東大HCが一番自信のあるレースを予想する「本日の特選」！　本命馬の成績は通算【18-8-6-33】。単勝回収率116.0%と本年1月の公開開始からプラス収支をキープしています。今回は土曜中山10Rレース・汐留特別から。

2022年9月10日に行われるレースからSPAIA編集部が厳選した穴馬を3頭紹介します。

京都大学競馬研究会が一番自信のあるレースを予想する「今日のイチオシ」！　公開開始からは本命馬は【16-5-7-12】単回収率113.0%と好調をキープしています。今日のイチオシは中京11R・エニフS。

強力な17体のAI予想家陣が10個以上の◎をつけた馬の中から、1頭を「スペシャル鉄板馬」と銘打って公開！　本日は9月10日（土）の1頭をピックアップ。

2022年紫苑ステークス、京成杯オータムハンデの2重賞。過去10年のデータをおさらいしながら、SPAIA編集部が予想する。土日ともに重賞が行われる中山。土曜メインは秋華賞へのトライアル・紫苑Sだ。オークス2着のスタニングローズ、同レースで1番人気に推されたサークルオブライフが再戦を迎えるが、データ上は明暗が分かれる。最後の一冠へ、幸先のいい秋初戦を飾るのは果たしてどちらになるか。

2022年9月11日に行われるセントウルステークス。この重賞について過去10年データの要点を振り返り、SPAIA編集部が予想していく。ジャングロの回避により、ますますメイケイエールとソングラインの2強ムードが強まった一戦。だが、ここは復調を期すファストフォースに期待。春に行われた同コースの高松宮記念でも外々を回って0.3秒差。展開一つで逆転圏内だ。

SPAIA競馬の有料コースコンテンツ、レース予想AI・KAIBAが自信を示す9月10日（日）のレースから、メインレースを除いた10レースの本命馬を紹介する。

2022年9月10日に中山競馬場で行われる紫苑ステークスの枠順が確定した。重賞昇格後の6回はいずれも5～8枠、また2桁馬番から勝ち馬が出ている。一方で、2・3枠は【0-0-1-23】という壊滅的な成績だ。今年は例年より少ない頭数になり、傾向が異なる可能性もあるが、まずは外枠を中心に考えるのが無難だろう。

2022年9月11日に中山競馬場で行われる京成杯オータムハンデの枠順が確定した。新潟で代替された14年を除き、中山で行われた直近10回のデータを見る。5枠【5-2-1-11】が他の追随を許さない好成績で、単複回収率も100%超。隣の6枠も2勝を挙げている。開幕週ということでつい手を出したくなる1枠は、6番人気以下で【1-1-2-3】、5番人気以内では【0-0-1-8】。伏兵が一発を狙うには好枠、上位人気馬にとっては鬼門となっている。

2022年9月11日に中京競馬場で行われるセントウルSの枠順が確定した。過去1年、中京芝1200mの枠順別成績を見る。複勝率上位は2枠28.6%、3枠27.5%、4枠25.5%と並び、やや内目の枠が好成績だ。反対にワーストは8枠で、複勝率わずか8.5%。開幕週ということもあり、外枠はセオリー通り減点対象だろう。

今年の安田記念を制したソングラインがセントウルSから始動する。「マイルGⅠ馬のスプリント挑戦」という側面では3頭に1頭が馬券圏内と微妙な成績だが、人気や距離短縮といった条件が揃えば馬券的にも狙える存在となる。

今週から秋競馬が始まる。最初の重賞は秋華賞トライアルの紫苑S。3歳牝馬戦線に中山のGⅠがないからこそ、中山実績を素直に信頼していいレースだ。今回は中山実績だと人気馬が中心になってしまうが、そのなかでも唯一の非オークス組サンカルパは調整次第で狙いたい。

2022年9月8日に大井競馬場でアフター5スター賞が行われる。注目はオリジネイター。中央競馬を2戦未勝利で抹消されたが、4歳6月に迎えた南関東での初戦以降、ここまで【19-1-0-1】という圧巻の成績。8歳にして初の重賞出走となる。ほか、ギシギシやワールドリングなども強力。

サマーマイルシリーズ最終戦・京成杯オータムハンデ。中山芝1600mというやや特殊な条件で行われる一戦であり、2019年にはトロワゼトワルが日本レコードを記録した超高速競馬が特徴の重賞でもあります。京成杯AHに強い血統は何かを整理していきましょう。

今週からは秋競馬が開幕し、戦いの舞台は中山・中京の2場へと移される。夏競馬ラストウィークの好調騎手と種牡馬について、軽く振り返っていこう。

2022年9月11日に行われるセントウルステークスと京成杯オータムハンデを、東大ホースメンクラブと京都大学競馬研究会が予想する。 サマーマイルシリーズ優勝、そして褒賞金3000万円の獲得に王手をかけたベレヌス。今回も単騎逃げ濃厚のメンバーで視界良好だ。連勝で夏の王者に輝くか。

2022年9月11日に中山競馬場で行われる第67回京成杯オータムハンデ（京成杯AH）。過去10年にマイルの日本レコードが2回も更新されるという、超高速決着のレースとして有名でもある。レコード決着時の決まり手は、逃げ切りと追い込みだったが、それを含めて、このレースはどのような傾向があるのだろうか。今回も過去10年の成績を基にしてデータ検証していきたい。

今週は日曜に中京競馬場で開催される『セントウルS』を担当する。いつも通り複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップするが、4つ目までは阪神開催時を含めた過去10年の当該レースを対象にする。最後のデータは2018年以降に中京芝1200mで行われた重賞13レースを対象に、消去条件に当てはまった馬を消していく。

2022年9月7日に大井競馬場で東京記念が行われる。混戦模様だが、中心はフレッチャビアンカ。昨年の東京記念、今年の金盃と大井の長距離重賞を連勝中だ。ほか、復調気配のブラヴール、3連勝中のランリョウオー、東京ダービー馬エメリミットらが出走を予定している。

2022年紫苑ステークス、京成杯オータムハンデの2重賞。過去10年のデータを参照しながら、SPAIA編集部が予想する。どちらも中山開幕週の重賞ながら、データ上は差し馬が優勢。京成杯AHの注目はミスニューヨーク。不得意な高速馬場だった中京記念4着から、重賞を勝ったこのコースで巻き返したい。紫苑Sは2歳女王サークルオブライフが出走予定。ただし、オークス大敗からの立て直しには疑問符のつくデータがある。

9月10日に行われる紫苑S。3着馬までに秋華賞への優先出走権が与えられる前哨戦。今回は第1回特別登録に名を連ねる重賞勝ち馬、サークルオブライフ、スタニングローズ、ライラックの3頭を様々なデータで徹底比較し、3頭の優劣を見ていく。

9月4日（日）の新潟5R・芝1800mの新馬戦でデビューしたエピファネイア産駒のテンカノギジン（美浦・手塚貴久厩舎）。1000mの通過が1:04.8というスローペースの中、道中は後方2番手を追走。直線では内をロスなく立ち回って外へ馬体を併せていき、上がり最速の33.3の末脚を披露してノーステッキで差し切った。

今週はセントウルS。ここから短距離女王に輝いた馬も多い、歴史と実績のある短距離戦だ。前走で安田記念を制したソングラインと京王杯SCを制したメイケイエールの牝馬2頭、3歳馬ジャングロや良血の7歳馬タイセイアベニールなど、牡馬牝馬・若手ベテラン問わず快速自慢が集結。今回はセントウルSの歴史を振り返る。

2022年9月11日に行われるセントウルステークス。この重賞について過去10年のデータを分析しながら、SPAIA編集部が予想していく。注目はメイケイエールとソングラインの4歳牝馬“2強”。桜花賞以来の再戦となる。どちらも距離短縮となる2頭だが、臨戦過程に関するデータでは明暗がはっきりと分かれた。狙うべき馬は果たしてどちらか。

夏競馬の最終週は土日で3つの重賞レースが行われた。新潟記念（GⅢ・芝2000m）はカラテ、札幌2歳S（GⅢ・芝1800m）はドゥーラ、小倉2歳S（GⅢ・芝1200m）はロンドンプランがそれぞれ勝利。AI予想エンジンKAIBAの注目馬の結果はどうだったのか振り返る。