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2走前の内容を高く評価

6月19日（日）に東京競馬場で行われるのは3歳限定のダート重賞、ユニコーンS（GⅢ・1600m）。前走同じ舞台で強い勝ち方を見せたジュタロウやハセドン、海外帰りのコンバスチョンとセキフウ、さらに初ダートのインダストリア、タイセイディバインなど多彩なメンバーが揃った。

SPAIA予想陣4人中、2人から本命として名前があがったのはヴァルツァーシャル。東大ホースメンクラブは、上がり最速の末脚で3着となったオキザリス賞と、砂を被って道中ごちゃつく場面もありながらねじ伏せた2走前の勝ち方を評価する。

データ予想の門田光生氏も同馬に本命。「前走オープン」「前走馬体重470kg以上」「前走4着以内」という好走データにも合致している。

AI予想エンジンKAIBAはUAEダービーからの帰国初戦となるコンバスチョンに本命を打った。編集部競馬班もドバイ遠征組からセキフウに注目。決して器用でないながら2歳時に兵庫で重賞勝ちした能力は本物で、広い東京のワンターンも合いそうな条件だ。

AI予想エンジンKAIBA
◎コンバスチョン
◯インダストリア
▲ハセドン
△リメイク
×ティーガーデン

東大ホースメンクラブ
◎ヴァルツァーシャル
◯コンバスチョン
▲ジュタロウ
△リメイク
×バトルクライ
×セキフウ

門田光生（データ予想）
◎ヴァルツァーシャル
◯ハセドン
▲リメイク
△インダストリア
×バトルクライ

編集部競馬班
◎セキフウ
◯バトルクライ
▲リメイク
△ペイシャエス
×ジュタロウ
×インダストリア
×コンバスチョン

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