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最高配当額は16,110円 「複勝高額払い戻し」「ジョッキー信頼度」ランキング
複勝高額払い戻しランキングを見てみると、第1位は2010年6月26日、福島競馬場の芝1200mで行われた3歳未勝利戦で記録された「16,110円」、第2位は2012年7月28日、小倉競馬場のダート1700mで行われた唐津特別(3歳以上500万円下)でクリーンイメージが記録した「14,390円」、第3位は2012年3月25日、阪神競馬場のダート1800mで行われた3歳未勝利戦でトゥルーフレンドが記録した「14,080円」となっている。
2021/03/16 06:00

【阪神大賞典・スプリングS】「1番人気」「4歳」「長距離のルメール」 アリストテレスで確定?【動画あり】
2021年3月21日に行われる阪神大賞典、スプリングSのダブルGⅡ。過去10年のデータを参照しながらSPAIA編集部が予想する。春の天皇賞に向けた伝統の阪神大賞典にはアリストテレスが出走予定。このレースに好相性の4歳馬が、長距離重賞のルメール騎手を配して、複勝率90%の1番人気も想定される。データ予想では完璧なプロフィールの同馬。本命は確定か。
2021/03/15 22:46

【AI予想回顧】金鯱賞はデアリングタクトが敗れる波乱 いずれも大接戦となった3重賞の予想結果は?
先週末、中山と中京の両競馬場では3つの重賞レースが行われた。少頭数ながら好メンバーが揃った2021年の金鯱賞は10番人気のギベオンが昨年の三冠牝馬デアリングタクトの追い上げを凌ぎきるという波乱の決着に。フィリーズレビューはシゲルピンクルビー、中山牝馬Sはランブリングアレーが勝利した。AI予想エンジンKAIBAが推奨した馬たちは結果を残すことができたのか、予想結果を振り返っていく。
2021/03/15 17:00

【中山牝馬S】ランブリングアレーが異次元の不良馬場を差し切り 次走に向けて注意したい点は?
2021年3月13日に行われた中山牝馬ステークス。不良馬場だった昨年より4秒以上時計のかかる、異次元の不良馬場の中、武豊騎手騎乗のランブリングアレーが差し切って勝利。特殊なコンディションの一戦だっただけに、出走馬は次走以降の扱いに注意が必要だ。
2021/03/15 12:38

【フィリーズレビュー】シゲルピンクルビー、ヨカヨカが桜戦線に再浮上 本番も激走間違いなしの根拠とは
フルゲートの大混戦だったフィリーズレビューは、桜花賞2着シゲルピンクダイヤの半妹シゲルピンクルビーがヨカヨカを差し切り、勝利。個性派シゲル軍団の新星、九州産馬の星ヨカヨカともに記録面から桜花賞好走の可能性が高い。
2021/03/15 12:19

【金鯱賞】大殊勲をあげたギベオンの勝因は?今回のレースで見えたデアリングタクトの課題
大阪杯や香港、春の大目標を見すえた馬たちが集まる2021年の金鯱賞。注目は4歳初戦のデアリングタクト。牝馬三冠、ジャパンCで現役屈指であることを証明したデアリングタクトが、単勝最低人気のギベオンに敗れた。ギベオンの殊勲、デアリングタクト2着、その背後には複雑な騎手たちの心理があったのではないか。
2021/03/15 11:47

【ファルコンS】グレナディアガーズ参戦も「前走GⅠ」は19戦0勝 当日まで覚えておきたいデータ
今回は中京競馬場で、2021年3月20日に行われる第34回ファルコンSのデータを分析していく。中京競馬場がリニューアルしたのが2012年で、それと同時に距離が1400mへと延長されたこのレース。いつもなら過去10年の成績を基にしているが、今回は2012年以降の過去9回を参考にデータ分析。前走でGⅠを経由してきた馬は9回で19頭いるが未勝利。注目のGⅠ馬グレナディアガーズはどうか。
2021/03/14 17:25

【フラワーC】ユーバーレーベン登場 実績最上位馬は買えるのか?当日まで覚えておきたいデータ
フラワーCは桜花賞かオークスか、今後の進むべき道が交差する分岐点。勝てば桜花賞に間に合うが、出走間隔は中2週。ならば目標をオークスにすえ、ここを勝って出走に必要な賞金を加算、じっくり調整するという選択肢もある。思惑がまじわるフラワーCは例年難解。今年も実績馬ユーバーレーベンも含め、好走データに合致する馬がいない。
2021/03/14 17:16

【スプリングS】1番人気の複勝率88.9% ランドオブリバティ信頼も激走期待の穴馬とは
スプリングSは皐月賞トライアルのなかでは評価を下げがちだが、昨年8番人気3着ガロアクリークなど本番激走馬をときより送る。1番人気の複勝率は88.9%で手堅いものの、伏兵の一発も十分狙えるレース。18年皐月賞馬エポカドーロと同じ戦歴であるワールドリバイバルがデータから浮上した。
2021/03/14 17:06

【阪神大賞典】アリストテレス連勝なるか?「前走重賞組10勝」「1番人気6勝」など 覚えておきたいデータ
天皇賞(春)の前哨戦・阪神大賞典。今年は本番も同じ阪神で行われるため、さらに注目度があがる一戦である。AJCCを勝ったアリストテレス、連覇を狙うユーキャンスマイル、日経新春杯を勝ったショウリュウイクゾなどメンバーはそろった。データからアリストテレスの死角は少なく、連勝する可能性は高い。
2021/03/14 16:57

【フィリーズレビュー結果】シゲルピンクルビーが勝利 2着はヨカヨカ
3月14日、阪神競馬場で行われたフィリーズレビューは和田竜二騎手騎乗のシゲルピンクルビーが1着で入線。2着にはヨカヨカ、3着にはミニーアイルが入線した。
2021/03/14 15:58

【金鯱賞結果】ギベオンが大金星! デアリングタクトは猛追も2着まで
3月14日、中京競馬場で行われた金鯱賞は西村淳也騎手騎乗のギベオンが1着で入線。2着にはデアリングタクト、3着にはポタジェが入線した。
2021/03/14 15:55

【金鯱賞予想まとめ】デアリングタクト本命は1人のみ SPAIA予想陣それぞれの本命馬は?
2021年3月14日(日)に金鯱賞が行われる。昨年の三冠牝馬デアリングタクト登場するが、本命はわずか1人のみ。ただ、他も2番手には置いており、それなりの評価を得た。 東大ホースメンクラブの本命はグローリーヴェイズ。鞍乗の川田騎手は、過去5年の継続騎乗の重賞レースで前走4角2番手以内だった時は【13-5-2-20】で複勝率50%、複回収率104%のデータに注目している。 ジャパンカップではデアリングタクトに遅れを取ったものの、前有利な開幕週の馬場もあり逆転もあるかもしれない。
2021/03/14 09:00

【フィリーズレビュー】AIは穴狙い 高配の使者はエルカスティージョ
2021年3月14日(日)に阪神競馬場でフィリーズレビューが行われる。桜花賞に駒を進めるのはどの馬か? AIの本命は伏兵エルカスティージョ。この父はロードカナロア産駒だが、過去3年の阪神芝1400m(内)で勝ち星は42勝とトップの数字。勝率も10%を超えておりかなり優秀。今回ロードカナロア産駒は同馬の他にスティクスもいるが、こちらは勝ち上がるのに3戦を要したので嫌われたよう。エルカスティージョの鞍乗、岩田康騎手は昨年このレースを5番人気のエーポスで制しているのも好材料。そこまで人気もないだろうし狙ってみて損はない。 対抗以下はポールネイロン、ララクリスティーヌ、アンブレラデート、ヨカヨカと続く。
2021/03/14 08:00

【金鯱賞】デアリングタクトに全幅の信頼は置けず 開幕週の馬場で逆転可能な馬とは?
3月14日(日)に中京競馬場で行われる金鯱賞。春の大舞台に向けてGⅠ馬4頭をはじめとする有力馬10頭が集結。東大HCはJCで5着と健闘したグローリーヴェイズを本命に推奨。人気サイドを中心に手堅く的中を狙う。以下、印はデアリングタクト、ブラヴァス、キセキと続く。
2021/03/14 06:00

【金鯱賞】デアリングタクトは対抗まで 三冠牝馬よりも狙ってみたいAI本命馬は?
2021年3月14日(日)に中京競馬場で行われるのは金鯱賞である。昨年の三冠牝馬デアリングタクトがここを始動戦に選んだが、AIはどう予想したのか? 本命はポタジェ。4連勝でこの舞台まで来たが、父ディープインパクト産駒らしく8戦してここまで上がり1番時計が6回、2番時計が2回とすばらしい決め手を披露してきた。 今回中京初参戦となるが、ディープインパクト産駒は過去3年の中京芝2000mで24勝と断トツの数字を挙げ、複勝率も36.6%と優秀。ここでデアリングタクトを倒すようであれば、今後も楽しみな1頭となる。 対抗以下はデアリングタクト、ブラヴァス、グローリーヴェイズと重賞タイトルホルダーが続く。格より勢いを重視したAIの結果はいかに。
2021/03/14 06:00

【金鯱賞・フィリーズレビュー】デアリングタクト前哨戦なら付け入るスキあり! 東大・京大予想【動画あり】
2021年3月14日には金鯱賞・フィリーズレビューとGⅡ競走が2つ行われる。三冠牝馬デアリングタクトの参戦、白毛馬ソダシが待つ桜花賞への切符争奪戦と話題性は十分だ。東大ホースメンクラブ、京大競馬研究会が予想していく。
2021/03/13 19:18

【金鯱賞】三冠牝馬デアリングタクト出陣 焦点の相手探しで面白い1頭とは?【動画あり】
2021年3月14日の中京メインレースは金鯱賞。昨年の三冠牝馬で、アーモンドアイ、コントレイルとの歴史的ジャパンカップにも挑んだデアリングタクトが始動する。このレースをSPAIA編集部が予想する。データ上もこれといった死角がなく、信頼度は高そうなデアリングタクト。焦点となるのは相手探しだろうが、注目すべき穴馬もちらほらいるようだ。
2021/03/13 19:15

【金鯱賞】本当に1着確実?三冠牝馬デアリングタクトの不安点とは
2021年の金鯱賞の能力値指数順は1位グローリーヴェイズ、2位デアリングタクト、3位以下はポタジェ、ペルシアンナイト、ブラヴァスの順で続いている。
2021/03/13 17:00

【フィリーズレビュー】「阪神JF好走組」は素直に信頼 好走条件がそろった本命馬とは?
3月14日(日)に阪神競馬場で行われるフィリーズレビュー(GⅡ・芝1400m)。阪神JF好走のヨカヨカやオパールムーンが出走するが、伏兵陣も多彩で混戦模様となっている。京大競馬研は「距離延長組や阪神JF大敗組は不振」というデータに着目。ハイペース濃厚とみてオパールムーンを本命とした。以下、ヨカヨカ、アンブレラデート、エルカスティージョと続き、エイシンヒテンは軽視した。
2021/03/13 17:00

【中山牝馬S結果速報】武豊騎手騎乗のランブリングアレーの勝利 2着は逃げたロザムール
2021年3月13日、中山競馬場で行われた中山牝馬ステークスは武豊騎手騎乗のランブリングアレーが1着で入線。2着にはロザムール、3着にはフェアリーポルカが入線した。
2021/03/13 16:18

【中山牝馬S】「複勝率42.9%」のデータを信頼 AIは今年も荒れると予想
2021年3月13日(土)に中山競馬場で行われるのは中山牝馬ステークスである。 過去9年の3連単平均配当は153,847円。荒れる重賞として有名なこのレースをAIはどう予想したのか。 本命はドナアトラエンテ。前走3勝クラスを勝ち上がったばかりのこの馬を本命に推した。ここまで馬券圏外なしと超堅実な馬だが、注目はこの馬に乗る戸崎騎手。過去1年の中山芝1800mの成績がすばらしく、勝ち星は3位の3勝だが勝率は21.4%と優秀で複勝率も42.9%もある。 また、この馬を管理する国枝厩舎の馬の成績もよく過去1年のこの条件で【3.2.2.3】で複勝率70%もある。2019年にはフロンテアクイーンでこのレースを勝っている厩舎でもあり、相性という点では楽しみ。 対抗はアルーシャ。2走前が牡馬相手に4着と大健闘。前走も牝馬ながら57キロで2着は力のある証拠。堅実に走るタイプが今回2キロ減で牝馬相手なら押さえておきたい1頭である。 3番手以下は攻めており、今年も荒れるとAIは予想したようだ。
2021/03/13 06:00

【中山牝馬S・フィリーズレビュー】リアアメリアは道悪、1枠の試練をクリアできるか?【動画あり】
2021年3月13日、14日に行われる重賞、中山牝馬ステークスとフィリーズレビューをSPAIA編集部が予想していく。福永騎手との新コンビ結成、上位人気にも推されそうなリアアメリアだが、引き当てた1枠は過去9年の同レースで連対馬なしという「最悪の枠」。加えて道悪想定という試練を乗り越えるか。また、対照的に条件がピタリと合致する伏兵もいる。
2021/03/12 21:37

【日曜3分レース予想】三冠牝馬登場の前に資金稼ぎ 前走からの一変が見込める馬は?【動画あり】
金鯱賞への三冠牝馬デアリングタクト登場で沸く3月14日、日曜日の中央競馬。特別レースをSPAIA編集部が予想し、厳選した推奨馬を紹介する。注目は中山10レース、東風S。明らかに仕上がり途上だった前走から劇的な一変を見込める馬がいる。重賞前の資金稼ぎ成功なるか。
2021/03/12 19:00

【金鯱賞】デアリングタクトもひと筋縄ではいかない?意外にも苦戦の「三冠牝馬の4歳初戦」
2021年金鯱賞に昨年の牝馬三冠馬デアリングタクトが登場。過去のデータを紐解くと牝馬三冠を制した馬でも古馬の初戦では意外なほど勝ち切れておらず、単系馬券は賢い選択ではない。手薄になりがちな先行勢からおいしい馬券を手にするのが得策だ。
2021/03/12 11:00
