【阪神C】「ディープインパクト産駒」「5歳」「前走GⅡ」の好データに該当 AIの本命は連覇狙うダノンファンタジー
SPAIA編集部

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ディープインパクト産駒は単回収率197%
12月25日(土)に阪神競馬場で行われる阪神C(GⅡ・芝1400m)はスプリンター、1400mのスペシャリストとマイル路線を歩んできた馬たちが激突する。今年のメンバーを見渡すと千四巧者・ダノンファンタジーvsマイル路線組という構図となりそうだが、AI予想エンジンKAIBAはどう予想したのだろうか。
本命は連覇を狙うダノンファンタジー。過去10年の傾向を見ると、ディープインパクト産駒が4勝、3着3回と最も結果を残しており、単回収率197%、複回収率103%。年齢別でも5歳は3勝、2着4回、3着3回で単回収率132%と高い回収率を誇っており、今回5歳のディープ産駒はダノンファンタジーのみである。
さらに前走GⅡ組は単回収率114%、複回収率115%と単複ともに110%超え。今回と同じ阪神芝1400mで争われたスワンSを勝利している点からも信頼度は高いと言っていいだろう。
AI予想エンジンKAIBA
◎ダノンファンタジー
◯ソングライン
▲ルークズネスト
△ホウオウアマゾン
×タイセイビジョン
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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