7月12日（日）に阪神競馬場で行われるのはプロキオンステークスである。今年は久々に阪神競馬場で開催。AI予想エンジンKAIBAの予想は◎レッドルゼル 〇サクセスエナジー ▲トップウイナー △スマートダンディー ×ラプタスとなっている。

2020年7月12日(日)の阪神メインレースは、プロキオンS(GIII、ダ1400m)。雨模様で馬場悪化が濃厚で、セオリー通り芝スタート1400・OP重賞クラスでも前に行く馬が有利。この条件に向きそうな馬として、トップウイナーを本命指名。以下、サクセスエナジー、レッドルゼル、ブルベアイリーデ、スマートダンディー、ラプタスまで。逆に適正向かなそうなサンライズノヴァは消し。

6月上旬の北海道スプリントＣから8月上旬のクタスターＣ、サマーチャンピオンまで、地方では古馬の短距離交流重賞が行われない。このためプロキオンＳは、実績馬が多く出走してくる。また、上がり馬はここを勝って賞金加算ができれば、中央馬には賞金順の出走頭数制限のある地方交流重賞に出走することも可能。秋の大一番、JBCスプリントも目指せることになるので、ここを目標にしている上がり馬も少なくない。

2020七夕賞予想】夏の名物重賞・七夕賞に福島巧者が集結した。東大HCは前走で3勝クラスを勝ち上がったばかりのヴァンケドミンゴを本命に大抜擢。思い切った穴狙いで高配当ゲットを狙う。以下、印はマイネルサーパス、ノーブルマーズと続く。

2020年7月12日に福島競馬場で行われるのは七夕賞。 過去10年で2回の100万馬券、過去10年で6番人気の馬が最低でも一頭は馬券に絡むこのレースに、東大RC、SPAIA編集部が挑む。 データを駆使して予想をしていくと、見えてきた穴馬とは？

過去10年で2度の100万馬券が生まれている七夕賞。今回も様々な前哨戦から有力馬が集まり、さらに斤量のハンデキャップが各馬の力関係を惑わしている。とはいえ、各前哨戦から見えることは多い。今回はその中でも有力馬が集まる前哨戦を3レース解説する。

2020年7月12日に阪神競馬場で行われるのはプロキオンステークスである。 フェブラリーSの3着馬サンライズノヴァや2連勝中と勢いに乗るサクセスエナジーが参戦。 このレースを京大競馬研究会が予想。このレースの傾向としてはペースが速くなるが、それでも前が有利ということ。もまれ弱いが、運よく外枠を引けた馬とは？

内枠の福永祐一騎手・浜中俊騎手は信頼でき、馬券妙味もある。種牡馬別データでは内枠からダービーを制したキズナの子が走り、道悪ではジャスタウェイ、ダートではシニスターミニスター産駒が台頭してくる。

2020年7月12日（日）に阪神競馬場で行われるプロキオンSの枠順が発表された。昨年、南部杯（JpnI）を制し、今年もGI級のレース3着2回のサンライズノヴァは3枠6番、天王山S、栗東S連勝のサクセスエナジーは7枠14番に入った。

7月12日（日）福島競馬場で行われる七夕賞の枠順が発表された。父、母ともに三冠馬のジナンボーは3枠6番、昨年の2着馬で2走前に同条件の福島記念を勝ったクレッシェンドラヴは2枠3番に入った。

今年は阪神競馬場でレースが行われるプロキオンS。予想は◎ラプタス、〇レッドルゼル、▲ミッキーワイルド、△サクセスエナジー、×サンライズノヴァだ。

2020年7月12日に福島競馬場ではサマー2000シリーズの開幕戦、七夕賞が行われる。週中は連日雨の日が続き、道悪でのレースになる可能性が高いのに加えて、過去10年では全ての年で6番人気以下の馬が馬券に絡んでいる難解なレースと言えるだろう。馬場適性の観点から分析した結果、◎マイネルサーパス、○ウインイクシード、▲ヒンドゥタイムズ、△ノーブルマーズ、×ジナンボー、×リュヌルージュの6頭を推奨馬として取り上げる。

2020年7月8日（水）大井競馬場では3歳ダート王決定戦、ジャパンダートダービーが行われた。単勝1.1倍とカフェファラオが断然の人気を集めていたが、まさかの7着に敗退。勝利したのは、坂井瑠星騎手騎乗の6番人気のダノンファラオだった。3連単は77万馬券と大波乱の決着となったレース結果を振り返るとともに、次走以降に注目したい馬についても取り上げる。

7月12日（日）に福島競馬場で行われるのは七夕賞である。今年はクレッシェンドラヴやマイネルサーパスなど福島巧者が多数参戦。荒れるハンデ重賞として知られるこのレースに大切な3つのデータをご紹介。過去10年で6勝を挙げているデータが2つあるだけに覚えておいて損はない内容となっている。

7月12日（日）に福島競馬場で行われるのは七夕賞である。ハンデ重賞、福島巧者が多数参戦、雨模様と荒れそうな雰囲気が満載。このレースをSPAIA編集部はどう予想したのか？先週は前有利な馬場だっただけに、それを考慮した予想となっているのかも必見。

競馬にまつわる格言は多くある。特に夏になると聞こえてくるのが「夏は牝馬が買い！」だが、データ的に見ても正しい格言なのかどうかを検証。また「滞在競馬」も夏競馬の特徴なので、それが有利なのかもデータをもとに分析！

【JDD予想】2020年の3歳ダート路線、世代の頂点を決めるジャパンダートダービーが行われる。過去10年、1番人気がとにかく強く、圏外に敗れたのは年明け5戦以上昇華していた2頭だけ。今年も1番人気確定的なカフェファラオが必勝の態勢だ。

7月12日（日）に阪神競馬場で行われるのはプロキオンSである。2連勝中と勢いに乗るサクセスエナジーに、今年のフェブラリーS3着馬サンライズノヴァが参戦。このレースを京大競馬研究会が徹底予想。人気馬の不安点なども紹介。サンライズノヴァ消しの理由とは？

7月12日（日）に福島競馬場で行われるのは七夕賞である。今回の動画では東大ホースメンクラブが予想。本命は穴っぽいあの馬。福島競馬場では4戦4勝のパーフェクトな馬なだけに、これは注目しておきたい。過去10年で3連単100万馬券が2回も出ている難解なこのレースをどう予想したのか必見！

募集額1000万円以下の馬でも十分に楽しめるのが一口馬主の魅力のひとつ。質の良い馬が多くいればいるほど会員数が増え、それに比例し募集馬が増えていく。よってクラブは個人馬主をはるかに凌ぐ頭数をそろえる事ができる。自身にあったクラブを見つけられれば、馬券以外の思わぬ競馬の楽しみ方を見つけられるかもしれない。

7月5日（日）、阪神競馬場ではサマースプリントシリーズのCBC賞が行われ、13番人気のラブカンプーが勝利。3連単は244万馬券と大荒れの決着となった。また福島競馬場で行われたラジオNIKKEI賞でもバビットが5馬身差で快勝し、両重賞とも逃げ馬が勝利する結果となった。AI予想エンジンKAIBAの本命馬の結果とともに、詳しくレースを振り返っていく。

トップハンデ54キロ、毎年難解なラジオNIKKEI賞は今年もまたひと筋縄ではいかなかった。勝ったバビットは当日急遽の乗り替わりとなった内田博幸騎手の冷静な手綱さばきが光った。後半800ｍのロングスパートはバビットのスタミナとさらなる可能性を感じさせたものだった。

2年前の夏の主役だったラブカンプーがCBC賞を13人気で勝利した。3歳時に51～53キロで好走していた夏女が前走から装着したブリンカーと前走から続く斤量51キロによってあの夏の記憶を呼び覚ましたにちがいない。強気な逃げで後ろを絶対に振り向かないと決めた斎藤新騎手の好騎乗でもあった。

サマー2000シリーズの開幕戦は福島名物の七夕賞。七夕といえば7月7日。切ない愛の伝説はだれしも知るところ。今年は7月12日ながらどうしても7が気になるレースである。そこで7にまつわるデータを検証、7番人気警戒、7枠不振、馬番7番警戒、7歳イマイチと実用的なものから使えないものまで様々ある。

2020年7月5日阪神競馬場で行われたCBC賞は斎藤新騎手騎乗のラブカンプーが1着で入線。2着にはアンヴァル、3着にはレッドアンシェルが入った。