【菊花賞予想まとめ】4名がコントレイル本命 東大とAIは今週も穴狙い
SPAIA編集部
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4人がコントレイル本命
京都競馬場で行われる菊花賞。クラシック最後の一冠で全馬未知の3000mという距離設定だ。コントレイルが父ディープインパクト以来の三冠なるか、そして先週のデアリングタクトに続く無敗の三冠馬誕生なるかという一戦だが、SPAIA予想陣の見解を見ていこう。
そのコントレイルに6名中4名が本命。能力面は疑いようもないが、データ的にも順風満帆。門田氏がポイントに挙げた「関西馬」「神戸新聞杯上位」「キャリア6戦」の3点も完璧にクリア。非の打ち所がない。
一方、配当妙味を求めて先週同様に別の馬を攻めるのがAI予想エンジンKAIBAと東大ホースメンクラブ。AIは上がり馬のアリストテレスを本命に据えた。東大HCは大穴のブラックホール。それぞれエピファネイア、ゴールドシップの産駒。
東大HCによると芝2500m以上では「エピファネイア・ゴールドシップ両産駒はともに連対率30%超と好調」で、ブラックホールに関して「断然人気馬を意識して各馬の仕掛けが早くなれば、後ろでじっくり構えるこの馬にもチャンスはあるはず」との見立て。
今開催をもって一旦の見納めとなる淀の舞台。最後のGⅠは偉業に終わるのか、波乱に終わるのか。激闘のゆくえをしっかりと見届けたい。
AI予想エンジンKAIBA
◎アリストテレス
○コントレイル
▲ガロアクリーク
△マンオブスピリット
×ヴェルトライゼンデ
東大ホースメンクラブ
◎ブラックホール
○コントレイル
▲ヴァルコス
△アリストテレス
×ヴェルトライゼンデ
×サトノフラッグ
×ディープボンド
☆マンオブスピリット
門田光生(データ予想)
◎コントレイル
○ヴェルトライゼンデ
▲バビット
△ガロアクリーク
×サトノフラッグ
×アリストテレス
三木俊幸(馬場適性チャート)
◎コントレイル
○ヴェルトライゼンデ
▲ディープボンド
△サトノインプレッサ
×バビット
京大競馬研究会
◎コントレイル
○ヴェルトライゼンデ
▲ディープボンド
☆ロバートソンキー
坂上明大(展開/馬場バイアス)
◎コントレイル
○バビット
▲ヴェルトライゼンデ
△ヴァルコス
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