【中山牝馬S結果速報】武豊騎手騎乗のランブリングアレーの勝利 2着は逃げたロザムール

SPAIA編集部

2021年中山牝馬ステークス結果

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武豊騎手騎乗のランブリングアレーの勝利

3月13日、中山競馬場で行われた中山牝馬ステークスは武豊騎手騎乗のランブリングアレーが1着で入線。2着にはロザムール、3着にはフェアリーポルカが入線した。

勝ったランブリングアレーは無理せず中団。外々をリズムよく追走。4角では大外を回して、最後は勢いよく伸びて差し切った。

ロザムールはハナ。終始つつかれて厳しく見えたが、直線に入ったところでいったん後続を突き放す。押し切れそうに見えたが、勝ち馬の決め手に屈した形。

フェアリーポルカは中団。馬場の悪い所を通ってでも距離ロスなく追走することを意識した騎乗。4角手前で押し上げて行き、しぶとく足を伸ばした。

※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。


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