残った馬を紹介する「注目2歳馬」。8月2週目の開催からは、9日の新潟1Rに組まれたダート1200mの2歳未勝利戦を勝利したサトノボヤージュを取り上げる。

2025年8月11日、盛岡競馬場で行われたクラスターCは

今週は札幌記念が開催される。札幌記念といえば、ホクトベガやヘヴンリーロマンス、ハープスターやソダシといった名牝が勝利してきた重賞。今回はそんな中から名牝エアグルーヴが勝利した1997年の一戦をピックアップして当時のレースを振り返っていく。

2025年8月9日に札幌競馬場で開催されたエルムステークスについて回顧する。大沼Sを勝ったペリエールが連勝を決め、重賞2勝目。ヘニーヒューズの特徴と母系のスピードが融合した本格派への期待もかかる。

2025年8月10日に中京競馬場で開催されたCBC賞について回顧する。ハイペースになりにくい構造を利用し、インビンシブルパパがひとり旅を決めた。父系の器の大きさを考えると、大舞台でも沸かせてくれるだろう。

2025年8月に新潟競馬場で開催されたレパードSについて回顧する。ドンインザムードが枠をいかした巧みな立ち回りをみせ、重賞初制覇。父アジアエクスプレスとの親子制覇を決めた。秋に向け、楽しみな一頭になった。