編集部のWIN5ガチ予想!~4月13日(日)~ 桜花賞は“恵みの雨”で浮上するアノ実績馬で一点突破だ

SPAIA編集部

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!


4月13日(日)のWIN5買い目

中山10R 鹿野山特別 担当者:編集部一同
・ビターグラッセ
・トーアライデン
・ルカランフィースト
・ナイトスラッガー
・ヤマニンガラッシア

10頭と少ないものの、混戦模様の1R目は慎重に5頭勝負。本命には紅一点ビターグラッセを推す。中山芝2000mは【1-2-1-2】連対率5割と大得意。くわえて、開催が進んでパワーが要る馬場もプラスで、ここは絶好のチャンスと見る。

他4頭は先行、差しと幅広いタイプをそろえて様々な展開に備えておく。

阪神10R 大阪―ハンブルクC 担当者:ゲン
・アドマイヤテラ
・ヴェローチェエラ

人気の中心にはなるが、アドマイヤテラとヴェローチェエラの4歳世代2頭で勝負。アドマイヤテラが3着に好走した菊花賞は上位馬たちが今年の中長距離重賞で軒並み活躍しており、重賞はともかくオープンのここで4歳世代に逆らうのは得策ではない。

ヴェローチェエラにしてもGⅡで続けて掲示板を確保しており、3走前には先日の日経賞を勝ったマイネルエンペラーに勝利と高い能力を示している。ここはこの2頭で手堅くクリアだ。

福島11R 福島民報杯 担当者:まつ
・コスモブッドレア
・ウインシュクラン
・バラジ

福島芝の中距離となればゴールドシップ産駒は外せない。出走馬唯一のゴールドシップ産駒コスモブッドレアは福島で勝ち鞍があり、舞台に不安はない。キレがないながら先行力があって粘り強い点は開幕週の福島にピッタリだ。

押さえはウインシュクランとバラジ。前者は福島で3勝している巧者で、後者は右回りなら【1-0-1-1】と好調だ。特にバラジは前走久々の右回りで3着だった。再びの好走があってもいい。

中山11R 春雷S 担当者:やま
・ヨシノイースター
・ミッキーハーモニー
・チェアリングソング

混戦な一戦はヨシノイースターを推す。前走は休養明けのレースで最後は息切れしてしまったが、それでも4着は力を示した。

調教量も多く状態は前走以上、一度使った上積みは大きい。また今回は強力な先行馬不在で楽に先行できる可能性が高い。

昨年の本レースでは今年の高松宮記念を勝利したサトノレーヴ相手に0.1秒差の3着。中山相性も高く勝機は十分だ。

阪神11R 桜花賞 担当者:ざきお
・ビップデイジー

阪神JFの2着馬。前走のチューリップ賞3着は案外も、好発を決めてしまったために前に馬を置くことができず、道中ずっと力んだ走りとなってしまい、最後は余力が残っていなかった。

休み明け初戦の前哨戦で上手く運べなかったなかでも3着を確保したのは実力の証。今回は多頭数の内枠となり、前に馬を置いて脚を溜めるレース運びが叶いそう。極限の時計勝負や上がり勝負となると推しづらかったが、今回は雨の影響もありそうで、この馬の総合力の高さに注目したい。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
ビターグラッセ、トーアライデン、ルカランフィースト、ナイトスラッガー、ヤマニンガラッシア
2レース目 2頭
アドマイヤテラ、ヴェローチェエラ
3レース目 3頭
コスモブッドレア、ウインシュクラン、バラジ
4レース目 3頭
ヨシノイースター、ミッキーハーモニー、チェアリングソング
5レース目 1頭
ビップデイジー

計90点で勝負します!

【関連リンク】
2025/4/13(日)のWIN5