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前走安田記念は0.1秒差4着
10月22日(土)、東京競馬場では富士S(GⅡ・芝1600m)が行われる。マイルCSの前哨戦という位置づけではあるが、19年勝ち馬ノームコア、20年勝ち馬ヴァンドギャルドなど、後に海外でも活躍する馬たちを輩出している。果たしてAI予想エンジンKAIBAはどのように分析したのだろうか。
本命は安田記念4着から挑むセリフォス。過去10年で「前走安田記念」の馬が【1-2-0-4】、勝率14.3%、連対率42.9%と好走しているのに加え、「前走0.1〜0.2秒差負け」も4勝と結果を残している。
さらに「前走5番人気」も3勝、勝率23.1%、単回収率160%。年齢別の成績でも「3歳」は最多タイの4勝と、複数の好データが後押しする。春はビッグタイトルに一歩及ばず悔しい結果に終わったが、秋始動戦で順調なスタートを決めるのか注目だ。
AI予想エンジンKAIBA
◎セリフォス
◯エアロロノア
▲ダノンスコーピオン
△ピースワンパラディ
×ソウルラッシュ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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